今日の献立

今日の献立

9月7日(水)

 今日の給食は、「麦ごはん、手作りふりかけ、牛乳、大豆入り筑前煮、切り干し大根のサラダ」でした。

 大豆入り筑前煮は、根菜類たっぷりで噛みごたえがあります。子どもたちが大好き!と言うメニューではないので、れんこん、里いも、ごぼう、こんにゃく、人参は小さく切りました。そして、味がしっかりしみこむように、早い時間から炒めて出汁で煮こんでいきました。ことことじっくり煮込んだ筑前煮は、食材一つ一つに味がしみこんで食べやすかったです。子どもたちも、よく食べていました!嬉しかったです。

 手作りふりかけは、給食の定番です。とても人気があります。運動会練習の疲れもありましたが、手作りふりかけのおかげで、ごはんをしっかり食べることができたようです。

 今日は天気も良く、午前中は全体練習、午後は学年での練習がありました。体をたくさん動かし汗もかくので、給食の味つけも工夫しています。しっかり給食を食べて、エネルギーチャージをしてほしいです。

9月6日(火)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、豆腐とわかめのすまし汁、さけの香味焼き、ひじきの炒り煮」でした。

 さけの香味焼きは、『小ねぎ、にんにく、しょうが、レモン果汁、うすくちしょうゆ、みりん、砂糖、オリーブオイル』の調味液に漬け込み、オーブンで焼きました。焼く時に、蒸気も加えるので、鮭の身がしっとりした仕上がりになりました。魚の臭みもなく、とても好評でした。これから秋にかけて、鮭、さば、いわし、さんまの魚がおいしくなりますね。

 今週は、給食委員会さんから『早寝・早起き・朝ごはん』に関するクイズを出していきます。朝ごはんをしっかり食べて、運動会の練習を元気に乗り切っていきましょう。

9月5日(月)

 今日の給食は、「パセリライス、牛乳、かぼちゃシチュー、オムレツ、ラタトゥユ」でした。

 ラタトゥユは、フランス南部プロウ゛ァンス地方ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みです。ディズニー映画『レミーのおいしいレストラン』にも登場する料理ですね。給食では、『なす、ズッキーニ、完熟トマト、玉ねぎ、黄色パプリカ、にんにく』を、オリーブオイルで炒めて煮込んで作りました。完熟トマトは白水産です。夏野菜の甘味、トマトの酸味のバランスがよい仕上がりになりました。

 さて、今日の主食は食パンでしたが、台風の進路状況が心配で早めに御飯に変更しました。洋風のおかずに合うように、オリーブオイル、塩、乾燥パセリを入れた『パセリライス』にしました。子どもたちもしっかり味わって食べていました。

 今週も、おいしい給食で、子どもたちの元気をサポートしていきます!

9月2日(金)

 今日の給食は、「米粉入り人参パン、牛乳、五目うどん、まめまめサラダ、ぶどう」でした。

 ぶどうは、夏から秋にかけておいしく食べられるくだものですね。給食のぶどうは、福岡県久留米市田主丸町のぶどう園から届けてもらっています。ぶどうの種類は巨峰でした。ぶどうの甘さが、疲れた体にしみわたりました。

 さて、今週の子どもたちの感想に多かったレシピを2つ紹介します。ぜひ、参考にされてみてください。

レシピ(じゃがのそぼろ煮).pdf

レシピ(肉キャベツ丼).pdf

9月1日(木)

 今日の給食は、「肉キャベツ丼、牛乳、春雨スープ、ミニトマト」でした。ミニトマトは、地産地消の取り組みで白水でとれたミニトマトです。みずみずしく、甘酸っぱいミニトマトで、暑い日にピッタリでした。

 さて、肉キャベツ丼は、あか牛で作りました。焼き肉のタレは、調味料を合わせて、加熱して作るセンター手作りです!今日の丼の具は、給食センターの釜の特徴を生かして作りました。蒸気釜で、あか牛をしっとり炒めて手作りタレを半量入れて味をつけました(写真2枚目)。野菜炒めは、火力の強いガス釜で炒めました(写真3枚目)。仕上げに、味のついたあか牛に野菜炒めを入れ、残りのタレを入れて仕上げました。

 今日の丼は、『もっと食べたいです!』と言う声がとても多く、嬉しかったです。“子どもたちのために、おいしい給食を作ろう!”と言う気持ちで、アイデアを出してくださった調理員さんに、感謝です。

8月31日(水)

 今日の給食は、「かおり御飯、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、きゅうりの酢のもの」でした。2枚目の写真は、炊飯釜で混ぜ込んでいる様子です。給食センターでは、この大きな釜を、8釜分混ぜ込んでいます。

 さて、8月31日は、語呂合わせで『野菜の日』と言うことで、野菜たっぷりの給食にしました。給食委員会からの放送でも、「野菜の日なので、野菜が苦手な人も、がんばって食べてください!」と言うメッセージがありました。そのメッセージのおかげで、給食の残りもほとんどありませんでした。とっても嬉しかったです!!

 野菜には、おなかや肌の調子を整える働きや、疲れた体を元気にする働きがあります。苦手な野菜も、料理方法や味つけでおいしく食べることができます。苦手な時でも、まずは一口食べることで、苦手意識も少しずつ減っていくと思います。給食センターでも、食材の組み合わせや味つけなどを工夫して、ていねいに給食を作っていきたいと思います。

 

 

8月30日(火)

 二学期最初の給食は、「麦ごはん、牛乳、かぼちゃのみそ汁、小いわしの梅の香揚げ、フルーツムース」でした。残暑が残る中でしたが、どの学年もしっかり給食を食べていました。

 かぼちゃのみそ汁には、熊本県産の無添加味噌、南阿蘇村で育てられた大豆で作った味噌(2種類)を使いました。かぼちゃの甘味、豆乳のまろやかさも加わり、味わい深い仕上がりになりました。

 児童の感想を紹介します。

・フルーツムースがおいしかったです。いっぱいおかわりもしました。一学期よりもいっぱい食べられるようになりました。(4年生)

・かぼちゃのみそ汁がおいしかったです。また食べたいです。いわしがちょうどいい味で、おいしかったです。(6年生)

・小いわしの梅の香揚げがうまかったです。また作ってください。本当においしかったです。(3年生)

・2学期最初の給食に、大好きなかぼちゃが出てハッピーでした。みそ汁は、とってもおいしかったです。2学期もおいしい給食を毎日楽しみにしています。(先生)

7月19日(火)

 一学期最後の給食は、「高菜めし、牛乳、なすのみそ汁、ごぼうサラダ」でした。

 食育の日『ふるさとくまさんデー』に合わせて、『阿蘇地域の味』でした。阿蘇地域では、たくさんの種類の農作物が育てられています。また、高菜漬けを使った高菜めしは、阿蘇を代表する郷土料理です。

 今日は、南阿蘇村で採れた食材は、『アスパラガス、きゅうり、みそ』です。なすのみそ汁の味噌は、南阿蘇村で育てられた大豆を使って作られたものです。その味噌を2種類使いました。いつも以上に優しい味わいのおみそ汁になりました。

 さて、7月21日から夏休みが始まります。夏休み中は、なかなか野菜を食べることが少ない・・・と言う話も聞きます。そこで、みそ汁、サラダにたくさんの野菜を使いました。夏休み中は、夏野菜をしっかり食べて元気に過ごしてほしいと思います。

7月15日(金)

 今日の給食は、「米粉入りかぼちゃパン、牛乳、五目うどん、コーンサラダ、まっ茶豆」でした。

 五目うどんは、『とり肉、ちくわ、油あげ、ごぼう、干ししいたけ、しめじ、玉ねぎ、人参、ねぎ』を入れて、具だくさんにしました。出しは、昆布、2種類のかつお節、いりこの3種類で取りました。暑い日に、汗をかきながら食べるうどんもおいしかったです。

 まっ茶豆は、『まっ茶、砂糖、黒砂糖、水」の調味液を、煮立たせて作りました。給食では、ココア、きな粉、しょうがなど、味を変えながら豆のデザートを出しています!”次は、どんな味の豆を出そうかなぁ。”と、考えています。何かいいアイデアがある人は、ぜひ教えてくださいね。

 今日は、レシピをのせています。参考にされてください。

レシピ(ミニトマトのサラダ).pdf

レシピ(キムチ入りビビンパ).pdf

7月14日(木)

 今日の給食は、「夏野菜カレー、牛乳、ミニトマトのサラダ」でした。夏においしい野菜「トマト、なす、かぼちゃ、コーン、ミニトマト、きゅうり」を使いました。夏野菜は水分が多く、夏の暑さから体を守る『ビタミン、ミネラル』の栄養素が多くふくまれています。夏野菜をしっかり食べることで、暑い夏を元気に過ごすことができます。

 さて、今日の『トマト、ミニトマト』は、南阿蘇村で大切に育てられたものです。トマトは、樹で熟した完熟トマトが届きました。太陽の恵みがギュッと詰まった完熟トマトで、とてもおいしいカレーに仕上がりました。給食の時間の放送で、『トマト作りの大変なこと、嬉しいこと、おすすめのトマト料理、メッセージ』を紹介しました。白水小のみんな、放送をしっかり聞きながら、感謝の気持ちでいただきました。

 みなさん、旬の食べものをしっかり食べて、元気に過ごしましょう。