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2025年1月の記事一覧

1月16日 3年生七輪体験

社会科で道具の移り変わりを学習した3年生が「七輪体験」をしました。

炭をおこすのは、簡単ではありませんでしたが、大道っ子応援団の方々のおかげで、もちを焼くことができました。「昔の道具を使うことは、今は、ほとんどないので、七輪を体験できてよかった。」という感想がありました。自分たちで焼いた餅は、特別な味だったようです。

1月16日 食育講話

給食にかかわる人々の工夫や努力を知り、感謝の気持ちを高めるとともに、給食についての正しい認識を深める期間として、1月14日から給食週間を定め、各学級で「楽しい給食」「正しい食事」「給食に感謝しよう」といった取り組みを行っています。

16日(木)には、給食委員会の児童が、集会で給食のマナーについて発表を行いました。

また、馬見塚で酪農を営まれている若杉史さんを講師に招き、牛乳が給食として届くまでのことや牛の命についてのお話をしていただきました。

感想を発表した児童の中には、食べ物に感謝するだけでなく、食べ物が自分たちのもとに届くまでに仕事をしてくださっている人たちにも感謝をして食事をしたいという思いをもっており、充実した給食週間になっています。

1月11日 どんどや

今年も、地域の皆様のご協力のもと、菊池川河川敷でどんどやが行われました。6年生の代表児童がやぐらに点火をし、見事に燃え上がりました。一年の抱負を書いた書初めを燃やしたり、もちやマシュマロを燃やして味わったりと、それぞれの方法で伝統行事を楽しみました。また、地域の方から、ぜんざいと甘酒がふるまわれ、正月ならではの料理を楽しむ姿もありました。終わりには、6年生の児童がお礼の言葉を述べ、地域と大道小とが密に関わり合う大道地区らしい一年のスタートとなりました。

1月8日 三学期始業式

三学期の始業式は、体育館の寒さを避けて、オンラインで行いました。学年代表の発表では、3名の児童がそれぞれ二学期に頑張ったことと三学期に頑張りたいことを発表しました。次の学年に向けて、残り短い三学期でたくさんのことに挑戦しようという思いが伝わってきました。校長先生の話では、巳年にちなんで、再生と復活の話がありました。能登半島地震から1年、熊本地震から9年となる今年、復活に向けて尽力している方々について知ることができました。