やまにしっ子ブログ

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節分「節分豆」

2月3日は節分です。豆まきの時「鬼は外」といいますね。この鬼は病気や災害などの困ったことをあらわしていて、立春で新しい春を迎えるために鬼を追い払おうという気持ちが込められています。今日は節分豆を出しています。お家でも豆まきをしてみてくださいね!
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節分「恵方巻」

2月3日は「節分」です。節分は立春の前日で、冬から春への季節のかわり目の行事です。最近では、節分に食べると縁起がいいとされている「恵方巻」という巻きずしを食べる風習が広まっています。食べ方は、巻きずしを切らずに丸かぶりし、その年の方角(恵方)を向いて黙って食べるという風習です。今年の恵方は「南南東」です。
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筑前煮

筑前煮とは、鶏肉やにんじん、ごぼう、里芋などを砂糖、しょうゆで甘辛く煮た料理です。筑前とは、福岡県北西部の昔の名前です。筑前の人たちが好んで作っており、煮る前に一回油でいためるという独特な方法で作られていることから「筑前煮」と呼ばれるようになりました。福岡県の他の地区では「がめ煮」とよばれます。
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みかん

冬の果物といえば「みかん」ですね!みかんは昔、甘い柑橘ということから「みっかん」と呼ばれていたそうです。熊本でもたくさん栽培されています。みかんには、ビタミンCやクエン酸などの栄養が含まれています。だんだんと寒くなってきます、旬の果物もしっかり食べましょう!
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山西小6年生の献立

12月に山西小学校6年生が家庭科の授業で「給食の献立を考えよう」という授業をしました。今日はその中でも良かった班の献立を給食として食べてもらっています。この班のテーマは、「温かメニュー」です。栄養バランスシートを使い、五大栄養素がすべてはいるように栄養バランスも確認しながら、しかも寒い冬にみんなが温まるようなメニューを考えてくれました。季節や食べ物の旬をしっかり感じられるような給食をこれからも作っていきますね。
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ブロッコリー

みなさんが食べている部分は、ブロッコリーの花のつぼみの部分です。ブロッコリーは花を食べる野菜で同じ仲間としてはカリフラワーがあります。イタリアが原産で、ローマ時代から食べられていたという記録が残っています。日本には明治時代に入ってきました。
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山西小6年生の献立

12月に山西小学校6年生が家庭科の授業で「給食の献立を考えよう」という授業をしました。今日はその中でも良かった班の献立を給食として食べてもらっています。この班のテーマは、「好き好きメニュー」です。栄養バランスシートを使い、五大栄養素がすべてはいるように栄養バランスも確認しながらメニューを考えてくれました。みなさんも6年生のように栄養バランスを考えながら食事ができるようになるといいですね!
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給食記念日

1月24日は給食記念日です。そして、24日から30日までは全国学校給食週間とされています。毎日食べている給食にはどんな歴史があるのか、どのような人がかかわっていて、どのように作られているか考えてみましょう!今日は給食の始まりといわれているメニューです。貧しくてお昼ごはんが食べられない子どもたちに、出していたのが始まりとされています。
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人参

今日は人参サラダです。にんじんはきれいなオレンジ色をしていますね。緑黄色野菜といって、ビタミンAのもとになるカロテンがたくさんはいっています。かぜに負けない強いねんまくを作り、肌や目に良い食べ物です。西原村でもたくさん作られていますよ。
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タコ

酢の物に入っているタコは、天草でとれたタコを使っています。天草有明町ではたくさんのタコがとれることで有名です。日本ではたくさんのタコ料理がありおいしく食べますが、外国では「デビルフィッシュ」というところもあり、世界でタコを食べている人種は少ないと言われています。
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