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2024年7月の記事一覧

7月19日(金)の給食

 7月19日(金)前期前半、夏休み前最後の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、夏野菜カレー、グリーンサラダ、ムース、牛乳でした。今日は、今年度前期前半、夏休み前の最後の給食でした。

 今日は、子どももおとなも大好きなカレーで、今月の献立表をもらった時からチェックしていました。横島小の夏野菜カレーは、2年生が生活科で栽培した茄子とピーマンが入れてありました。自校給食だからできることで、おいしくてうれしいカレーです。それに南瓜や人参、ジャガイモ、玉ねぎと私の大好きな豚肉入りのスペシャル夏野菜カレーで、玉ねぎは、カレー粉で20分間も炒めてあり、そして、2種類のカレールーを使って味付けしてありました。大満足のおいしさで、麦ご飯がいつも以上においしくなり、“あっ”という間になくなりました。

 グリーンサラダは、アスパラや胡瓜、キャベツ、コーン、ツナに手作りのドレッシングがかけてあり、子どもたちが食べやすいように作ってありました。

 今日も給食の先生方の子どもたちへの愛情に感謝しました。

 また、今日はデザートに子どもたちが大好きなムースもでました。ムースは、九州の給食で出されたのが始まりで、2011年10月に九州のコンビニで販売され、それから全国に知れ渡ったそうです。給食のデザートでは、人気ナンバーワンで、横島小の子どもたちが、前期前半を無事に終えたお祝いに出していただきました。とてもおいしくうれしいデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 明日から夏休みが始まります。給食の先生方から、夏休みも規則正しい生活をして、朝ご飯をしっかりと食べてくださいとのメッセージも届きました。給食の先生方、前期前半の愛情と工夫がたっぷりのおいしい給食をありがとうございました。心から感謝します。夏休み明けもどうぞよろしくお願いします。

 子どもたちみんなが、夏休みを健康で楽しく過ごして8月27日(火)に元気で笑顔で登校して来ることを心から願います。

7月18日(木)の給食

 7月18日(木)の給食です。

 今日のメニューは、月に1度のふるさとくまサンデーで、天草地方の特産物を食べながら学ぶ献立でした。

 たこ飯、あおさ汁、鰤の照り焼き、酢味噌あえ、牛乳でした。

 たこ飯は、天草地方で祝い事等の時に食べるご馳走です。天草市有明町では、梅雨明けから9月ごろまでの天気のいい日に蛸壺漁でとれた蛸を3日から4日程天日干しした干し蛸を細かく刻んで、油揚げや野菜と一緒に生姜醤油で甘辛く味付けしてご飯に混ぜたり、炊き込みご飯したりする料理です。

 横島小のたこ飯は、細かく刻んだ干し蛸と人参、ごぼう、油揚げを生姜醤油で甘辛く味付けたご飯で、何杯でも食べたくなるおいしさでした。

 あおさ汁も、有明海でとれたあおさを豆腐とはんぺん、えのき、ねぎ、人参と一緒に薄口醤油で味付けされた逸品で、あおさの風味と出汁のおいしさが格別でした。

 また、鰤の照り焼きは、天草の海が育てた特産品で全国に知れ渡る鰤を切り身にして、子どもたちも喜ぶおいしさに甘辛く味付けしてありました。私は、夕食でも食べたいと思いました。

 酢味噌和えは、子どもたちに野菜をおいしく食べてもらおうと味噌を控えめにして、甘酸っぱさも爽やかな味付けにしてありました。給食の先生方の努力に感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、天草地方の特産物をおいしくいただいた和定食ランチでした。

7月17日(水)の給食

 7月17日(水)の給食です。

 今日のメニューは、クロックムッシュ、ポトフ、キャロットラぺ、牛乳でした。

 今日は、日本時間の7月26日(金)から始まるパリオリンピックにちなんで、フランス料理のクロックムッシュとポトフ、キャロットラぺを作っていただきました。

 クロックムッシュは、1910年ごろのフランスで発祥した料理だそうです。ハムとチーズをはさんだパンをフライパンで焼いて、ホワイトソースをかけて食べる料理だそうです。フランス語の croquer カイカリ噛むとmonsieur 紳士、男性が合わさったもので「カリッと紳士」という意味だそうです。名前の由来には諸説あるそうですが、トーストを食べるときの音が由来と言われているそうです。

 横島小のクロックムッシュは、米粉とバターと牛乳を塩コショウで味付けされた手作りのホワイトソースに、食べやすいように切られたロースハムと、とうもろこしをまぜて食パンにのせ、その上にチーズをのせてオリーブオイルをぬってオーブンで焼きあげてありました。

 私は、クロックムッシュを初めて食べましたが、カリカリした食パンとチーズとホワイトソースで包まれた具材がとてもおいしく、手間と愛情がたっぷりの逸品でした。感激しました。

 ポトフは、鶏の出汁とポークウインナーのおいしさが、キャベツやたまねぎ、人参の旨味と絡まって、お腹に染み渡るおいしさでした。

 キャロットラペは、繊切にした人参をりんご酢で甘酸っぱく仕上げられていて、子どもたちが、食べやすいようにしてありました。食べながら身体が健康になっていくように思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 給食でフランスの食文化をおいしく学ぶことができて感謝します。

 パリオリンピック・パラリンピックでの選手のみなさんの健闘と活躍を祈念します。

 今日は、パリのカフェでのランチ気分を味わえる、おいしくておしゃれなカフェランチ給食でした。

7月16日(火)の給食

 7月16日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、スーミータン(卵アレルギーは、卵なし。)、酢鶏、春雨サラダ、牛乳でした。

 スーミータンは、とき卵の入った中華料理のコーンスープだそうです。横島小のスーミータンは、鶏の出汁に野菜を子どもたちが食べやすいように切って入れてあり、甘くておいしい二種類のコーンが使われていて、とき卵もふわっとした食感でとてもおいしかったです。

 酢鶏は、子どもたちように酢を効かせてあり、鶏の唐揚げも甘辛くしてあって子どもたちも喜んで食べていました。

 春雨サラダも程よい酢加減と春雨の食感がよく、野菜が苦手な子どもたちも食べやすいように工夫してありました。

 今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 いよいよ梅雨明けが、間近になってきました。今日も給食で栄養をしっかりとることができて元気になりました。

7月11日(木)の給食

 7月11日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、坦々春雨スープ、魚のミモザ焼き(卵アレルギー対応は、卵なし。)、じゃこサラダ、牛乳でした。

 坦々春雨スープは、中華の坦々麺を春雨にして、子どもたちが辛さを感じずにおいしく食べられるように味付けしてありました。中華料理店でいただく担々麺のスープのようなおいしさで、春雨の喉越しと野菜の旨味がとてもよかったです。

 魚のミモザ焼きは、細かく刻んだ人参とピーマンと炒り卵、チーズをマヨネーズにまぜて、世界中で食べられている白身魚のホキの切り身にのせて、オーブンで焼きあげてありました。炒り卵が、黄色いミモザの花に似ているところからミモザ焼きと言うそうです。“いやあ~うまい!!”さすが横島小給食の逸品でした。晩ご飯で食べたいと思いました。

 じゃこサラダは、キャベツと胡瓜、チンゲン菜に、子どもたちが好きなコーンと、サラダに程よい量のじゃこが入れてあり、さっぱりした塩加減と、コーンの甘みがとても良いバランスのおいしい和のサラダでした。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯が、さらにおいしく“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 天気は、また梅雨にもどってしまい、憂鬱な気持ちになりがちですが、今日も横島小のおいしい給食を食べることができて、心も身体も元気になりました。

7月9日(火)の給食

 7月9日(火)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、中華スープ、回鍋肉、手作りりんごゼリー、牛乳でした。

 梅雨の中休みと言うには、あまりにも暑い日が続いています。テレビ等のニュースでは、熱中症で救急搬送される方が、連日とても多いと報道されています。重症の方も、亡くなられた方も多くでています。心からお悔やみ申し上げますとともに、お見舞い申し上げます。

 私たちもくれぐれも注意しなければなりません。特に子どもたちには、水分補給や暑さ対策を指導しているところです。

 そんな暑い日々を健康に過ごすために、給食の先生方がメニューを考えておいしい給食を提供してくださっています。

 今日の中華スープは、野菜の旨味と春雨がスープになじんで、のど越しもよく、食欲が湧いてくるおいしさでした。

 回鍋肉は、私の大好きな豚肉料理で、ビタミン豊富な豚肉とビタミンC豊富なピーマンとキャベツが、味噌味で炒めてあって、まさにスタミナ料理でした。

 しかも今日は、雑穀ご飯だったので、おいしさが倍増しました。猛暑で水分とともに失われる塩分もしっかりとることができました。

 また、子どもたちが喜ぶように、手作りのりんごゼリーまで出していただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、湿度や暑さで疲れた身体の疲労回復と元気がでる、給食の先生方の愛情がこもった中華ランチ給食でした。

7月5日(金)の給食

 7月5日(金)の給食です。

 今日のメニューは、わかめご飯、天の川汁、星のコロッケ、チーズサラダ、七夕ゼリー、牛乳でした。

 今年は、7月7日の七夕の日が日曜日なので、給食は、今日が七夕をイメージしたメニューでした。

 天の川汁は、容器の中に通常の白色の素麺と、抹茶素麺、梅しそ素麺の3種類の素麺が入れてあり、天の川に見立ててありました。オクラを横に切った形が星形をしているので、彦星と織姫や夜空に輝くお星さまを表現してありました。横島小は、自校給食だから素麺が伸びずにおいしくいただけます。また、彩がきれいで、見映えがとてもよかったです。出汁と具材の旨味もよく合っていておいしかったです。

 チーズサラダは、二種類のチーズを小さく星形にしてあり、子どもたちが喜んで食べていました。今日も手作りドレッシングがおいしかったです。

 星のコロッケもほくほくしていて、子どもたちが喜んで食べていました。

 その上に今日は、七夕ゼリーまで出ました。このゼリーも見映えが良く、味は、甘いレモンソーダのようで、子どもたちは、大喜びしたと思います。

 わかめご飯は、単品で何杯でも食べたくなるおいしさで、おかずのおいしさで、なおいっそうおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 織姫は、琴座の1等星ベガで、彦星は、わし座の1等星アルタイルです。この2つの間に天の川が横たわり、年に1回、織姫と彦星が天の川を渡って会える日が七夕と言われています。今年の七夕の夜は、満天の星が輝く夜空で、天の川を白鳥座が橋渡しをして、織姫と彦星が会えるのを見ることができるといいですね。

7月4日(木)の給食

 7月4日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、鰯の甘露煮、卯の花和え、牛乳でした。

 今日も梅雨の真っただ中とは思えない暑さでした。今日は、毎年、横島4Hクラブの方々にご指導とご協力いただいて行う5年生の田植え学習や水泳の授業などで、楽しくすばらしい学習を子どもたちも先生方も行うことができました。楽しくすばらしい学習ですが、身体は疲れたことと思います。そんな子どもたちや先生方に、給食を食べて元気を出してもらおうとの思いが伝わってくる給食でした。

 まず豚汁は、豚肉にたっぷりの野菜が入った、いりこの出汁と生姜が効いた疲労回復にピッタリのとてもおいしい豚汁でした。

 鰯の甘露煮は、甘辛く煮つけられ、骨ごとおいしく食べられました。子どもたちも大好きなメニューで、煮汁をかけると麦ご飯がさらにおいしくなるので、私も大好きです。

 卯の花和えは、煎って酢を使い甘辛く味付けしたおからを人参、胡瓜、キャベツ、ツナ、きくらげに和えた和のサラダで、食感も味もとてもいい逸品でした。

 どれも食欲を増すおかずで、今日も麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方の、子どもたちや先生方を思う気持ちを強く感じる横島小和食ランチでした。

7月3日(水)の給食

 7月3日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きな粉揚げパン、焼きそば、コーンサラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちや先生方も7月の献立表もらったらすぐにチェックした揚げパンの日でした。横島小の揚げパンは、ほどよく揚がったコッペパンをきな粉と黒砂糖でたっぷり絡めた、超人気のきな粉揚げパンです。

 口の中に入ると、カリッと揚がったパンの食感と濃厚な黒砂糖きな粉がとてもおいしい、人気メニューベスト5に入る逸品です。食べると幸せを感じます。

 焼きそばも子どもたちが好きなメニューで、ほどよい食感の麺に、豚肉と竹輪、人参、玉ねぎ、もやし、ピーマンを子どもに合わせた焼きそばソースで炒めてあり、とてもおしさかったです。できたてを食べられるのが、さらにおいしさを増していました。

 コーンサラダは、今が旬の甘くておいしいコーンがたっぷり入れてあり、キャベツと胡瓜、人参を酢と塩コショウ、砂糖、それにアルコールをとばした白ワインを使った手作りドレッシングがかけてありました。すばらしいドレッシングで、おしゃれでとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、期待を上回るランチ給食でした。

7月2日(火)の給食

 7月2日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、千草焼き(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ。)、五色和え、牛乳でした。

 今日は、学校も午前中は、結露がすごく、むしむしした気持ちの良くない空気間でした。そして、午後は、曇り空から一転して真夏の日差しを感じる天気になりました。こんな日は、子どもたちも先生方も身体の調子が良くなく、疲れてしまいがちです。そんな状態を察してか、今日の給食は、さっぱりとして、なおかつ元気の出る献立でした。

 神奈川県鎌倉市にある建長寺が発祥と言われているけんちん汁は、野菜や豆腐がたくさん入っていて、さっぱりとした醤油味に、具材の旨味がよく出ていて、健康的でおいしい横島小けんちん汁でした。

 五色和えも、甘酢を子どもたちが食べやすいように効かせた味付けで、身体の調子を整える野菜がたっぷり入っていて、きくらげの食感がよく、おいしく野菜の和え物をいただけました。

  千草焼きは、子どもたちも、私たちも大好きな卵焼きに野菜も入れてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応の豆腐ハンバーグも豆腐とは思えないほどの食感とおいしさでした。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯が、あっという間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方に感謝して下校できます。

7月1日(月)の給食

 7月1日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、茄子のみそ汁、ささ身のレモン漬け、ゴーヤのナッツ和え(ピーナッツアレルギーは、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 給食の先生方が、子どもたちに季節の野菜を学びながら味わって食べてほしいと考えられた献立でした。

 そこで今日のみそ汁は、茄子をメインに人参、玉ねぎ、ねぎ、豆腐がたっぷり入った、いりこ出汁のおいしいみそ汁でした。

 ゴーヤのナッツ和えもこれからが旬を迎えるゴーヤを苦手な子どもたちにも食べてもらおうと、ゴーヤにナッツと鶏ハム、コーンを入れて、胡瓜とキャベツを甘酸っぱく味付けして和えてありました。ゴーヤは、高血圧やむくみの予防にかかせないカリウムや、野菜不足の人に意識してとってほしい葉酸、身体の調子を整えるビタミンCが多く含まれているそうです。そして、夏バテに効く野菜だそうです。とてもおいしくて私は、今夜も食べようと思いました。

 ささみのレモン漬けは、子どもたちが大好きな横島小の逸品で、給食で好きなメニューでトップ5に入る人気メニューです。かりっと揚がった鶏のささ身を横島小特性のレモンたれに漬けてあり、何個でも食べたくなるおいしさでした。

 おいしいおかずで今日も麦ご飯が、さらにおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 梅雨の季節に疲れた身体を給食で元気にしてほしいとの給食の先生方の思いと調理に心から感謝します。