校長のつぶやき

校長のつぶやき

2026.9.30 9月最後の校内散歩

今年の夏以降で初めてじゃないでしょうかね。

出勤しようと車のエンジンをかけたところ、フロントガラスが曇っていて、ワイパーをかけてもすぐ曇ってしまうんです。それで、今年の冬以来初めて「デフロスター」って言うんですかね、ダッシュボードにある吹き出し口からフロントガラスに向かって集中的に風を送る機能を使いました。外気温計は19℃を示していました。

9月の最終日にして初めて、本格的な秋になってきたことを実感した朝でした。

降り続いた雨も上がり、今日は快晴です。子どもたちが作った中央北まつりの旗も国旗や町旗と一緒に掲げられています。

ずっと晴天が続いていたときは、「雨が少しでも降らんかな」とつぶやいておきながら、いざ雨が降ると「いつまで降り続けるんかな。もうそろそろいいんじゃない」だなんて、人間は実に勝手です。私だけかもしれませんが。

それにしても、さわやかな朝の空気はなんだかうれしいですね。

 

いつものごとく、子どもたちの伸びようとする姿に出会いたくて校内をうろうろしている私ですが、今日は廊下の掲示物に注目してうろうろしてみました。

保健室前の掲示板に「ほめ言葉、こんなのがありました」というタイトルの掲示物がありました。

健康委員会が「ほめ言葉さがし」の取組をしているようです。見つけたらポストに入れるという仕組みなようです。ステキな取組です。自他を前向きに認めるという行為は互いを幸せにしますよね。どんどん言葉にして伝えていきたいものです。

 

6年生の掲示板です。たくさんの情報があふれていますね。

自分たちの係活動や自学の取組、進学に向けての情報などなどがいっぱいです。

中央中学校の部活動紹介もありました。来年4月からの自分たちの姿をイメージしながら、今できることに全力で挑戦している6年生の姿につながりますね。

廊下には、外国語学習で取り組んだものや図工で作った作品も展示してありました。

 

2階の4~6年生用トイレを見てみました。スリッパがピシャリ並んでます。すごい!

実はトイレだけではなく、児童昇降口の靴もきれいに並んでいるのです。

「はきものをそろえる」とか「次の人のために自分にできることを確実にする」といった心持ちや行動は、家庭教育で培われるものだと聞いたことがあります。本校の保護者の方々の声掛けやご指導の賜物だと思います。

本当にありがたいことですし、これからもずっとつないでいってほしい伝統だと思います。

 

4年生教室の前にも「4年1組美術館」というタイトルと共にステキな図工作品が掲示されていました。

鉛筆画には写真と見まがうようなものもありました。将来はすごい画家になるかもしれませんね。

 

中庭を渡って放送室の方に進んでみました。情報委員会のお知らせ掲示板がありました。

この早口ことば、なかなか難しいです。そもそも「およもぎもち」がうまく言えない。

ヨモギ餅に「お」って付けるか?なんて言い訳をしてしまう自分が情けないです。

もう一人の自分が「じゃあ、『おでん』はどうなのだ。本当の食品名は『でん』なのか?それとも『おでん』なのか? もし後者だったら、丁寧に言うと『おおでん』なのか?」とくだらないことをささやいてきます。

ことばの世界っておもしろいですね。

 

掲示物ひとつとっても学年や委員会の味があって、また、それを見た人の頭や心の中でたくさんの想像をふくらませてくれます。これからも楽しみにうろうろしたいと思います。

 

10月は地震災害に伴う心理的・物理的復旧・復興を優先したため、4月当初に計画していた授業参観がなくなりましたが、機会をとらえてご来校いただき、掲示物などにも目を向けていただきますと、子どもたちや教職員の思いや願い、成長に出会うことができると思います。ぜひ見学にご来校ください。