学校ブログ

タグ:総合的な学習の時間

4年生 総合「梅干づくり」

 20日(水)に4年生が作った梅干が完成しました!これは5月に3・4年でちぎった梅を4年生が漬けたものです。

 梅干というと子ども達は少し苦手なのかなと思っていましたが、自分達で漬けた梅干は別みたいです。美味しそうに食べていました。梅干づくりにご協力いただいた保護者の皆様ありがとございました。

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6年生 総合「認知症サポーター養成講座」

 13日(水)に玉東町社会福祉協議会の方々をお招きし、認知症サポーター養成講座を実施しました。6年生はこれまで総合的な学習の時間を通して「認知症」について学習してきました。学びを更に深めるために、「認知症の方々とのかかわり方」を中心に教えていただきました。

 ロールプレイを通した「かかわり方の〇と✕」は子ども達にとって、とても学びが深まったようです。

 授業後は振り返りをして、講座を受講した証の「オレンジリング」を6年生全員に配付しました。人生100年時代と言われるこれからの社会では、認知症の方と接する機会も増えてくることでしょう。このオレンジリングを身に付け、認知症サポーターキャラバンの一員として頑張っていってほしいと思います。

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5年生 総合「水俣に学ぶ肥後っ子教室」

 7日(木)に素晴らしい天気の中で水俣に学ぶ肥後っ子教室を行うことができました。3年ぶりの現地での学習です。

 水俣病資料館では、1つ1つの資料に真剣なまなざしを向けていました。事前学習でたくさん学んだからこそ、資料館で見るものはとても勉強になっていたようです。

 環境センターでは、楽しいゲームを通して環境について考えていました。水の汚れについて調べる実験もすることができました。

 お弁当の後の海遊びが一番楽しかったようです。水俣の海の美しさを体で感じることができました。

 

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がんばった!楽しかった!田植え!!

 23日(木)は天候にも恵まれ、晴天の中無事に田植えを行うことができました。

 30度越えの真夏日の中ですが、みんな「田植えパワー」で2時間をかけて苗を植えました。

 6年生は昨年もしているので流石の手つきでした。5年生は初めての田んぼに足を取られながらもどんどん上達していました。

 最後には5年生みんなで「パワー!」の掛け声とともに写真撮影です。5年生はこれから生長していく稲の様子を観察しながら、秋には稲刈りや脱穀を行います。どんな風に姿を変えていくのか楽しみですね。

 サポートしてくださった保護者の皆様、お忙しい中にもかかわらずありがとうございました!

 

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3・4年生合同 総合的な学習の時間「梅ちぎり体験」

 3年生は総合的な学習の時間に梅について観察したり調べ学習をしたりしています。そこで今回は実際に梅を収穫することにしました。

 4年生の昨年梅について学習をしていますので、先輩として梅ちぎりのサポートをしました。手で一つ一つ丁寧にちぎって収穫したので、とてもきれいな状態で梅を集めることができました。

 この後、梅はシロップにしたり梅干づくりをしたりする予定です。収穫した梅がどのように変身するのか、今から楽しみですね。

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3年生 総合「さとうきび絞り体験」

 10日(金)に3年生は総合的なの学習の時間で、さとうきび絞り体験を行いました。これは原倉の西村さんのご好意により毎年実施しています。

  最初にさとうきびについての説明をしていただきました。その大きさに子供たちは驚いた様子でした。続いてさとうきび絞り体験です。さとうきびの茎を機械にかけ、汁を絞りました。絞った汁はさとうきびジュースとしてゴクリ。とっても甘くて濃厚でした。

  最後は焼きだごにさとうきびを原料とした黒蜜をつけてみんなで食べました。とても充実したさとうきび絞り体験でした。

 

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脱穀

 22日(金)に5年生は脱穀を行いました。稲刈りをしてからしばらく干しておくのですが、天候の心配もあり少し早めての実施でした。

 脱穀は6年生はお手伝いに来てくれません。5年生だけでえ行いますのでみんなで協力して頑張りました。とはいうものの脱穀機等は子供たちでは動かせませんので、やはり保護者のご協力をいただきました。へとへとになりながらも、終わった後は達成感を味わっていたようです。また、ちょうど家庭科で炊飯の学習を行っていることもあり、脱穀した稲を興味深く観察していました。

 保護者の皆様におかれましては、田植え、稲刈り、脱穀と本当にたくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。

 このあとこの籾は精米されて、いつも見ている白米に姿を変えます。自分達が育てたお米が姿を変えていくのが楽しみですね。

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6年生 総合「職業体験」

 22日(金)職業体験で銅板加工体験と3年後の自分に葉書を出す活動をしました。

 銅板を加工する折り鶴作りでは、ペンチやはさみを使って銅板を切ったり折り曲げたりしました。

 子どもたちは、慣れない作業に少し苦戦していましたが、友達と教え合いながら楽しく活動していました。

 最後には完成した折り鶴を持って、ハイチーズ!その写真が3年後、今日書いた葉書に貼られて届きます。3年後が楽しみですね!

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6年生 総合「正念寺住職 隅部さんのお話」

 山北小学校の位置する玉東町は西南戦争に関する史跡が多く存在しています。今回は地域学習の一環として正念寺の住職である隅部さんをお招きし、西南戦争や博愛社について話していただきました。

 博愛社は日本赤十字社の前身であり、正念寺は日本赤十字社の発祥の地をも言われています。広い心で全ての人を平等に愛する「博愛」の精神を受け継ぎ、広い心で周りに優しく接することのできる山北っ子に育っていってほしいですね。

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4年生 総合「車いすラグビー 乗松さんにお会いしました!」

 4年生の福祉学習の一環として、荒尾出身の車いすラグビー選手である乗松聖矢選手にオンラインで講演をしていただきました。東京パラリンピックにも出場したメダリストのお話が聞けるということで子供たちはとても楽しみにしていました。

 実は今回、お隣の木葉小学校に乗松さんが来られており、そこからの中継でした。途中、木葉小学校の4年生が乗松さんのメダルを触らせてもらっており、「いいな~」とつぶやいていると・・・

 何と!サプライズで山北小学校にも駆けつけてくださりました!実際にメダルも触らせてもらい大興奮の子供たちでした。

 今回の学習を通して学んだ障害を持つ方に優しく接する心を、普段の生活でも生かしてくれたらと思います。

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稲刈り

 14日(木)に5・6年生合同で稲刈りを行いました。今回のテーマは「自分達でできることは自分達で!」です。準備から後片付けまでしっかりと活動している姿が見られた稲刈りでした。

 天候はよすぎるほどで、10月なのにまさかの30℃越えの真夏日の中、稲刈りを行いました。

 保護者の方に稲の刈り方や気をつけることを教えてもらい、どんどん自分達の手で稲を刈っていきました。およそ4a(アール)ほどの広さを5・6年生40人の力を合わせて刈ってしまいました。

 稲刈りで大変なのは刈ることだけではありません。紐で結び、干すところまで自分達の手でしていきます。ただ、稲を干すための「稲掛け」等は子ども達だけの力では難しいので保護者の方々にご協力をいただきました。

 5年生はぎりぎりまで後片付けをしていたので、給食は先に戻った6年生が準備をしてくれていました。6年生の思いやりに感謝です。5年生もとてもがんばっていましたが、自分達だけの力だけでは終わらなかったと思います。無事に終わったのは先輩の6年生の力、ご協力いただいた保護者の皆様の力のおかげです。

 後は乾き方を見て脱穀を行います。おいしいお米ができるまであと少し!5年生のみんながんばっていきましょうね。

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6年生 総合「国際交流~台湾の友だちと交流しよう~」

 玉東町では例年、6年生が国際交流として台湾に行っていました。今年は新型コロナウィルスの影響で現地に行くことができませんでしたので、総合的な学習の時間を使って、台湾の小学生とメールやビデオを使って交流することになりました。

 1回目の9月は、自己紹介と台湾の小学生への質問を英語で考えてメールを作りました。自分の興味があることを紹介したり、台湾で有名なフルーツや人気のスポーツなどを質問したりしました。

 台湾の小学校からは10月に質問したことへの返信が来るので、楽しみに待ちたいと思います。

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5年生 総合「水俣に学ぶ 肥後っ子教室 オンライン」

 9日(金)に5年生は「水俣に学ぶ 肥後っ子教室」に参加しました。例年は現地で学習を行うのですが、今年はオンラインでの実施となりました。山北小学校の他にも7校が参加し、オンライン上で交流もできました。

 オンラインでの学習は初めての取組なので心配するところもありましたが、始まってみると思った以上に双方向でのやり取りが可能でした。上の写真は出されたクイズに❍×で答えている様子です。

 

 環境センターの方による環境学習や語り部講話など、とても貴重なお話を聞くことができました。最後には本校児童が語り部さんにお礼の言葉を述べました。「水俣病差別だけではなく、どんな差別も許さない社会をつくっていきたい」という思いを堂々と伝えていました。

 今回学んだことや感じたことを忘れずに、これから自分達にできることをしっかり考えて行動に生かしていきたいと思います。

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4年生 総合「東部環境センター見学」

 4年生は総合的な学習の時間に「ごみを生かす」ことについて学習しています。これまでに3R(リデュース・リユース・リサイクル)等について調べ学習をしたり、ごみを生かすことの必要性について考えたりしてきました。そこで、今回はその一環として町内にある東部環境センターの見学に行きました。

 ごみ処理の流れやリサイクルで作られたもの等を実際に見たり触れたりすることで、より一層「ごみを生かす」ことへの理解が深まったようです。東部環境センターでは秋にリサイクルフェスタも開かれているので、足を運んでみるとまた新たな発見があるかもしれませんね。

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6年生 総合「認知症サポーター養成講座」

 8日(木)に6年生を対象に社会福祉協議会の方々をお呼びして、認知症サポーター養成講座を行いました。

 認知症の症状や脳の仕組みについて教えていただいた後は、認知症の方にどのように接すればいいのか劇を見て考えました。

 認知症の方に接するときは、「3つのない」が大切です。「驚かせない」「急がせない」「こころを傷つけない」です。詳しくはお子さんから話を聞いてみて下さい。

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