地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、紅白雑煮、ぶりのゆず風味、炒めなますでした。お正月に食べる伝統料理の中に雑煮やおせち料理があります。1年健康で幸せに過ごせるようにとの思いを込めた日本に伝わる食文化の一つです。料理に込められた思いを感じながら食べることも大切なことだと思います。
全校集会の時に子本先生より大谷選手から贈られたグローブの紹介がありました。子どもたちからは、「わっ-」という歓声があがりました。グローブは右利き用のグローブ2つと左利き用のグローブ1つの3つです。一つ一つに大谷選手のサインがしてあります。「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます」とのメッセージがあり、「野球しようぜ」と書かれていました。贈られたグローブは、児童昇降口に飾った後、みんなで使っていきます。
今日からいよいよ後期後半がスタートしました。朝から、子どもたちの「おはようございます」のあいさつの声が響いていました。学校に登校する日は、今日を含め1~3年生は50日。4~6年生は51日(卒業式出席のため)になります。子どもたちは、教室で今年の目標を立てています。立てた目標が達成できるように頑張って欲しいと思います。
冬休み前の全校集会がありました。校長先生の話の後、生徒指導担当の先生から冬休みのくらし方、養護の先生から健康な生活についての話がありました。冬休みも落ち着いた生活を心がけ、家族の一員としてお手伝い等を頑張って充実した休みにして欲しいと思います。1月9日の登校日には全員元気に登校できますように保護者の皆様のご協力をお願いします。集会の後に、図工展や習字などで優秀な成績を収めた人たちの表彰も行いました。
小雪がちらつくあいにくの天気でしたが、学校運営協議会の皆様と中学校生徒会の協力で正門に立派な門松ができあがりました。門松は新年の神様を招くという風習から家の目印になるように作られ始めたといわれています。今年も残り少なくなくなってきました。学校も明日が冬休み前最後の登校日になります。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任 校長 冨下 みどり
運用担当者 教諭 松井 晴美