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校長室から

『荒尾の梨』を学びました!! ~児童集会発表より~

11月27日(木)
 地域の特産品である梨について学んだ3年生が、梨の栽培方法や収穫までの工夫、そして農家の方々の努力について、実際の体験やインタビューを通して深めた学びの様子を発表してくれました。「梨は甘くておいしいだけでなく、農家さんの努力が詰まっていることを知りました」と話す子どもの声から、地域を誇りに思う気持ちを感じました。

森林の恵みを学ぶ ~出前講座より~

11月27日(木)
 5年生教室で、玉名地域振興局林務課による「森林の働き」出前講座を開きました。児童たちは森林が果たす役割について、小堀先生の説明を聞きながら理解を深めました。講座では、森林が水を蓄え、空気を浄化し、動植物のすみかとなることなど、私たちの生活に欠かせない働きを持っていることが紹介され、子どもたちは自然の大切さを実感していました。また、地球温暖化防止や災害から地域を守る役割についても学び、環境保全の意識を高める機会となりました。

 午後は、県産の板を使って、本箱をつくりました。お力を貸していただいたたくさんの方々、ありがとうございました!

いのちの大切さについて学びを深めました! ~1・2年生のいのちの教室~

11月25日(火)
 熊本県動物愛護センターから講師をお招きし、『人と動物が共生できる地域づくり』をめざした『いのちの教室』を開きました。1・2年生の子どもたちは、人も動物も同じ命ある生き物であることを深く感じ、自分の命も周りの命も大切にしていこうとする気持ちを強くしていました。

タグラグビー教室 ~6年生の体育の授業より~

11月21日(金)
 今日も岩橋先生にお越しいただき、6年生のタグラグビー教室を開催しました。12月13日(土)に予定されています荒尾市小学校親睦タグラグビー大会も視野に入れた取組です。タグラグビーの面白さをしっかりと味わいながら、からだを動かすことの心地よさを感じてもらいたいと思っています。子どもたちの笑顔がたくさん見られる時間となっています!岩橋先生、ありがとうございます!!

荒尾市みどりのバトンパス事業

11月18日(火)
 毎年、この時期に行われている『荒尾市みどりのバトンパス事業』。卒業を前にした6年生が、後輩たちに花を引き継いでいくという趣旨の事業です。今日は、6年生の子どもたちが、約200株のパンジーやノースポールの花苗を、プランターにていねいに植えてくれました。在校生みんなで大切に育てていきます。