スクールダイアリー
山鹿市長あいさつ運動
7月19日(水)に山鹿市長様があいさつ運動のため訪問されました。あいさつ運動には、市長様をはじめ、山鹿市教育委員会の方々、山鹿市役所の職員の方々、火の国サラマンダーズの選手の方々、オムロンハンドボール部の選手の方々、鞠智城のマスコットキャラクターの「こうろうくん」があいさつ運動に参加されました。来校されたお客様に対して子どもたちは元気なあいさつをしていました。市長様からは「子どもたちからの元気なあいさつで朝から元気をもらいました。」というお言葉をいただきました。
スイカの寄贈
5月17日(水)、JAかもと園芸部会(代表:前田博智氏)より、今年もスイカの寄贈がありました。子ども達に山鹿・鹿本地域が、スイカの特産地であることを知ってもらい、スイカに親しみ、生産地としての誇りをもってもらうことを目的に、1968年から50年以上続く取組です。今年も山鹿市内と熊本市北区の小学校16校に寄贈されました。
この日は、前田部会長他、鹿央支部長の前田和美氏、副支部長の立岡栄二氏・富岡修氏ほか、JA営農センターから5名が来校され、給食委員会の6年生に13個のスイカが手渡されました。
いただいたスイカは、22日(月)の給食に提供されました。1年生にとって、給食でスイカを食べるのは初めて。
「冷たくて、とっても甘い。」
とうれしそうにスイカをほおばっていました。
交通安全教室を開きました。
5月12日(金)に交通安全教室を開きました。3・4年生が自転車に乗って、正しい乗り方・運転の仕方を確認したり、練習したりしました。交通安全協会の方々、たくさんのご参加ありがとうございました。
校区探検に行きました。
3年生の社会科の学習で校区探検に出かけました。土地の低いところ(学校周辺)と、土地の高いところ(325号線周辺)の様子を比較しました。交通量を比べたり、商店の数を比べたりしました。
授業参観・PTA総会・学級懇談会大変お世話になりました。
4月15日(土)に授業参観・PTA総会・学級懇談会を行いました。今年度は、体育館にてPTA総会を開くことができました。授業参観・学級懇談会にもたくさんのご参加ありがとうございました。
就任式・始業式 新しい学年がスタートしました。
新年度が始まり、10日(月)に就任式・始業式を行いました。今年度は11名の新しい先生方を向かえ、新しいメンバーで子どもたちを迎え入れました。6年生の代表児童が新しい先生方に向けてメッセージを送ってくれました。また、始業式では、校長先生から3つの大事にしたいこと ①時を守り②場を整え③礼を尽くす についてお話がありました。
なわとび大会
2月15日(水)なわとび大会を行いました。今年は、保護者の方々にも見守っていただきながら全校児童で行うことができました。
なわとび大会では、個人で頑張る持久跳び、種目跳び、クラスで力を合わせる8の字跳びを行いました。個人種目では、これまでの自分の記録を塗り替えようと一生懸命頑張る姿や、頑張る友だちを応援する温かい姿が見られました。8の字跳びでは、各クラス一致団結して、目標に向かう姿が見られ、さらにクラスの絆が深まったように思います。
保護者の皆様、地域の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
3学期始業式
1月10日(火)から、三学期がスタートしました。無事に三学期がスタートできたのは、保護者の皆様、地域の皆様の感染予防、子どもたちの見守り等のおかげです。ありがとうございました。始業式は、対面で行い、三名の児童が力強く三学期の抱負を発表しました。校長先生の話、六年生の児童の話の中には「挑戦」という言葉が出てきました。三学期は次の学年に向けた準備の学期です。たくさんのことに挑戦し、自信を持って進級できるように準備をしていきたいと思います。
冬休み中のわくわく教室では、保護者の皆様、地域の皆様には、大変お世話になりました。三学期も学校教育目標「ひまわりのように咲く子どもを育てる!」に向けて取り組んで参ります。ご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
給食週間
1月16日(月)から1月20日(金)までの5日間を大道小学校の給食週間と定め、様々な取組を行いました。
1・3・5年生には、山鹿小学校から栄養教諭の山内先生をお招きして、特別に給食に関する授業を実施していただきました。他の学年でも担任による指導で授業が行われました。
また、全児童で、給食の先生に感謝の手紙を書いて贈りました。
児童会でも給食委員会のメンバーが昨年11月から準備を始め、給食週間にふさわしい啓発活動に取り組み、給食週間中の児童集会で発表しました。1つ目は、募集していた給食標語の入選作の発表。2つ目は、給食の好きなメニューアンケートの結果発表。3つ目は、給食の歴史紹介。そして、4つ目は給食の先生方へのインタビュー紹介です。それぞれのチームに分かれ、内容、発表方法などを検討しながら準備を進めました。
特筆すべきことは、発表に必要な解説資料や発表原稿、会の進行計画などすべてを自分たちで作り上げたことです。冬休み期間中、タブレットを持ち帰り、同じグループ同士で集まり、情報をやり取りして作ったのだそうです。3学期にその原稿や資料を見せてもらいましたが、その完成度の高さに驚かされ、結局、発表のすべてを子どもたちにゆだねることにしました。
発表当日は、数名の欠席者がいたため、急きょ代理を立て、どうにか発表を終えることができました。
発表を終えた子どもたちは、大変満足した様子でした。そして委員長から次のようなねぎらいの言葉がありました。
「ぼくたちは、11月頃からどんな発表にするのかテーマを決めて準備を始めました。特に6年生は、それぞれのチームの話し合いをもとに、冬休み期間中も原稿を作成したり、資料を作ったりしました。そして、3学期になってからは、委員会のみんなが集まって練習を続けてきました。みんなとても頑張っていて、素晴らしいなと思いました。本番でも欠席者の代理を無事につとめ、素晴らしい発表ができたと思います。この頑張りを活力として、これからも頑張っていきましょう。お疲れさまでした。」
3学期の始業式、池田校長から全児童に、「自分の可能性にチャレンジしてほしい」という投げ掛けがありました。まさにそれを実現した子どもたちの取組だったと思います。
2学期終業式
12月23日(金)無事に2学期を終えることができました。終業式では、3名の児童が2学期に頑張ったことと3学期に頑張りたいことを発表しました。2学期は、持久走大会、ひまわりフェスタなど様々な行事が行われましたが、それぞれの行事でたくさんの思い出ができたことだと思います。3学期は、まとめの学期です。みなさんが「夢」や「目標」に向かって頑張るのを応援しています。
約2週間の冬休みが始まりました。子どもたちは学習に加えてお手伝いや家族との時間を大切にして欲しいと思います。2学期も大変お世話になりました。1月10日(火)の始業式で元気にみなさんに会えることを楽しみにしています。