学校生活

2017年2月の記事一覧

阿蘇中・北部書写展の作品展示をしています。

 2月7日、中原小学校 1階廊下に展示。子どもたちが通りながら見ています。
 全部に金賞のシールがついていますが、「あなたはこの中で、どれが一番上手と思う?」とたずねると、思い思いに審査コメントをつけながら選んでくれます。
 1・2年生は、硬筆です。子ども審査員さんは、濃いのを選んでいる子が多かったです。
3~6年は習字です。子ども審査員さんは、「バランスがいい。」「なんかきれい。」「名まえの書き方がかっこいい。」などコメントしてくれました。
  スポーツや音楽を楽しむように、書写の楽しみがここに。
2月8日まで、中原小に展示しています。

2月6日の研修

6日の午後は、小国郷の人権教育実践レポート研究会があり、小国町と南小国町の、保・小・中・・高・支援学校からたくさんの人が集まりました。
「すべての子どもが夢を諦めないで向かっていける、そんな学校にするために」です・・・とか言っても、わかりにくいですよね。

 出された実践レポートにはタイトルがつけてあり、こんな文字があります。
「みんなで」「一人一人」「見つめる」「笑顔」「夢」「知る」「語る」「明日」「理解」「あきらめない」などなど。なんとなくでも、どんな気持ちが集まる会か、伝わりますか?

「わるくち」や「しらんぷり」は、された人が救われた時が解決ではありません。
した人も、一緒にでないと。
だから、み~んなで!です。中原小も、み~んなで。
写真は、中原小の職員室裏履き。みんなの共有です。昨年度か、もっと前から引き継いできています。

「今日も一日、がんばってねえ!」

2月1日(水)「今日も一日、がんばってねえ!」
#子どもたちは、朝の交通指導に、毎日2ヶ所立ってくださるおじちゃんからの「声かけ」をいただいて、一日がスタートしました。(本当に、いつもありがとうございます。)

#今日の読み聞かせ。
 高学年は、読み聞かせをこの学校で、最初に始めてくださったIさんでした。
 今日の本は「教室はまちがうところだ」。
5.6年生教室の、みんなからいつも見えるところに、担任の先生が選んで置いている本と同じです。
 「自分を大事にしていいんだな。」と、改めて感じたような、素直な感想がいっぱいでした。
 低学年は、Hさんが読んでいるのを聞きながら、子どもは頭にシーンが浮かんでいるのですね。「どんな顔?見せて見せて!」などと、ストーリーに吸い込まれているように聞いていました。
(Hさんが、本をバッグから出された瞬間、「あ!相棒」大好き!」と。本の表紙に水谷豊さんがいました・・・)

#1年生が24人に!
 南小国町の合同学習会。市原小とりんどうヶ丘小から、1年生が中原に。
 多目的ホールで、ゲームなどをしてから、4グループでかるたを作りました。
読み札つくり。言葉がうかばず悩んでいると、グループの中でお友だちが思いつくことをつぶやいてくれて、えんぴつが動き始めていました。
 かるたとりをして、お迎えのバスを熱烈に見送ってお別れをした、もうすぐ2年生のふたりでした。