八代市いじめ防止基本方針（改訂版）　平成２６年４月１８日策定（令和３年２月改訂）八代市

－はじめに－

　いじめは、学校教育のみならず子供に関わる全ての者が手立てを講じて未然に防止すべきものです。その際、いじめはどの子供にも起こり得ること、状況によっては生命にも関わる重大な事態を引き起こすことを十分に認識しておかなければなりません。
　本市では、教育委員会、学校、家庭、地域住民その他関係者との連携の下、いじめを許さない学校・学級づくりに取り組んできました。しかしながら、毎年多くのいじめが認知され、中には深刻な事態に至ったものもあります。児童生徒の尊厳が守られ、生命・身体の安全が脅かされることのないよう市民総がかりでいじめを防ぐという強い決意のもと八代市いじめ防止基本方針（以下「市の基本方針」という。）を策定しました。
　この市の基本方針は、いじめ防止対策推進法（平成２５年法律第７１号。 以下「法」という。）第１２条の規定に基づき、国の「いじめの防止等のための基本的な方針」及び「熊本県いじめ防止基本方針」を踏まえ、本市がいじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処（以下「いじめの防止等」という。）のための対策を総合的かつ効果的に推進するために策定するものです。

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　郡築小では、八代市いじめ防止基本方針（改訂版）に伴い、「いじめ防止基本方針」を改訂しました。

　郡築小学校いじめ防止基本方針（改訂版）.pdf