地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、ホキの磯の香天ぷら、わかめの酢の物でした。給食に出ていたわかめですが、海の中では茶色っぽい色をしていますが、熱を加えて温めたときに緑色になるそうです。
今日の朝の活動は、読み聞かせでした。地域の方々に来ていただき、各学級で読み聞かせをしていただきました。一生懸命に話を聞く子どもたちの姿が見られました。また、ペッパー君が皆さんを出迎えてくれました。
3年1組で算数「あまりのあるわり算」の研究授業がありました。新採の芥川先生にとっては初めての研究授業でした。あまりの意味を考え、あまりをどう処理するか考えていきました。子どもたちは図を使いながら正しい答えを導き出していました。子どもたちも担任の先生も一生懸命に頑張った授業でした。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、ビーフンスープ、マーボーなす、ごまきゅうりでした。今日の給食には「なす」が使われていましたが、日本では1000年以上の歴史を持つ古い野菜だそうです。
今日、玉名市教育委員会から貸し出しされたソフトバンク株式会社のペッパーロボットが届きました。子どもたちのプログラミング的思考や技能を高めるために活用します。明日から15日(金)まで、あいさつ運動や授業、クラブ活動などの時間にペッパー君と一緒に学習していきます。写真は、職員と会話をしているペッパー君の様子です。
今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、かきたま汁、ハンバーグのおろしソース、キャベツの昆布あえでした。
給食のメニューは、救給カレー、牛乳、野菜スープ、ストックサラダ、ぶどうゼリーでした。救給カレーは、平成23年3月の東日本大震災での教訓をもとに考えられたもので、食物アレルギーがある人でも食べられるように作られたものです。また、ストックサラダには、ツナ、コーン、わかめなど長期保存できる乾物や缶詰の食品が使ってありました。ご家庭でも防災について考える機会にしていただけたらと思います。
今、朝の時間や昼休みの時間を利用して多くの子どもたちが、科学研究物及び発明工夫展にむけた作品作りを頑張っています。理科専科の先生の指導を受けながら、夏休みに研究してきたことを広用紙にまとめています。作品の仕上がりが楽しみです。
給食のメニューは、食パン、牛乳、カレーうどん、黒糖ビーンズ、ツナサラダでした。今日は週1回のパンの日でした。給食用のパンは、成長期の子どもたちのことを考え、甘さや油を控えめにしてあるそうです。
5時間目に6年1組で算数「データーのしらべかた」の研究授業がありました。タブレットを利用してグラフを完成させて、そのグラフから特徴を見つけ、自分の考えを述べていくという授業でした。子どもたちはタブレットを効果的に活用して自分の考えをまとめ、ペアで発表したり、全体の場で発表したりと生き生きと活動していました。さすが玉陵小の最上級生という姿を見せてくれました。また、今回は玉名教育事務所の志水指導主事に来ていただき、先生方への指導・助言もしていただきました。中学校の先生方もたくさん参観に来られました。
先生たちの研究会の様子です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任 校長 冨下 みどり
運用担当者 教諭 松井 晴美