令和6年度までの学校生活

令和7年度 学校生活

稲刈り ~5年生と4Hクラブ~

10月24日(金)

 5,6時間目に稲刈りをしました。暑い日が続き雨も少なく、8月には豪雨に見舞われ、心配していましたが、立派に成長していました。

 子ども達は、4Hクラブの方々の話をよく聞き、一生懸命稲刈りに取り組んでいました。鎌の使い方もどんどん上達していき、あっという間に刈り終えました。

 4Hクラブのみなさん、ありがとうございました。

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3,4年生 見学旅行

10月24日(金)

 3年生は「マルミヤ豆腐工場」「ありあけ防災館」「水本オレンジガーデン」で防災や地域の産業について学び、4年生は「エコアくまもと」「通潤橋」で環境や先人の知恵について学ぶため、見学旅行に出発しました。

 どちらの学年も元気よく出発していきました。多くのことを、友達と学んできてほしいと思います。

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音楽鑑賞会~「ゆめのねいろ」さんをお迎えして~

10月22日(水)

 今日は、「ゆめのねいろ」さんをお迎えして音楽鑑賞会を行いました。「ゆめのねいろ」さんは、2014年2月、グレン・ミラー音楽祭㏌玉名への出演を機に結成され、「音楽で心の交流」をモットーに熊本県内外で演奏活動を行われている女性だけの楽団です。スウィングジャズ、昭和歌謡など幅広いレパートリーで聞く人の心を惹きつけてやまないとの声が聞かれます。

 今日の鑑賞会でも、子ども達は体を揺らしてリズムをとったり、手拍子をたたいたり、口ずさんだりしながら楽しく聴いていました。また、6年生といっしょに演奏をしたり、絵本の読み聞かせに合わせて演奏したりしてくださったのも心に残りました。特に6年生は、曲調に合わせて即興で強弱をつけたりリズムをとったりしていて、とても楽しそうでした。

 さらに、オリジナルアレンジを加えたり、楽器紹介をしてくださったり盛りだくさんで、あっという間に時間が過ぎました。

 子ども達の感想です。

・私は音楽が大好きです。集中したいときや一人でいるときによく聞きます。ピアノを習っているので、好きな曲をひけるようにもっと練習したいです。

・今日は寒くて曲をしっかり聞けるか不安だったけど、みなさまの音楽を聴いていてとてもあたたかくなりました。

・私は音楽がとても好きです。つかれていたり、悲しかったりしても音楽を聴くと明るい気持ちになるからです。これからも習っているピアノをもっとがんばっていつかみんなの心を明るくする演奏をしたいです。

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研究授業をしました 4年1組「社会」~玉名荒尾教育会社会科委員会研修会~

10月21日(火)

単元名 水はどこから

単元を通した学習課題 水が私たちのもとに届くまでのひみつを見つけよう

本単元で働かせる見方・考え方 水道を支える自然の働きや人々の働きに着目して、水の供給や排水処理の仕組みを比較・分類したり、わたしたちの生活とのかかわりに関連付けたりすること

本時のめあて 私たちが使っている水についての学習問題をつくろう

 今日の研究授業は、玉名荒尾郡市の全小中学校の教職員が各教科ごとに分かれて行うものでした。本校の4年生は、「社会科」の学習を行いました。40名近くの教職員が参観する中での学習で、はじめのうちは緊張感が見られましたが、徐々にほぐれていきました。

 まず最初に、どんなことに水を使っているのかを出し合いました。お風呂、トイレ、洗濯などなど、たくさんのことに水を使っていることを確認しました。そのあと、水の入ったペットボトルを200本見ました(下の写真)。1日に使う量を目で見ることで「こんなに使っているんだ。」と実感できたようです。ペットボトルの収集にご協力いただいた皆様に感謝します。

 次に、蛇口の実物を見せました。水道管につながっていないので、蛇口をひねっても、もちろん水は出ません。でも家や学校の蛇口をひねると水は出ます。「その水はどこから来るのか」ということをみんなで考えました。

 そして、最後に、「水がわたしたちのもとに届くまでのひみつをみつけよう」という学習問題を設定し、今日の学習を終えました。

 参観した方々から、「やる気いっぱいの目がよかった。」「姿勢がいいですね。」「真剣に取り組む姿がよかった。」とたくさんの賛辞をいただきました。

 子ども達にとっては学びの多い、私たち教職員にとっては研修を深めることができた研究授業でした。

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陸上記録会へ向けて

10月16日(木)

 今日から、5,6年生合同の陸上記録会の練習が始まりました。「ハードルをまたいで股関節を柔らかく大きく動くようにする」「ラダートレーニングで足を素早く動かせるようにする」「ミニハードルで足の入れ替えを素早くできるようにする」など、アップをする姿は、まるで陸上のトップチームの練習のようでした。種目別の練習が始まってからも、必死に自分の記録に挑戦する姿が見られました。

 先日の世界陸上でも感じましたが、順位よりも昨日の自分を超えることができたかどうか。超えるために、辛いことにも、苦しいことにも、苦手なことにも、一生懸命取り組んだかということに意義があると思います。昨日の自分を超えるために、友達と協力し、励まし合って取り組んでいってほしいものです。

 

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