校長のつぶやき
2026.10.16 6年生の道徳に参画しました
3時間目に美里町教育委員会の教育審議員である中本先生と一緒に6年生の道徳の授業を参観しました。
「上村さんのちょうせんーひさい犬と共に-(希望と勇気、努力と強い意志)」という題材を使い、難しいからと初めからあきらめるのではなく、難しいことだからこそ頑張ることにやりがいを感じられることに気づき、何事にも挑戦しようとする態度を育成することをねらいとした授業でした。
半年後の中学校進学を見据えて、「黙想」から授業が始まりました。
「災害救助犬」とはどういうものかを動画で確認して進みました。
問いに対して自分の考えを書き、席を移動しながら友達と内容を確かめ合ったり、付け加えをしたりして協働的な学びを展開する6年生の姿に成長を感じました。
主人公の挑戦をあきらめない姿に対して思ったことを発表する子どもたち。自分の「挑戦」に関する考えや思いを重ねていました。
全員が自分の考えを伝えることができました。一人ひとりがしっかりした思いをもっていることがうれしかったです。
最後に私がゲストティーチャーとして指名されましたので、私自身の経験を話しました。
ずっと苦手なこと、特にスポーツから逃げ続けてきたこと。大学生の時、必要感からローイングに出会い、自分にもできるものがあることを発見したこと。これまで逃げてやらなかったことの残念さから、多くのことを挑戦するようになり、上手ではないけれど好きになっていったこと。10年もかけてローイングの国際審判を取ったこと。世界中のローイング大会会場で世界中のなかまと審判業務をするために、日ごろメモはすべて英語で書くという挑戦を続けていること 等を話しました。
どこまで伝わったかわからないけれど、挑戦し続けることはとても楽しいことであり、なかまも一緒ならさらに楽しいということを伝えたつもりです。
どこかが子どもの心にひっかればいいなぁと思いながら。
6年生は「中央小まつり(仮称)」の創設に向けて、0を1にする挑戦を続けています。
今日の道徳での学びが、それを実現する勇気のひとつになったらうれしいですね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当 教頭