児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
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2024年7月の記事一覧
7月19日(金)の給食
7月19日(金)前期前半、夏休み前最後の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、夏野菜カレー、グリーンサラダ、ムース、牛乳でした。今日は、今年度前期前半、夏休み前の最後の給食でした。
今日は、子どももおとなも大好きなカレーで、今月の献立表をもらった時からチェックしていました。横島小の夏野菜カレーは、2年生が生活科で栽培した茄子とピーマンが入れてありました。自校給食だからできることで、おいしくてうれしいカレーです。それに南瓜や人参、ジャガイモ、玉ねぎと私の大好きな豚肉入りのスペシャル夏野菜カレーで、玉ねぎは、カレー粉で20分間も炒めてあり、そして、2種類のカレールーを使って味付けしてありました。大満足のおいしさで、麦ご飯がいつも以上においしくなり、“あっ”という間になくなりました。
グリーンサラダは、アスパラや胡瓜、キャベツ、コーン、ツナに手作りのドレッシングがかけてあり、子どもたちが食べやすいように作ってありました。
今日も給食の先生方の子どもたちへの愛情に感謝しました。
また、今日はデザートに子どもたちが大好きなムースもでました。ムースは、九州の給食で出されたのが始まりで、2011年10月に九州のコンビニで販売され、それから全国に知れ渡ったそうです。給食のデザートでは、人気ナンバーワンで、横島小の子どもたちが、前期前半を無事に終えたお祝いに出していただきました。とてもおいしくうれしいデザートでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
明日から夏休みが始まります。給食の先生方から、夏休みも規則正しい生活をして、朝ご飯をしっかりと食べてくださいとのメッセージも届きました。給食の先生方、前期前半の愛情と工夫がたっぷりのおいしい給食をありがとうございました。心から感謝します。夏休み明けもどうぞよろしくお願いします。
子どもたちみんなが、夏休みを健康で楽しく過ごして8月27日(火)に元気で笑顔で登校して来ることを心から願います。
7月18日(木)の給食
7月18日(木)の給食です。
今日のメニューは、月に1度のふるさとくまサンデーで、天草地方の特産物を食べながら学ぶ献立でした。
たこ飯、あおさ汁、鰤の照り焼き、酢味噌あえ、牛乳でした。
たこ飯は、天草地方で祝い事等の時に食べるご馳走です。天草市有明町では、梅雨明けから9月ごろまでの天気のいい日に蛸壺漁でとれた蛸を3日から4日程天日干しした干し蛸を細かく刻んで、油揚げや野菜と一緒に生姜醤油で甘辛く味付けしてご飯に混ぜたり、炊き込みご飯したりする料理です。
横島小のたこ飯は、細かく刻んだ干し蛸と人参、ごぼう、油揚げを生姜醤油で甘辛く味付けたご飯で、何杯でも食べたくなるおいしさでした。
あおさ汁も、有明海でとれたあおさを豆腐とはんぺん、えのき、ねぎ、人参と一緒に薄口醤油で味付けされた逸品で、あおさの風味と出汁のおいしさが格別でした。
また、鰤の照り焼きは、天草の海が育てた特産品で全国に知れ渡る鰤を切り身にして、子どもたちも喜ぶおいしさに甘辛く味付けしてありました。私は、夕食でも食べたいと思いました。
酢味噌和えは、子どもたちに野菜をおいしく食べてもらおうと味噌を控えめにして、甘酸っぱさも爽やかな味付けにしてありました。給食の先生方の努力に感謝します。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、天草地方の特産物をおいしくいただいた和定食ランチでした。
7月17日(水)の給食
7月17日(水)の給食です。
今日のメニューは、クロックムッシュ、ポトフ、キャロットラぺ、牛乳でした。
今日は、日本時間の7月26日(金)から始まるパリオリンピックにちなんで、フランス料理のクロックムッシュとポトフ、キャロットラぺを作っていただきました。
クロックムッシュは、1910年ごろのフランスで発祥した料理だそうです。ハムとチーズをはさんだパンをフライパンで焼いて、ホワイトソースをかけて食べる料理だそうです。フランス語の croquer カイカリ噛むとmonsieur 紳士、男性が合わさったもので「カリッと紳士」という意味だそうです。名前の由来には諸説あるそうですが、トーストを食べるときの音が由来と言われているそうです。
横島小のクロックムッシュは、米粉とバターと牛乳を塩コショウで味付けされた手作りのホワイトソースに、食べやすいように切られたロースハムと、とうもろこしをまぜて食パンにのせ、その上にチーズをのせてオリーブオイルをぬってオーブンで焼きあげてありました。
私は、クロックムッシュを初めて食べましたが、カリカリした食パンとチーズとホワイトソースで包まれた具材がとてもおいしく、手間と愛情がたっぷりの逸品でした。感激しました。
ポトフは、鶏の出汁とポークウインナーのおいしさが、キャベツやたまねぎ、人参の旨味と絡まって、お腹に染み渡るおいしさでした。
キャロットラペは、繊切にした人参をりんご酢で甘酸っぱく仕上げられていて、子どもたちが、食べやすいようにしてありました。食べながら身体が健康になっていくように思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
給食でフランスの食文化をおいしく学ぶことができて感謝します。
パリオリンピック・パラリンピックでの選手のみなさんの健闘と活躍を祈念します。
今日は、パリのカフェでのランチ気分を味わえる、おいしくておしゃれなカフェランチ給食でした。
7月16日(火)の給食
7月16日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、スーミータン(卵アレルギーは、卵なし。)、酢鶏、春雨サラダ、牛乳でした。
スーミータンは、とき卵の入った中華料理のコーンスープだそうです。横島小のスーミータンは、鶏の出汁に野菜を子どもたちが食べやすいように切って入れてあり、甘くておいしい二種類のコーンが使われていて、とき卵もふわっとした食感でとてもおいしかったです。
酢鶏は、子どもたちように酢を効かせてあり、鶏の唐揚げも甘辛くしてあって子どもたちも喜んで食べていました。
春雨サラダも程よい酢加減と春雨の食感がよく、野菜が苦手な子どもたちも食べやすいように工夫してありました。
今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
いよいよ梅雨明けが、間近になってきました。今日も給食で栄養をしっかりとることができて元気になりました。
7月11日(木)の給食
7月11日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、坦々春雨スープ、魚のミモザ焼き(卵アレルギー対応は、卵なし。)、じゃこサラダ、牛乳でした。
坦々春雨スープは、中華の坦々麺を春雨にして、子どもたちが辛さを感じずにおいしく食べられるように味付けしてありました。中華料理店でいただく担々麺のスープのようなおいしさで、春雨の喉越しと野菜の旨味がとてもよかったです。
魚のミモザ焼きは、細かく刻んだ人参とピーマンと炒り卵、チーズをマヨネーズにまぜて、世界中で食べられている白身魚のホキの切り身にのせて、オーブンで焼きあげてありました。炒り卵が、黄色いミモザの花に似ているところからミモザ焼きと言うそうです。“いやあ~うまい!!”さすが横島小給食の逸品でした。晩ご飯で食べたいと思いました。
じゃこサラダは、キャベツと胡瓜、チンゲン菜に、子どもたちが好きなコーンと、サラダに程よい量のじゃこが入れてあり、さっぱりした塩加減と、コーンの甘みがとても良いバランスのおいしい和のサラダでした。
おかげで今日もおいしい麦ご飯が、さらにおいしく“あっ”という間になくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
天気は、また梅雨にもどってしまい、憂鬱な気持ちになりがちですが、今日も横島小のおいしい給食を食べることができて、心も身体も元気になりました。