学校生活

2024年12月の記事一覧

災害用防災ヘルメット寄贈

 湯出地区の皆様より子どもたちに災害用防災ヘルメットをいただきました。

 子ども達の命を守るすべとして、しっかり活用させていただきます。

 地域にとって子どもは地域の宝として、見守っていただけていることに深く感謝いたします。

 

 

0

地元消防団による講話

 地元の消防団の方々、約30名の皆様のご支援により消防団の仕事を学ぶことができました。

 実際に、消防自動車の仕組みや役割を懇切丁寧に説明していただき、そして実際に乗せていただくことができたことで興味津々の子どもたちでした。

 常に、地域の安全で安心できる環境をつくっていただけていることに感謝するとともに、キャリア教育の観点からも貴重な学習の機会でした。

 

0

熊本県総合防災訓練実施

 本日、熊本県総合防災訓練の一環で孤立救助訓練及び生活支援受入等訓練として、本校にて防災訓練を実施しております。

消防団の救助活動を学ぶ子どもたちです。

0

第2回人権集会

  11日(水)本校、人権教育「本年度の目標」達成をめざして、児童、職員ともに人権について考え、お互いの人権を守っていこうとする態度を育てる機会として、11月11日~12月13日までの期間に人権月間と位置づけ、学級ごとの授業や全児童での人権集会を実施しました。

 6月に各学級で決めた人権宣言や「湯出っ子人権宣言」を振り返ると共に、授業で学習したことの発表をしました。身の回りの差別(いじめの問題等)について、「差別を許さない・差別をしない・差別を見抜く・差別に負けない」心をこれからも全ての教育活動で育てていきます。

 

0

質問タイム

 子どもたちの疑問やさらなる学びのための質問が飛び交ってます。

 学んだことをしっかりメモっておきます。

0

出発進行!

 出発する際、「出発します」の合図を児童にさせていただきました。

 また、不知火海や出水のツルについて説明をしていただき興味津々の子どもたちです。

 

0

第5回鶴の子スクール

 10日(火)第5回鶴の子スクールを実施致しました。今回は、1・2年生を中心に昔遊びを会員の皆様に教わりながら学習を進めました。                            

 2年生児童が、計画から当日の進行まで役割を果たすことができました。コマやメンコ・羽根つき竹馬・福笑い等など様々な昔遊びに親しむことができました。その上に、地域の鶴の子スクール生の皆さんとも、これまで以上にふれあいを深めることができ有意義な時間となりました。

 鶴の子スクール生の感想

・けん玉ができないので心配でしたが、1回できたので大収穫でした。児童二人で風船遊びをして33回続けられたのは大変嬉しかったです。

・何十年前の小学生の頃に、色々なお手玉遊びなどを男子に混じって遊んでいたのを思い出しました。児童の皆さんも元気で可愛かったです。

0

水俣病患者さんとの交流会

 6日(金)本年度も「きぼう・未来・水俣」の患者さん方との交流会を全学年で実施しました。水俣病についての正しい認識を高めると共に、患者さんの思いや願いを知ることができました。

 お話を聴くだけではなく、じゃんけんゲームやクイズ等を通して交流を深めました。子供達は、「差別をしない・差別を許さない・差別を見抜き・差別に負けない」力を育成するために、引き続き全教育活動の中で人権感覚を高めています。

 

0

2学期末授業参観

 4日(水)2学期末授業参観を実施致しました。

 世界人権デー 世界人権宣言が採択された12月10日を記念し本校でも現在人権月間として、私たち一人一人が人権問題を自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて認識を深められるよう日々の教育活動にて実践しているところです。

 その一環として、全ての学級で「水俣病をめぐる人権」・「同和問題」・「ハンセン病回復者及びその家族の人権」について授業を行い参観していただきました。

 また、今年度2回目の学校運営協議会「鶴の子育成協議会」を開催し、会員の皆様方にも授業を参観していただき、教室の様子、子供たちの学習の様子を見ていただきました。

 

0

水俣市人権教育水俣第一中学校ブロック研究会

 27日(水)水俣市人権教育水俣第一中学校ブロック研究会を本校にて行いました。      3~6年生の授業を参観していただきました。                       3・4年生の授業では、自分の心の中にある誠実さを確かめながら,自分や他者に対して正しい行動ができるよう道徳の授業を通して心を育てました。                       5・6年生の授業では、ハンセン病について正しい知識を身につけました。その上で自分が知らないことによって偏見や差別が生まれる可能性があることに気付かせ、日常生活の中で偏見や差別をなくすための学習を深めました。両学年共に、資料の主人公と自分自身を重ねながら考えを深めていました。

 

 

0