地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
給食のメニューは、ミルクパン、牛乳、コンソメスープ、とりのからあげ、花野菜サラダ、セレクトデザートでした。みんなが楽しみにしていたケーキがあり、自分が選んだケーキを美味しそうに食べていました。
今日の給食メニューは、麦ごはん、牛乳、じゃがいものうま煮、豆乳ステーキの肉みそあんかけ、大根のゆずなますでした。なますには、「ゆず」が入っていました。ゆずは、食べるだけでなく冬至の湯に入れるなど、昔から伝わる季節を感じることができるものですね。
今日、高学年のなかよし集会(人権集会)がありました。本来であれば、低学年も行う予定でしたが低学年でのインフルエンザ罹患者が多く、1月に延期になりました。高学年の発表は、人権学習で学んだことを中心に学級の課題を見つめたり、自分のくらしを振り返ったりするものでした。発表する人も聞く人も真剣に学ぶ姿勢が見られました。また、6年生は、平和学習で学んだことも発表してくれました。
今日、書道家の徳村剛山先生に来ていただき、6年生が卒業制作に取り組みました。先生の指導を受けた後、自分の好きな漢字1文字を選び、筆を意欲的に走らせていました。
今日、たんぽぽ1組 たんぽぽ3組 さくら学級の研究授業がありました。たんぽぽ1組では算数の「図形」の学習、たんぽぽ3組では算数の「計算ピラミッド」、さくら学級では算数の「ひろさ」「重さ」「面積」の学習がありました。先生の話をしっかり聞き、問題を一生懸命に考える姿が見られました。
4年生の給食の時間に八嘉小学校の栄養教諭(給食センター)森さやか先生に来ていただき、給食に使われている食べ物の話をしていただきました。かぼちゃの別名は「なんきん」と呼ばれ、12/22の冬至にはかぼちゃを食べることを教えてもらいました。子どもたちは今日の話を聞き、冬至の日の給食メニューが楽しみになったようです。
今日の3・4校時に持久走大会を行いました。天気が心配されましたが、予定どおり実施することができました。大会前には、地域に残る「源九郎太鼓」を披露してもらいました。大会は、中学年、低学年、高学年の順にスタートし、自分の目標タイムを目指して、歯を食いしばり一生懸命に走る子どもたちの姿が見られました。練習の時からしっかりと頑張った成果を十分に発揮してくれました。応援に来てくださった保護者の皆様、運営のお手伝いをしていただきました学校運営協議会の皆様、地域の安全協会の皆様、PTA役員の皆様、たいへんお世話になりました。
7日(木)に6年生の子どもたちが元梅林小学校校長の松村誠一先生から戦時中の話を聞きました。先生が集められた資料を基に子どもたちに話をしていただきました。戦時中の玉名の写真や玉陵校区に残る慰霊碑の写真など子どもたちは真剣な表情で見ていました。最後に先生が話された、「今の平和な社会は昔の人たちのおかげでできている。だから、今の君たちには、平和についてしっかり考えて欲しい」子どもたちの心に深く刻まれたと思います。
今日の5校時、環境・ボランティア委員会の子どもたちが学校運営協議会の荒木さん、高木さんと一緒にプランターの花10ケースを県北病院に届けました。病院の方にも大変喜んでいただき、院長先生から感謝状をいただきました。これからも草取りなどお世話を続けていきます。
今日の2~3校時に4年生が総合的な学習で「生き生きと暮らせる福祉のまち 玉名 『認知症サポーターになろう』という学習を行いました。玉名市包括支援センターの方に来ていただき、認知症についての理解を深めました。もし身近な人が認知症になったらどうするかなど真剣に考えていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任 校長 冨下 みどり
運用担当者 教諭 松井 晴美