校長室から
認知症 正しく知って、優しく支える!
先日、5年生の児童を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催しました。当日は講師として、荒尾市介護保険課・荒尾市地域包括支援センターの認知症地域支援推進委員である道野様をお招きし、専門的な視点から分かりやすくお話ししていただきました。
まず、認知症の仕組みや具体的な病状について学習しました。児童たちは、脳の働きの変化によって起こる症状を学び、「決して本人はふざけているわけではない」という大切な事実に気づかされた様子で、真剣にメモを取っていました。
後半には、「困っている認知症の方に出会ったら、どのように接すればいいのか」をテーマに、ロールプレイ(役割演技)に挑戦しました。高齢者役や声をかける児童役に分かれ、「驚かせないように、後ろからではなく前から優しく声をかけよう」「ゆっくり、一言ずつ話すと伝わりやすいかな」など、相手の立場に立った具体的な対応方法をみんなで一生懸命に考えました。
受講を終えた児童は、認知症を正しく理解し、温かく見守る応援者である「認知症サポーター」の仲間入りをしました。今回の学びを活かし、学校や地域の中で、困っている人にそっと手を差し伸べられる優しい心が育ってくれることを期待しています。
心も体もひとまわり大きく!夏休み明けの身体測定
長かった夏休みが明け、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。久しぶりに会う子どもたちは、どこかたくましく、背がぐんと伸びたように感じられました。今週、全学年で「身体測定」を実施しました。「背が伸びた気がする!」とワクワクしながら測定器に立つ子どもたち。実際の数値を見て、「〇〇〇センチ」と先生から測定した数を言われると、「やった!〇センチも伸びてる!」と、嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。ご家庭での規則正しい生活や、夏の間の豊かな経験が、確実な成長につながっています。
身体測定とあわせて「視力検査」も実施しました。検査の前には、養護教諭から子どもたちへ、目の健康に関する保健指導を行っていました。夏休み中、タブレットやスマホ、テレビの画面を近くで見続ける時間が増えていませんでしたか?今回は疲れた目をいたわるために、「目の体操」のやり方を指導しました。
「目の体操」のやり方のイラストは、各教室に掲示します。ご家庭でもお子様にやり方を聞いて、一緒に取り組まれてみてください。
夏休み明け集会
夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。久しぶりに学校が子供たちの声でにぎやかになりました。また、学校に連絡があった児童以外全員揃い、とても嬉しく思いました。熊本地震発生後、すぐに安否の確認メールを送信し確認しましたが、実際に子供たち全員の顔を見ると安心しました。
今日の集会では、学校で学ぶことの大切さについて、私自身が熊本地震で体験したことを交えて話をしました。
一つ目は、地震で大変なことになったけれど、近所の方や知り合い、友人が声を掛け合って支援をしてくれたこと。また、他の県からボランティアとして片付けの手伝いや物資を運ぶなど支援をしてくれたこと。困っているときは決して一人ではなく、周りに助けてくれる人がいて、とても助かったこと、いわゆる「共助の精神」の話をしました。そして、平井小学校での学校生活でも、必ず助けてくれる人がいるので、困ったことや悩んでいることがあれば相談してほしいことを伝えました。また、困ったり悩んだりしていることに気付き、声をかけてあげれる人になってほしいことも伝えました。平井小の子供たちが、支え合い、認め合うことを大切に学校生活を送ってほしいと思います。
二つ目は、地震により普段と同じ生活ができなくなったけれど、これまでの学習を活かして工夫して生活することができることを伝えました。生活用水としていただいた水を、お風呂の水として使うために、朝からポリタンクに入れて、黒いビニールをかぶせて温めて使用したことを話しました。困った時に、学んだことを活かすことができることを伝えました。
学校は、ただ勉強をするだけの場所ではありません。学んだことを実際の生活に活かせる「知識(知恵)」と、いざというときに正しく動ける「決断力」を身に付ける場所です。たがいに助け合い、支え合いながら、一歩ずつ共に成長してほしいと思います。
PTAパトロール
暑休みを前に、PTA役員さんによる登校パトロールが行われました。
朝早くからありがとうございました。
地域の方々に支えられています。パート2 クラブ活動
6月18日(木)に子年度最初のクラブ活動を行いました。
今年度の本校のクラブ活動は、「未来創造クラブ」、「文芸クラブ」、「タグラグビークラブ」、「ソフトボールクラブ」、「ビブリオバトルクラブ」、「イラスト・折り紙クラブ」、「ハンドベルクラブ」の7クラブがあります。今回は各クラブの紹介をしていきます。
「未来創造クラブ」
本校の近くある有明高専の石川先生、城門先生と学生、そして、株式会社ASKプロジェクト 近藤 代表取締役に来校いただき、プログラミングやゲームの活動を行っていきます。
「文芸クラブ」
地域にお住いの石橋さんに来ていただき、俳句をつくります。完成した俳句は作品に応募します。
「タグラグビークラブ」
保護者の岩橋さんに来ていただき、タグラグビーを学びます。荒尾市のタグラグビー大会に出場します。
「ソフトボールクラブ」
中央小学校校区にお住いの金島さんに来ていただき、ご指導いただきます。金島さんはソフトボールの普及に努められており、校区外の平井小学校でもご指導いただいています。
「ビブリオバトルクラブ」
「ビブリオバトル」とは、発表者(バトラー)が自分のお気に入りの本を持ち寄り、1人5分間でその魅力をプレゼンするコミュニケーションゲームです。
「イラスト・折り紙クラブ」
イラストを描いたり、折り紙で作品を作ったりします。最後には、みんなで巨大作品を作ります。何を作るかは、完成して紹介します。
「ハンドベルクラブ」
ハンドベルを使って演奏します。みんなで何を演奏したいか話し合って決めました。
7つのクラブを紹介しましたが、そのうち4つのクラブで地域の方にご協力をいただいています。他の学校にはないユニークで、そして、ここだけの、ここでしかできないクラブです。今年一年、頑張りましょう!!
地域の方々に支えられています。パート1 読書集会
6月18日(木)3校時に読書集会を行いました。
図書員会のメンバーが司会、時には朗読劇で擬音や効果音を出す役割、そしておすすめの本紹介などを行い、大活躍でした。
また、読み聞かせ「てぶくろの会」のメンバー 大原さん 石橋さん 田中さん 石川さん 藤本さん 藤丸さん(※当日は仕事のため不参加、準備等大変お世話になりました)に朗読劇や紙芝居がありました。
見ている子供たちも集中して、興味深く、目と耳と心で聞いていました。
最後は、平井小学校職員による劇「グリとグラ」が行われました。
シナリオや小道具も「てぶくろの会」で準備していただき、子供たちはとても喜んで観覧していました。
本に親しむ楽しい時間を過ごすことができました。「てぶくろの会」のみなさん、ありがとうございました。これからも読み聞かせで世話になります。
また、図書委員会も児童も少なく、短い練習時間でしたが、頑張って発表できました。みんなのおかげで全校児童が楽しめた「読書集会」になりました。
学校歯科医さんによるブラッシング指導
6月16日(火)に、本校の学校歯科医 山本先生に来ていただき、ブラッシング指導を行いました。
正しいブラッシングをすることで、虫歯や歯肉炎の予防の大切さについて学びました。
続いて、いよいよブラッシングの実技です。
薬剤を使って磨き残しの様子をタブレットのカメラ機能を使って見ました。
給食を食べて歯磨きをしたばかりでしたが、かなり磨き残しがあり驚いていました。
磨き残した箇所を、しっかり磨き正しいブラッシングを身に付けていました。
山本先生、ご指導ありがとうございました。
体力テスト
6月10日(水)に全校で体力テストを実施しました。
1年生は6年生と、2年生は5年生と、3年生は4年生と一緒に回り、やり方を教えてあげたり、記録を数えたりと、高学年の児童が大活躍でした。
実施した種目は、長座体前屈
立ち幅跳び
反復横跳び
上体おこし
そして、ソフトボール投げ です。
前日まで雨が降り、外で行う「ソフトボール投げ」が実施できるか心配でしたが、予定していた種目を実施することができました。今年度の記録をもとに自分の体力をしっかり高めていけるようにしていきたいと思います。
6年生租税教室
6月11日(木)5校時に荒尾市役所市民環境部 税務収納課より職員お二人に来ていただき、「租税教室」を行いました。
社会の学習で、税金はどのように使われているのか学習しています。今回は、その税金について、より詳しく学習しました。
税金は約50種類あり、負担する人や課税対象によって分類されます。その税金がどのように使われているか、詳しく学習しました。
最後には、1億円のお金がどのくらいになるか、ダミーのお金の束を見せてもらい、とても驚いていました。
貴重な学習をすることができて良かったですね。
マジャク釣り体験
6月11日(木)に4年生が干潟に行き、マジャク釣りを体験しました。
初めて体験する児童もおり、楽しみにして出発していきました。
マジャク釣りの様子をご覧ください。
4年生がどこにいるか、わかりますか?
遠浅の有明海は、干潮時にはこのようになります。
やっと4年生の姿が見えてきました。分かりますか?
筆についた青い目印が動き出したら、すぐに引き上げず我慢することがポイントです。
マジャクのはさみが見えたら、指でつまんで引き上げることが大切です。
最初は、触れなかった児童もいましたが、漁港のマジャク釣り名人さんと一緒に釣りあげました。
たくさんとれました。今日は天ぷらかな?
マジャク釣り名人の方々、ご指導ありがとうございました。
5年生 授業研究会
6月8日(月) 5年生の研究授業を行いました。
本校の令和8年度の校内研修のテーマは「主体的・対話的に学ぶ児童の育成」です。また、副主題として「教師と児童の『学ぶの相似形』を目指した校内研修を通して」と設定して研修を行っています。
今日は、その具現化を図るために提案授業を、本校研究主任 西村教諭に、担任している5年生算数の授業を公開してもらいました。単元名は「少数のわり算」、目標は「整数÷少数の計算の仕方を、数直線を用いて考え、説明することができる」です。
学習リーダーが授業を進行していきます。
問題を把握して、めあて、まとめ、キーワードを確認します。
めあて解決のために、一所懸命考えて、問題を解いています。
グループで発表し合い、考えを改めたり、まとめたり、問題解決のため取り組みました。
授業が終わって、子供たちとの意見交換を行いました。
授業でどんなことを考えたのか、教師の質問に答えるだけでなく、先生んこうして欲しかった等、子供たちからの意見も聞き取りました。
授業者と子供たちの意見を踏まえ、授業研究会を行いました。
それぞれの先生方が授業をもっとよいものにしよう。それぞれの考えや意見を伝え合いました。
平井小学校では、全職員が授業をもっとより良いものにしようと頑張っていきます。
「人権の花」伝達式
本日5時間目に「人権の花」伝達式を行いました。
「人権の花」運動は、植物を子供たちが協力し合って育てる活動をとおして、生命の大切さを実感し、協力・感謝することの大切さを学ぶために、荒尾・玉名の小学校持ち回りで実施している運動です。今年度は平井小学校が担当することになりました。本校から代表して3・4年生が担当し、「人権の花」を育てます。
人権の花運動の看板を人権擁護員の方からいただきました。
ひまわりの種を植えました。
これから「人権の花」を大切に育て、「笑顔まんかい平井小」のスローガンのもと、みんなの心が笑顔になるように頑張ります。
救急救命法講習会
今週末にはプール掃除を予定しています。運動会が終わり、体育は水泳学習へと進んでいきます。
そこで万が一の水難事故のために、有明消防署緑ケ丘分署の署員の方を講師として招き、救急救命法講習会を開催しました。
3名の署員の方から、心停止になった場合の対応を実技を交えて教えていただきました。
職員も万が一の時のために、分からないことを質問して真剣に取り組みました。
今年度の水泳学習で、今回学んだことを使わないことが一番ですが、万が一のために備えて訓練することは大切だと改めて考えさせられました。
署員の皆さん、ありがとうございました。
運動会
5月24日(日) 運動会を行いました。運動会に向けて5月9日(土)にPTA部化作業を行い、運動場の除草作業や周辺の草刈りなどを実施してきれいにしていただきました。 また、23日(土)には、運動会準備のためPTA役員の方々を中心にテントを設営したり遊具を固定したりお手伝いいただきました。保護者の方々、ありがとうございました。
1週間雨には雨の予報が出ており天気が心配でしたが、天気予報が晴れの予報へと徐々に変わったため、安心しました。逆に熱中症を心配しましたが、適度に雲が日陰を作り出し、風も吹いて絶好の運動会日和になりました。
詳しい画像は、「行事アルバム」に掲載しましたので、ご覧ください。
保護者、地域、来賓の方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。
第1回学校運営協議会を開催しました。
5月7日(木)に子年度の学校運営協議会を開催しました。
まず、荒尾市教育委員会より10名の協議会委員に委嘱状が交付されました。続いて会長・副会長を選任しまた。会長を、昨年度に引き続き山本様が、副会長に田中様が、それぞれ選任されました。
そして、私から今年度の学校経営方針とグランドデザインについて説明して意見交換・協議を行い、承認していただきました。
協議会後半は、各委員会の活動内容について、昨年度の課題を踏まえて今年度の取組について話し合ったことを協議会委員の皆さんに発表して、意見を求める場を設けました。
協議会の方が、それぞれのグループに入り、より具体的なアドバイスを送られました。委員会の児童たちも自分たちにはない発想や工夫を得たことで、頷きながら話を聞いたり、より詳しく知ろうと質問したりしていました。
子供たちにとって様々な仕事の経験をされている大人の方からの意見がとても参考になったようでした。運営協議会のみなさん、ありがとうございました。
令和8年度 就任式 始業式
8日(水)「令和8年度就任式・始業式」を行いました。2名の転入生、そして明日の入学式で15人の新入生も加わり、今年度は全校児童118名となります。その児童を職員22名で支え、応援していきます。よろしくお願いします。
令和7年度退任式
3月27日(金)
本日は、令和7年度の退任式が行われました。私は2年間、平井小学校にお世話になりましたが、ここに勤務することができて本当に良かったと心から感じています。子どもたちへの感謝の気持ちはもちろんのこと、日頃より支えてくださった保護者・ご家族の皆様、そして地域の皆様へ、感謝の思いでいっぱいです。
また、このホームページにつきましても、2年間で約48万回ものアクセスをいただきました。(アクセスカウンターがこわれていなければ…です。)多くの方に繰り返しご覧いただき、本当にありがとうございました。
令和7年度平井小学校卒業証書授与式
3月24日(火)
本日、荒尾市役所保健福祉部長 中山 創 様、荒尾市議会議員 橋本 誠剛 様、菅嶋 公尚 様をはじめ、多くのご来賓の皆様、並びに保護者の皆さまのご臨席のもと、令和7年度平井小学校卒業証書授与式を執り行いました。
25名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。一年間、最上級生として見せてくれた皆さんの精一杯の姿は、平井小学校の誇りであり、下級生にとっての大きな目標でした。本当によく頑張りました。
卒業生一人一人が描く将来の夢に向かって、自らの道を力強く切り拓いていってほしいと思います。いつまでも、いつまでも応援しています。
心を込めて、ていねいに! ~4・5年生が取り組んだ卒業式準備~
3月23日(月)
明日の卒業式に向けて、4・5年生による準備作業を行いました。体育館の会場設営や掃除、6年生教室の飾りつけなど、卒業式を支える大切な仕事に、子どもたちは協力しながら取り組みました。作業中の子どもたちは、6年生を気持ちよく送り出したいという思いを胸に、細かな部分までていねいに確認しながら進めていました。椅子の間隔をそろえたり、花のプランターを磨いたりと、責任感をもって動く姿が印象的でした。
明日は、子どもたちの手で整えられた会場で、卒業生にとって思い出に残る式になりますように!
令和7年度の修了式を行いました
3月23日(月)
本日、令和7年度の修了式を体育館で行い、1年生から6年生までの全児童が一年間の学びを締めくくる大切な式に臨みました。
式では、校長から各学年の代表の子どもたちに修了証を手渡しました。代表の子どもたちは、緊張しながらも堂々と証書を受け取り、会場からは温かい拍手が送られました。
また、『あきらめようとしたけれど、もう少し頑張ろうと思ったこと』『これまで頑張ったことと新しい学年で頑張りたいこと』『6年間を振り返って』などについて、代表3名の子どもたちによる作文発表が行われました。これからに繋がる、素晴らしい振り返りとこれからの目標がつづられていて、感心しました。
春の訪れとともに、子どもたちは新しい学年へと歩みを進めます。来年度のさらなる成長が楽しみになった時間でした。