2021年4月の記事一覧
4月22日
今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、すり身揚げ、レモン和え、ビタミンスープです。
〈すり身〉
魚肉のすり身は日本の発明品です。その歴史は非常に古く、今から900年前の平安時代からあったとされています。おもにスケトウダラ・イワシ・ホッケ・エビなどをすりつぶして作られ、かまぼこ・カニかまぼこ・さつま揚げ類・ちくわなどの練り製品の原料になっています。今では、日本だけでなく世界中で使われるようになってきていて、日本語の「surimi(スリミ)」という名前のまま、販売されているそうです。
朝、歌声タイムがありました。体育館で、マスクをしたまま歌います。
歌声も6年生がリードしてくれます
今日の授業の一コマ
1年生 手がまっすぐ挙がっています。上手です!発表もみんなの方を向いて話して上手ですね。
4年生
6年生 理科 ものの燃え方 実験中です
2年生
5年生 家庭科 お茶をいれよう お茶会をしました ガスを点火
お茶っ葉は量って入れます
早くわかないかな
わいたぞ。あちち
蒸らしの時間を数えよう!
順番にちょっとずついれるよ
お菓子といっしょにいただきます! 2杯目も飲んじゃおう!熱くて苦くておなかいっぱい。
4月21日
今日の給食のメニューは、ポークカレーライス、ツナサラダ、福神漬けです。
〈福神漬け〉
カレーライスにつきものの福神漬は、発酵させない漬物の一種で、ダイコン、ナス、ナタマメ、レンコン、キュウリ、シソの実、シイタケまたは白ゴマなどの7種類の下漬けした野菜類を塩抜きして細かく刻み、醤油と砂糖やみりんで作った調味液で漬けたものです。名前の由来については諸説ありますが、明治時代初頭、東京・上野の漬物店「山田屋」の店主・野田清右衛門が考案し、自分の経営する茶店で売り出したところ評判となり、日本全国に広まったという説があります。名づけ親は、これを大いに気に入った当時の流行作家「梅亭金鵞」で、「ご飯のお供にこれさえあれば他におかずは要らず、食費が抑えられ金が貯まる(=家に七福神がやってきたかのような幸福感)」という解釈で、また、店が上野不忍池の弁才天近くにあったこともあって「福神漬」と命名されたとされています。
今日の一コマ
5時間目 5年生の体育 今日はスタートの練習をした後50メートルのタイム計りをしました。
4年生が、校庭に咲いているシロツメクサで花飾り(かんむりかなあ)を作って、手紙を添えて、校長先生に届けたそうです。素敵ですね。
明日は高学年移動図書があります。朝晩気温差もあり、体調を崩す人もいるようです。早めに休んでください。児童の皆さん明日も待っていますよ。集団下校の様子。さようなら~。
4月20日
今日の給食のメニューは、 黒パン、スパちゃんぽん、春巻き、晩柑でした。
〈春巻き〉
なぜ、野菜と肉を包んだ料理を「春巻」と呼ぶのでしょうか。春巻には、ニラ、ネギなど緑色の野菜が使われます。中国では、「緑色の食物には、冬の間に体に溜まった毒を体の外に出してくれるはたらきがある。」とされています。そのため、緑色の春野菜をたくさん巻いた食べ物が、芽吹きの春を意味する「春巻」、または「春餅」と呼ばれたそうです。
今日は、児童朝会で各学年代表者の1学期のめあて発表がありました。
1年生 堂々と上手に言えました。立派ですね。
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
感想発表
今日発表してくれた人だけでなく、みんな自分のめあてを決めていると思います。充実した1学期にして、めあてを達成できるようにがんばりましょう!
3時間目は、地震津波避難訓練がありました。放送があったら、すばやく机の下にもぐります。
外へ
運動場で人数確認
神社(高いところ)へ走って避難します。
坂がきついけどがんばります
校長先生のお話
「地震や津波が起こったときの避難について、散歩をしながらおうちの人と話して、どこに避難するか確認しました。」という人もいましたよ。今日の訓練をいかして、おうちでも話してみて下さい。
4月18日
今日は日曜日。授業参観、PTA総会、学級懇談会がありました。早速授業の様子をご紹介!
4年生 国語の漢字の組み立て 部首(漢字の部分)の学習でした。
姿勢も笑顔もいいですね。
漢字の部分神経衰弱
5年生 国語 俳句で春を表現しよう
2年生 手がまっすぐ!すばらしい!
3年生 外国語 外国語であいさつをしよう
6年生 国語 つないでつないでひとつのお話 一人一人のお話をつないで、グループでお話を完成させます。
1年生 初めての授業参観でしたね。元気よく歌っている声が聞こえてきました。学校での学習の様子をおうちの方に見ていただくことができました。
入学・進級したお子さんのがんばる姿をお目にかけられてよかったです。
PTA総会、学級懇談会にもたくさんの保護者の方においでいただきました。
ご協力ありがとうございました。
4月16日
今日の給食のメニューは、 麦ご飯、つみれ汁、キャベツごま和え、北海道男爵コロッケです。
〈男爵いも〉
明治41年、函館ドック専務取締役の川田龍吉男爵がイギリスやアメリカから様々な種いもを取り寄せて試験栽培を行ないました。 川田男爵はイギリス留学の経験があり、その時食べたじゃがいもを日本でも育ててみたいという思いがあったと言われています。その中で、北海道での栽培に一番適した品種がこの男爵いもでした。作られ始めた当時は、正式な名称が分からず、川田男爵が育てたことから「男爵いも」とよばれたようです。のちにアメリカの「Irish Cobbler(アイリッシュコブラー)」と言う品種だったことが確認されました。(北海道食材百科より)