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学校生活の様子

晴れ 本校の熱中症対策!

 2学期がスタートし、運動会の練習が始まりました!熱中症による事故防止のため本校でも様々な対策に取り組んでいます!

 ①運動場・体育館設置のWBGT計測器にて暑さ指数が31を超えた際には体育の授業の中止・他教科への変更、また、多目的ホールなど冷房設備のある場所での練習の実施を行っています。

冷房のある多目的ホールでダンス練習!

☟体育館での授業の際も、扇風機・冷風機等を活用しています。

体育館でも暑さ対策しています!

②昼休みには、暑さ指数が31を超えた場合、外で遊ぶ時間を制限しています。暑熱順化のためにも、中止ではなく時間のコントロールをしています!また、子どもたちには外に出る時には必ず帽子をかぶり、水筒を持っていくことを声かけしています。

昼休みも帽子をかぶって自分たちで水分補給!

運動場のWGBT計測器今日の数値は…?!

 ほかにも熱中症対策のために日々取組をしています。しかし、体育や昼休みに水筒のない子がちらほらと見受けられます…。 

 熱中症による事故防止のためにも、毎日の水筒持参へのご協力をよろしくお願いいたします。(養護教諭)

1学期終業式

児童代表の発表があり、

児童代表発表

校長先生の話を聞きました。

校長先生の話

42日間の夏休みを元気に過ごして、9月1日に成長した姿を見られることを楽しみにしています。

ニヒヒ 児童集会・歯の保健指導

 7月5日(水)は、健康委員会による児童集会を行いました。

健康委員会では、みんなに歯についての意識を高めてもらおうと

劇を行いました。(5年生のRくんが流行りのチェーンソーマンという

アニメから『ケーンコーマン』を生み出してくれました。)

頭から生えているのはチェーンソーではなく、歯ブラシ!ということで

歯みがきをサボった人間の口に現れたむしばのアクマと戦います。

  

無事にアクマを倒せたケーンコーマンですが、アクマは最後に

こう告げました。

 「我々は知っている。この中にも歯みがきをさぼってしまう

人間がいることを。次はそんな君たちの口の中にお邪魔して

やるからな…!」と。

 むしばのアクマが来ないようにぜひ湯浦小のみなさんには

毎日のはみがきをがんばってもらいたいです。

 また、歯と口の健康月間に募集した作品で投票1位を獲得した3名と

歯科検診の結果で6年間むし歯ゼロだった6年生の7名の表彰も

行いました。中学校でも継続して、むし歯ゼロを目指してほしいですね!

 5時間目には、5年生対象に学校歯科医の若江先生より、歯科保健指導をしていただきました。歯肉炎が起きる理由や、むし歯から全身に広がる疾病など口腔だけでなく、全身の健康に関わる講話をしていただきました。

若江先生ありがとうございました。

歯科保健指導がありました!(2・3年生)

 6月の歯と口の健康月間にあわせて本校では歯科保健指導を行っています。6月14日には、2・3年生対象に町役場より管理栄養士の若宮様と水俣の歯科衛生士会長の山田様に来校していただきました。

 上手な歯ブラシの選び方や、むし歯を防ぐための丁寧な歯みがきの方法など実践的に詳しく学ぶことができました。

 大人の歯に生え変わる大切な時期ですので、これからも1本1本大切に磨いてほしいと思います。おうちでのしあげみがきにもご協力をお願いいたします!(養護教諭)

ハート がん教育講演会がありました(5・6年生)

 1月24日(火)は、5時間目に5・6年生を対象にがん教育講演会を行いました。講師にがんサロンネットワーク熊本より野中克彦様においでいただき、ご自身のがんの経験や、その経験を通じて感じたこと、現在がん患者さんとその家族のために行っているボランティア活動などについてお話をしていただきました。

 子どもたちにも自身の経験から、今を生きる上で仕事も遊びもやりたいことをやり残さないこと、命のリセットはできないことなどの“いのちのメッセージ”を伝えていただきました。

講師の野中克彦さん

 野中様には雪が降る中、福岡県の八女より講話のために来校していただきました。また、保護者の方にもご来校いただきました。本当にありがとうございました。

 これからの現代社会を生きる中で、子どもたちはたくさんの多様性を持つ人々と出会うことと思います。本校でもがんを経験された方のみならず、性に関して様々な性自認を持つ方や、LGBTQ+など様々なバックグラウンドを持つ人々への理解などについても教育を進めていけたらと思っています。

 ぜひ、ご意見等ありましたらいつでも学校までお知らせください。                       

                         (養護教諭)

芦北町子ども美術展

子どもたちの作品が展示されています。

場所:ヘルシーパーク 2階

期間:令和5年1月14日(土)~22日(日)

ぜひ、見に行かれてください!

「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に行ってきました!

 5年生が「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に行ってきました。

 水俣にある環境センターや水俣病資料館等に行ったり、語り部の方からのお話を聞いたりすることを通して、水俣病について正しく理解することや、水俣病をはじめとする様々な差別や偏見を許さない心を育てること、そして環境問題への関心や見聞を深めることを目的とするものでした。

 水俣病の歴史や、患者の方々の思い等、現地に行ったからこそ直に感じ取り、学び取ることができたことがたくさんありました。

 

 今回の学びを、今回で終わらせることなく、これからの未来につなげていくことが大切であることを感じた肥後っ子教室でした。

 

 明日以降、学校でしっかり振り返りや学びなおしをして、子どもたちの学びや考えをより深めていきたいと思います。

 

 ちなみに、見学する際や話を聞く際の子どもたちの態度が非常に良かったと、施設職員の方からお褒めの言葉をいただきました。

「5年生のみんな、よく頑張ったね!」

いきいき芸術体験

「和楽器にぎわい座」の方々に来ていただき、

「和楽器を楽しもう」というテーマで、琴、三味線、太鼓、鳴物などの演奏を聴いたり、体験したりしました。

とても楽しいひとときでした。

お昼ごはん中です!!

 先ほど長崎市内に着き、お昼ご飯を食べてます。お腹がすいていたようで食べる勢いがすごいです。

 これ以降の修学旅行の様子は、本ホームページの「各学年の様子➡️6年」のところにアップします。

運動会、大成功!

 天候にも恵まれ、子どもたちの頑張りがたくさん見られた運動会でした。

 保護者・地域の皆様のご協力に深く感謝します。ありがとうございました。

開会宣言(1年生)

誓いの言葉(6年生)

全校児童の考えを一つにして…!

 9月6日(火)に代表委員会を行いました。議題は「今年度の運動会のテーマを決めよう」でした。各学級で話し合った意見を持ち寄り、今回は5・6年生の代表児童を中心として議論しました。司会は、リーダースタッフが行いました。

 どんな運動会にしたいのか、イメージを持ってテーマの言葉について話し合いましたが、各学級から出た意見を根拠にして「この言葉が良い」「いやこの言葉の方が…」といったように子どもたちの熱い思いが飛び交いました。

 議論の結果、今年度の運動会テーマは「正々堂々」に決まりました。議論を経ていろんな思いを込めて決まった言葉です。「正々堂々」熱い勝負をして、子どもたちの心に残る運動会になればいいなあと思います。湯浦小児童会の各代表が集まり議論しました。

【連絡】自然災害時の登校について

保護者の皆様

 明日5日(火)は、台風4号の接近によりまとまった雨が予想されます。自然災害は被害状況がお住いの地域によって異なりますので、芦北町の全学校が一斉に休校とならない場合があります。

 休校措置の連絡がなくても、通学路に危険を感じた場合や、土砂崩れ、増水などで登校が困難な場合は、命を守ることを最優先に、各ご家庭で登校の可否についてご判断ください。なお、

 ①登校することができない

 ②風雨などが落ち着いた後に遅れて登校する

 ③避難して現住所にいない

 などの場合は、登校中の不慮の事故発生ではないことの確認のため、必ず学校までご連絡ください。

 今後の天候不良等による自然災害時も同様の対応をお願いいたします。

 

6年生を送る会

3月11日(金)4時間目

6年生を送る会を実施しました。

6年生の待つ体育館へ向かいます。

「6年生喜んでくれるかなあ・・・。」

新年度のリーダースタッフ(5年生)の司会で始まりました。

感染症対策として、発表する学年だけが体育館に入室します。

まずはじめは1年生。

運動会の玉入れでかわいらしく踊った「チェッコリ」。「6年生も一緒に踊ってください!」と誘われ、恥ずかしそうにしながらも、ノリノリで踊ってくれました。

次は2年生。

登校班などでお世話になった感謝の気持を心を込めて伝えました。

2年生からプレゼントされたメダルは、おうちでも披露されたのではないでしょうか。

3年生は「にじ」のメロディ-にのせて、6年生への思いを替え歌にして発表しました。

3年生の優しい歌声に、きいていた6年生の体も自然に揺れていました。

4年生は、「お笑いネタ」の宝箱!

芸人あり、ダンサーあり。43人の迫力は、湯浦小で最強です!

最後は5年生。

グループに分かれてクイズあり、お笑いあり、ダンスあり。

さすが5年生は引き出しが多い!

 

体育館に入室できない他の学年は、ZOOMで参加。

「どの学年もなかなか工夫しているなあ。」

「そのアイディア、次はいただこう!」

など、いろいろな感想を持ちながら参加しました。

 

全員が一堂に会して実施することはできませんでしたが、もうすぐ卒業する6年生への思いを同じにし、「共感する」ことができました。

残念ながら在校生は卒業式に参列できませんが、この会の中で「感謝の気持ち」を伝えるとともに、卒業生である6年生の「湯浦小に対する愛校心」や「頑張り」を伝統として受け継ぐ意欲を高めることができた時間となりました。

3月23日の卒業式まで、あとわずか。最後の日まで6年生との時間を大切に過ごしていきたいと思います。