学校生活

12月1日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ねぎ味噌マヨ焼き、白玉団子汁、ごま和え

 

〈ねぎ味噌〉
ねぎの青い部分は風味が良いので、コクのある味噌との相性は抜群です。炒め物、和え物、焼き物など肉や魚だけでなく野菜や玉子と組み合わせることで様々なアレンジが楽しめます。また、マヨネーズやバターとも相性が良いため、実にたくさんのレシピがネット上で紹介されています。挑戦してみるといいですね。 

〈セイバンナス〉

セイバンナスもたくさんの花が咲き、小さな実ができています。

以前連絡頂いた熊本市の歯科医の方が、明日見に来られます。気をつけておいで下さい。

11月30日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、コロッケ、添え野菜、平麺スープです。

 

〈コロッケ〉
今日のコロッケは給食センター手作りのものです。コロッケはトンカツ、カレーライスと共に大正の三大洋食の一つとされており、大正末期から昭和の初めにかけての洋食大衆化の中で広く普及しました。蕎麦・うどん・カレーライスなどの上に乗せたり、サンドイッチや惣菜パン・卵とじの具として用いられることもあり、広く親しまれています。こうして日本独自の進化を遂げたコロッケは、国外でも日本の料理の一つとして紹介されるようになっています。ちなみに日本で売られている冷凍食品の中では、コロッケが最も多く生産されています。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

持久走大会続き。

 

 

 

 

 

11月29日

今日の給食のメニューは、チキンライス、コーンスープ、さっぱりサラダ、リンゴです。

 

〈チキンライス〉
チキンライスは、日本発祥の洋食のひとつとされています。大正時代にはチッケンライスと呼ばれ、西洋風の炊き込みご飯であり、ケチャップを使用していないため、赤くはなかったようです。主に教会で開かれる「クリスマス慈善会(現在のクリスマス会)」でクリスマスの知識を参考にしたボランティア・スタッフにより、「西洋的で栄養価が高く大人数の子供でもたくさん食べられるものを」との理由で供されたとのことです。ケチャップ味になるのは、大正末期から昭和に入ってからとされています。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

11月27日

土曜日は、小中合同持久走大会でした。小中学生が高浜の町中を走り抜けました。

 

と、その前に、まずは開会式の前の体ほぐしタイムから。全校児童でふるさとカルタをしました。

 

さて、いよいよ走るぞ!

 

と、その前に、続・体ほぐしタイムで、全身じゃんけん。

いやあ、体があったまったなあ~。

 

よし、いよいよ走るぞ!と、その前に、低、中、高学年毎に気合いを入れる。

 

そして開会式 6年生による選手宣誓

準備体操

よし、今度こそ本当に走るぞ!

でも今日はここまで。

次回のお楽しみ~。

 

 

11月26日

今日の給食のメニューは、きびごはん、根菜ミートローフ、高菜シーザーサラダ、白菜スープです。

〈高菜〉
高菜の原産地は中央アジアで、平安時代にはシルクロードを通じて中国から日本に入ってきたといわれています。西日本一帯で広く栽培され、品種や栽培方法によって変化しますが、葉や茎は柔らかく辛味があります。辛みの成分はマスタードなどと同じイソチオシアン酸アリルです。主に漬け物として食用され、野沢菜、広島菜と共に日本三大漬け菜に数えられています。 特に、熊本県阿蘇地方(阿蘇高菜)や福岡県筑後地方(三池高菜)での栽培が盛んで、この地域の高菜漬は名物となっています。
(出典:ウィキペディア)

 

 

4年生理科 秋探しだよ

 

2時間目は1年生の国語「くじらぐも」の研究授業がありました。たくさん手を挙げて意欲的でした。

 

 

おまけ 司書の先生にもらった、しおりに群がる5年生

 

11月25日

今日の給食のメニューは、人参パン、さつまいもサラダ、餃子、あおさスープです。

 

〈さつまいも〉
今日のさつまいもは、福連木の「まごころ市場」から仕入れたものです。天草は、もともと耕地が狭く、土地もやせていました。米の収穫量が少なかったため、そんな土地でも育つさつまいもが栽培されるようになり、多くの人の命を救ったという歴史があります。さつまいもを使った郷土料理「がねあげ」や保存食としての「こっぱ」とそれを使った「こっぱもち」は今でもよく食べられています。

 

持久走大会の本番コースの試走に行くぞー!

当日朝バスが着くところはここです。

ここは中学校の運動場です。スタートとゴールです。

準備体操して、

まずは3,4年生から出発だ!

続いて5,6年生

最後に1,2年生

ファイトー

全員ゴールしました。先生の話。

学校に帰ります。

 

 

昼休みは運営委員会主催の全校縦割り班遊びをしました。1~3班は体育館で風船紙コップ、5~6班は尻文字伝言ゲームをしました。

 

尻文字は、恥ずかしがっていちゃあ伝わりませんよぉ~?

風船紙コップ。さすが6年生は上手でした。

明日は、遊びを入れ替えてします。

 

11月24日

今日の給食のメニューは、きびごはん、回鍋肉、中華スープ、茎わかめ佃煮です。

 

〈もちきび〉
「もちきび」は「いなきび」とも呼ばれる低カロリーな穀物です。生育期間が短く乾燥に強い作物で、おはぎやもち作りに多く利用されています。たまごのようなコクのある味が特徴です。もちきびに含まれるたんぱく質には 動脈硬化を防ぐ善玉コレステロールを増やす働きがあり、血中の高密度リポたんぱく質(HDL-コレステロール)値を上げるといわれています。そんなもちきびの栄養素を白米と比較してみると食物繊維が約3倍、カルシウムが約12倍、マグネシウムが約4倍、鉄分が約3倍、カリウムが約2倍、ほかにもビタミンB1、B6、亜鉛やナイアシンが含まれます。皮膚トラブルの改善、便秘解消などの効果があり、抗酸化作用に優れるためアンチエイジングにも期待ができます。(出典:あしたの健康広場HP)

 

 

2年生 これは何だ?

何か作っているようです。生活科で秋のおもちゃを作っているのかな?

いえいえ、ちがいます。国語でおもちゃの作り方説明書を書くのです。

自分で作ってみながら書いているのですねえ。

入ったら10000点!

 

 

11月19日


今日の給食のメニューは、鶏そぼろご飯、魚そうめん汁、シモンドレッシングサラダ、みかんです。

 

〈天草大王〉
天草大王は明治から大正にかけて飼育され、味は極めて美味で博多の水炊きとして珍重されましたが、昭和初期に絶滅してしまいます。その後、熊本県は平成4年に復元に着手。10年後、幻の地鶏、天草大王は復活を遂げ、天草大王のふるさと天草では、4名の飼育農家により平成16年12月に天草大王養鶏が開始されました。こうして蘇った天草大王は、「大王」の名の通り、最大のもので背丈90cm、重さ7kgにもなる日本最大級の鶏です。かつての評判通りの味と高い品質で、プロの料理人からも高い評価と人気を集めています。
(出典:天草大王生産直売「公元」HP)

 

 

3時間目は全校持久走大会の練習をしました。いい天気だ。

「この前よりタイムがよくなった~。一分縮んだ~。」と喜んでいる子もいました。

 

午後は就学時健診がありました。来年度入学する児童が小学校にきました。

 

5年生 図工 多色刷り 下絵をかいたら、

彫ります。彫り彫り。

 

イチョウがきれいなんですよー。

 

11月18日

今日の給食のメニューは、米粉パン、和風スパゲッティ、オムレツ、柿サラダです。

 

〈鶏卵〉
鶏卵はビタミンCを除くすべての栄養素を含む完全栄養食品です。なかでも、鶏卵のタンパク質は極めて良質で鶏卵1個(50g)のタンパク質量は6.2gです。食品に含まれている必須アミノ酸が、その理想とされる量に比べてどれくらいの割合で入っているかを示したものを“アミノ酸スコア”といいますが、このアミノ酸スコアが100に近いほど良質のタンパク質です。鶏卵はこのアミノ酸スコアが100の食品です。 

〈5年生 世界遺産学〉

今日は、5年生が「世界遺産学」の勉強で河浦町の﨑津集落と天草町の大江教会・ロザリオ館の見学に行きました。

ガイドの方の案内と説明で﨑津集落の特徴やキリシタン文化について学びました。

﨑津集落では狭い土地を有効活用するために「カケ」と呼ばれる海上にせり出した木造のバルコニーを持つ家が多くあります。       

 

﨑津集落は禁教期において仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んだ集落です。

﨑津諏訪神社に移動しました。鳥居の向こうに教会が見えています。

「海の天主堂」とも呼ばれる﨑津教会に移動しました。

 

ガイドの方とはここでお別れです。親切丁寧で分かりやすく﨑津集落やキリシタン文化について教えていただき、ありがとうございました。 

それから地元天草町大江の大江教会に移動しました。 

大江教会はキリスト教解禁後、天草で最も早く造られた教会で、現在の建物は昭和8年(1933年)天草への伝道に生涯を捧げたフランス人宣教師ガルニエ神父が地元信者と協力して建立した丘の上に建つロマネスク様式の教会です。もうすぐイルミネーションが始まり、幻想的な教会の姿が夜空に浮かび上がります。大江地区の5・6年生が飾り付けを手伝う予定です。

内部の見学を済ませ学校に帰って給食です。

           

 

11月17日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、鶏山椒焼き、里芋味噌汁、ツナマヨ和えです。

 

〈里芋(サトイモ)〉
サトイモとは、サトイモ科の植物の塊茎(かいけい)と肥大した地下茎の総称です。この肥大した地下茎を主に食用としています。インド東部からインドシナ半島が原産で、現地ではタロイモと呼ばれています。日本でも縄文時代から栽培され、ジャガイモやサツマイモがそれほどメジャーではなかった江戸時代までは、芋の主役だったといわれています。サトイモには色々な品種があり、たけのこ芋のように親芋を主に食べる品種や土垂(どだれ)などのように子芋だけ食べるもの、また、えび芋のようにそのどちらも食べるものとあります。店頭に並ぶサトイモの中でもっとも一般的な品種が「土垂(どだれ)」です。全国各地で栽培が行われていますが、特に生産量が多いのは関東地方です。保存性がよいことから周年を通して出荷されていますが、旬は8月から10月とされています。土垂れは肉質がやわらかく、ねっとりとしていて煮崩れしにくいのが特徴です。サトイモのぬめり成分は、胃の粘膜を保護したり免疫力を高めたりするといわれます。(出典:旬の食材百科HP、野菜情報サイト「野菜ナビ」HP)

 

〈持久走大会コース下見〉

今年度から持久走大会は小中合同となり、コースも今までとは変わるため、今日は全校児童でコースの下見に行きました。コースが変わるので、各学年1位になった人はすべて「新記録」となります。 (*⌒▽⌒*)

〈修学旅行 2日目〉

おいしい朝食でエネルギー充填完了!

ホテルを出発して出島へ

そしてハウステンボスへ

昼食も美味しい物がいっぱい

昼食後もまだまだ楽しいこといっぱい

歩き回ってちょっと(だいぶ)疲れたかな?

そして帰りのフェリーも和気あいあい興奮・ヤッター!

解団式も鬼池港

福連木で記念撮影

とにかく楽しかった修学旅行であることが写真からもよく分かりました。ですが、ほとんどの子供が一番心に残ったことは田中安次郎さんの講話であり、”「平和」とはなんでもない、あたりまえの、平凡な日々の連続。”という言葉であったとお昼の放送のインタビューでこたえていました。ご自身の被爆体験からの深みと重みのあるお言葉だと思います。田中さんとの出逢いから、子供達は平和とは何か真剣に考え、心に残る修学旅行になったと思います。田中安次郎さん、子供達がこれから生きていく上で大切なことをお教えいただき、ありがとうございました。もうすぐ子供達からの感謝の手紙が届くと思います。