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1月16日 食育講話

給食にかかわる人々の工夫や努力を知り、感謝の気持ちを高めるとともに、給食についての正しい認識を深める期間として、1月14日から給食週間を定め、各学級で「楽しい給食」「正しい食事」「給食に感謝しよう」といった取り組みを行っています。

16日(木)には、給食委員会の児童が、集会で給食のマナーについて発表を行いました。

また、馬見塚で酪農を営まれている若杉史さんを講師に招き、牛乳が給食として届くまでのことや牛の命についてのお話をしていただきました。

感想を発表した児童の中には、食べ物に感謝するだけでなく、食べ物が自分たちのもとに届くまでに仕事をしてくださっている人たちにも感謝をして食事をしたいという思いをもっており、充実した給食週間になっています。