学校生活
1月1日
〈おせち料理〉
日本に稲作が伝わり、それまでの狩猟生活から、農耕生活への転換期となったのは弥生時代です。この頃から、自然の恵みに感謝する習慣が生まれ、神様へのお供え物や感謝の儀式が頻繁に行われるようになりました。時を同じくして、中国から季節の節目を祝い、神々を祀る五節供(ごせっく)の行事が伝わりました。奈良時代になると、この五節供の行事は、宮中行事として確立します。この中で行われた宴会のことを節会(せちえ)、そこで食べられる食事が御節供(おせちく)と呼ばれました。この御節供が「おせち」の語源と言われています。ただ、この頃の御節供とは高く盛ったご飯や野菜などのことで、現在のものとはまるで異なるものでした。それまで宮中行事でしかなかった節会や御節供が庶民に広まったのは、江戸時代になり、幕府が公式行事として節日を制定した頃からです。ちなみに節日とは、1月1日元日、1月7日人日(じんじつ)の節句、3月3日上巳(じょうし)の節句、5月5日端午の節句、7月7日七夕の節句、9月9日重陽の節句のことです。当時は、どの日に食べるものも御節供と呼びましたが、のちに最も大切とされる年の初めの節日に食べられるものだけが「おせち」と呼ばれるようになりました。(出典:オリーブオイルをひとまわしHP)
12月28日
今年も残すところあと3日。さようなら~丑年。
さて、今日は2学期をふりかえろうの巻 紹介していなかった分をのせていきますよ。
まずは先日の児童集会 たくさんの人が賞状をもらいました。代表の2年生。
12月の月目標の反省
全校合唱「音楽のおくりもの」をみんなで2部合唱するよ。
5年生と6年生のソフトバレーボール対決!大盛り上がりでうれしそうな5年生ですが、実は6年生に負けています。
4年生図工「ここをつつんだら」
1年生の生活科の秋祭りに2年生と3年生を招待したよ!
6年生の絵手書
今年もたくさんの人に見ていただきました。今年はアクセス数がぐーんとのびたので、驚くやらうれしいやらでした。どうもありがとうございました。来年も子ども達の様子をどんどん紹介していきます。
学校もお正月の準備万端ですよ。
それではみなさま、
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12月27日
冬休み3日目、みなさん元気に過ごしていますか?寒波到来で昨日は雪が少し降りましたね。
ところで、学校のセイバンナス(スズメナス)の実は、なかなか大きくなりませんが、きのう自宅近くの畑でこんなものを見つけました。
これはまさしくセイバンナスの実です(たぶん)。引き抜かれて捨てられていたナスの枝に付いていました。天草でもこんな大きさまで育つんですね。散歩するといろいろな発見がありますね。今年の冬休みは17日と長いので、皆さんも色んなものを発見してみて下さい。
6年生の冬のお便りですよ~。なかなか味があってうまいもんです。高浜郵便局にも飾らせてもらっていますよ。
たびたび登場5年生 終業式の日、下校前に撮りました。 お題は「冬」
今度は班ごとに。 お題「おもしろい振り付け」
最後に時間があったので、「お花見ゲーム」「夏休みゲーム」に続く「冬休みゲーム」をしました。
12月24日
今日はクリスマスイブですね。先生にもサンタがくるといいなあ。靴下をつるして寝ようっと。
さて、今日は終業式でした。
まずは、2学期の振り返り 学年代表者の発表
2学期にできるようになったことや成長できたこと、これからの課題を見つめることができていました。
校長先生の話
冬休みの安全なくらし
冬休みも元気に過ごそう
表彰
6年生が書いて児童玄関に貼ってくれました。みなさんよいお年をお迎えください。
おもしろいものを紹介します。5年生がくれました。中身は何だろう?どきどき。
でも見覚えあるぞ!1学期の終業式の時に、お中元でマグロのお寿司をくれたなあ。
今度は何のお寿司かな?
じゃじゃーん!
タコのお寿司でしたー!きゅうばんもついてるぞー!
どうだ!こーんなにでっかいんだぞー!!
(どひゃー!)
そして下校です。
さようなら~。始業式は1月11日ですよー。
2学期も終わりました。2学期は行事も多く、保護者の方や地域の方にたくさんご協力いただきました。本当にありがとうございました。
2学期は終わりましたが、今年の更新はあとちょっと続きます。
12月23日
今日の給食のメニューは、丸パン、冬野菜サラダ、手羽元煮込み、ワカメスープ、カップケーキです。2学期の給食は今日が最後です。
〈冬野菜〉
白菜、ほうれん草、大根などは、冬に旬を迎える冬野菜の代表選手です。冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度が高いということです。食べたときに、甘くておいしいと感じるのはこのためです。また、ビタミンやカロテンなどの栄養素を多く含むため、免疫力を高めてくれ、風邪の予防にも効果があるといわれています。いいことづくしの冬野菜、煮物や鍋など、体が芯から温まる料理に使って、寒い冬を乗り切りましょう。(出典:農林水産省HP)