学校生活

2月7日

今日の給食のメニューは、カミカミご飯、吸い物、柚子ドレッシング和え、ぎょうざです。

〈ゆず〉
ゆずは、レモンやライム、スダチ、カボスと同じように生でそのまま食べるのには向かないミカンの仲間です。しかし、ゆずには爽やかな香りのもとになる「リモネン」という成分が含まれていて、リラックス効果もあります。また、ゆずに含まれるビタミンCの量は日本のミカン類ではナンバーワンなので風邪の予防に効果があります。         

 

 

こそーっと職員室の扉を開ける5年生。むむ、なにごと⁉

じゃじゃーん!家でもミシンを使って作ってみました!「先生方見てください!」

あ~、そういうことね!どれどれ?

ということで、上手に縫って作っていました。いいぞ~!

 

明日は、学力検査(国語)があります。鉛筆をけずってきてください。早めに寝てね。

 

 

 

2月4日

今日の給食のメニューは、セルフおにぎり、鯛フライ(天草産)、菜の花和え、田舎汁です。

〈海苔の日〉
大宝元年(701年)に制定された日本最古の成文法典である「大宝律令」によれば、当時29種類の海産物が租税としておさめられていました。そのうち8種類が海藻で、海苔がその1つとして表記されています。この事から、海苔は産地諸国の代表的な産物として、大変貴重な食品であったことが伺えます。全国海苔貝類漁業協同組合連合会では、この史実に基づき、「大宝律令」 が施行された大宝2年1月1日は西暦に換算すると702年2月6日となるため、毎年2月6日を「海苔の日」と定めました。(出典:全国海苔貝類漁業協同組合連合会)

 

 

〈5年生家庭科「ミシンを使おう」〉

頭巾を縫い終わりました。よし、いよいよエプロンだ!ということで、まずはエプロンの形に切ります。じょきじょき。

この子は作った頭巾をかぶったままエプロンを切っていますね。きっととってもお気に入りなんですね。

じゃじゃーん。頭巾ができたから記念撮影。この頭巾は、6年生の先生が教えてくれた「お手軽頭巾」で、正方形の布を三角に折って重ね、ゴムを通すところを縫って、ゴムを通します。一瞬でかぶることができます。ゴムのおかげで角を結ぶ必要がないので、おすすめです。

アイーン

 

 

〈保健環境委員会 めざせ清潔ピカピカ〉

先生も一緒に頑張ってくれています

消毒も念入りに

 

 

〈ICTを活用しよう〉

月に2回ICT支援員が来校するので、タブレットの使い方を教えてもらえます。この日はカメラの機能を使ってみたようです。

 

それではみなさん、また来週~

2月3日

今日の給食のメニューは、ココアパン、節分豆、和風ハンバーグ、添え野菜、ワンタンスープです。

 

〈節分〉
今日は節分なので節分豆がつけてあります。ところで節分に豆をまくのはなぜでしょう。それは昔、豆を漢字で「魔目」や「魔滅」と書いていたことから、「豆には魔よけの力があり、鬼にぶつけることで邪気を払える。」と信じられていたからだそうです。そのため、節分には豆をまいて、鬼を追い払う行事として親しまれていきました。(出典:保育士バンク!)  

 

〈6年 卒業制作〉

今日は、伊野修一先生においで頂きました。卒業制作「竹灯り」の「ヤスリがけ」と「節取り」のやり方を教えて頂き、作業を進めました。みんな真剣で何事にも一所懸命取り組む 6年生の良さが出ていました。

伊野先生、まだまだ工程はいくつもあるようですが、完成までご指導よろしくお願いします。出来上がりが楽しみです。                       

 

 

 

〈豆まきをしたよ!〉

さて、今日は節分です。それなら豆まきだ!ということでどこの学年も今日は豆まきをしていました。自分の追い出したい鬼はなあに❔

 

鬼はー外!福はー内!

先生も楽しい豆まき

 

友達でガードしつつ、本気で豆まき5年生

最後はみんなで分けましょう

 

うおおお!鬼が来たぞー!

あー楽しかった!

 

 

〈5年生理科「電磁石の性質〉

電磁石の鉄を引きつける力をもっと強くするにはどうすればいいか実験しよう。コイルをたくさん巻いたらいいんじゃないかな❔というわけで、50回巻きと100回巻きのコイルを作っているところ。

「あーもう!何回数えたか分からなくなった!」コイル巻きあるあるです。

クリップたくさんつくかな。

 

「電流を流したときだけ鉄を引きつける」という電磁石の性質を利用した道具は、実は私たちの生活にもたくさん使われています。例えば工場で使われているクレーン。電流を流したり流さなかったりすることで、ものをくっつけたり移動させたりすることができます。

「それ、実は学校にもあるよ」「え⁉」

というわけで、強力電磁石を引っ張り合い。

はずれない!ちゃんと本気で引っ張っています。

電池1個なのに、電流を流したら絶対外れません。流すのをやめたら、すぐにはずれます。

 

また明日!

 

 

2月2日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、五目きんぴら、かわり漬物、吉野汁です。

 

〈吉野汁〉
 吉野汁は本来「澄まし汁に葛粉(くずこ)を溶いて流し込み、とろみをつけた汁」です。そのため口あたりがよく、冷めにくいのが特徴です。葛の主産地が奈良県吉野であるところからこの名がついています。しかし、現在では葛粉ではなく、かたくり粉を用いて作ったりもしますが、その場合でもとろみをつけた汁は吉野汁とよばれます。種には、タイ、ヒラメ、ハモ、シラウオ、貝類、エビ、鶏肉、野菜類のいも、蓮根、タケノコ、シイタケなど、淡い味のものが適します。味つけは澄まし汁とほぼ同じでよいのですが、冷やして用いるときには少々濃い味つけにしたほうがよいようです。(出典:コトバンク)                     

 

 

 

今日は小中連携がありました。5時間目は中学校の先生が、6年生国語「海の命」の授業参観をされました。

「太一」は「村一番の漁師」になれたのかどうか「太一」の生き方についてみんなで考えました。

なれたのかなあ?それともなれていないのかなあ?

 

自分の考えの根拠となるところに線を引きます。

「私はなれていないと思います。これまで漁師としてたくさんの命をとってきたけど、最後にクエを殺さなかったから、これからなるんだと思います。」

「そもそも村一番の漁師ってどんな漁師?」

よく手を挙げ、よく話し合い、落ち着いた学習態度に、中学校の先生も褒めておられました。緊張したかもしれませんが頑張った6年生でした。

2月1日

今日の給食のメニューは、セルフドライカレーパン、「コーンスープ、みかんサラダ

 

〈ドライカレー〉
「ドライカレー」とは汁気の少ないカレー全般を指す言葉で、使用する食材に特に決まりはないようです。日本では、カレー味のチャーハンやカレー味のピラフなどもドライカレーに分類されています。このドライカレーは、実は日本で生まれた料理だといわれています。では、「キーマカレー」との違いはどこにあるのでしょうか。「キーマカレー」はインド料理の一つで、ひき肉を使ったカレーのことを指します。「キーマ」とは、インドの公用語であるヒンディー語で「ひき肉」のことを意味し、調理法にかかわらずひき肉で作るカレーはすべてキーマカレーと呼ばれます。(出典:DELISH KITCHEN)

 

 

1年生 たこを作ったぞー!

よーし、たこあげするぞー!

おー、あがってるあがってる!

 

 

先週、6年生が天草中学校に体験入学に行きました。音楽の授業を受けて、箏を弾きました。