今日の給食
11月1日(金)の給食
中華料理で定番人気のホイコーロー(回鍋肉)は、甘辛味で野菜もたくさん取れます!ご飯も進みます。卵とレタスのスープでは、生だとたくさん食べられないレタスをスープでたっぷりシャキシャキ食感と卵のふんわり感を楽しめました。
杏仁豆腐は、中国発祥のデザートです。「杏仁」は両方とも呉音で「きょうにん」と読むのが伝統的だが、近年は「あんにん」と読まれることが多いそうです。
今日のイラストは、11/3に行われるあるイベントに出場する調理員の先生2名だと思われます。本校から総勢20名前後で臨む予定です。実は・・・も。
10月31日(木)の給食
今日はハロウィン。給食時は、先生の声当てクイズに出演した後に、全クラスを・・・姿で回りました。(※その模様のワンシーンはブログにて)
ビビンバとわかめスープの味が特に今日は「絶品」でした。ムースも「かぼちゃ」ということでハロウィン仕様でした。いつものムースと違った味わいのある美味しいデザートでした!!
10月30日(水)の給食
ちくわの二色揚げは、間違いなく好きな子が多いメニューの一つでしょう。黄色いほうは、カレー粉を衣に混ぜたもので、緑色のほうは、青のりを衣に混ぜたものです。とてもおいしいです。味噌汁は、根菜&さつまいもの食物繊維で腸を掃除する働きがありますので「便秘解消」にも効果がありそうです!酢の物も、シャキシャキ食感を楽しみながら酸味もほどよく、おいしくいただきました。
10月29日(火)の給食
カレーピラフの程よい辛さをサツマイモの入ったクリームスープが調和させるようなメニューでした。寒くなってきた季節にピッタリのメニューでした。
10月28日(月)の給食
魚ロッケ(ぎょろっけ)は、魚肉のすり身(ミンチ)に野菜をみじん切りにしたものを混ぜ、カツレツの手法を応用して、パン粉を付けて揚げたもので、中身が魚で寸法や外見がコロッケに類似しているところからその名が付けられたそうです。
また沢煮椀(さわにわん)は、愛知県の郷土料理で、猟師が山に入る際に、日持ちする背脂のついた肉を持っていき、山菜などと一緒に具だくさんの汁を作ったことが始まりといわれています。
「ぎょろっけ」はネーミングがうまい(コロッケと掛けた)と思いました。今日は、別メニューとしてジャガイモがあります。どんな味かなと思ったら、コロッケの食感とは全く違う新鮮な噛み心地と味でした。そこがヒットしました。また、沢煮椀は今回の給食ではシンプルな汁物でしたが、限られた食材の中で深い味わいのある仕上がりでした!
10月25日(金)の給食
筑前煮は、福岡県筑前地方の郷土料理です。鶏肉、ニンジン、レンコン、ゴボウ、コンニャクなどの具材を油で炒め、砂糖と醤油で味付けし甘辛く煮ます。柿なますは、人参と大根(かぶ)のなますは定番ですが、これに柿を入れることで、やさしい甘さとあざやかな彩りになっています。
今日は、筑前煮と納豆の黄金コンビでご飯が進みました。なますもほどよい甘さで美味しくいただきました!!
10月24日(木)の給食
きびなごに含まれるDHAは、脳細胞を活性化するはたらきもあるとされ、記憶力向上や認知症予防が期待できます。また親子煮は、店で鶏すきの締めに残った肉と割り下を卵とじにしてご飯とともに食べていた客がおり、これを「親子煮」と呼んでいたそうです(諸説あり 農林水産省HPより)。
前半は、親子煮とごはんを別々に食べました。「うまい!」その後、親子煮をご飯にかけて食べました。やっぱり「うまい!」 「1品で2度うまい!」を体現しました。きびなごフライは、揚げ方が程よく仕上がっており、これまた「うまい!」 海藻サラダもほどよい酸味で「うまい!」 これは「完食」しかないでしょう!
10月23日(水)の給食
フォカッチャとは、イタリア発祥とされている平たいパンで、イタリア語で「火で焼いたもの」という意味があります。もちもちとした食感で塩味のきいたシンプルな味わいです。フォカッチャはピザの原型だといわれています。ちぎったフォカッチャをスープにつけて食べることもあります。
チリコンカンはメキシコ風アメリカ料理です。 豆やひき肉やトマトを煮込んで作られた料理で、給食ではパンにはさんで食べられるようにしています。
今回、こうやって献立について調べてから食べてみるとおいしさが増しました。※正直、個人的にはチリコンカンはどちらかというと苦手な献立です。しかし、フォカッチャとのコラボで大変おいしくいただきました。特にフォカッチャは、白ごまがまぶしてあり大変おいしかったです。
10月22日(火)の給食
かきたま汁の名前の由来は白身と黄身をかき混ぜた、卵汁というらしいです。 シンプルな料理ですが、心から温まる一品です。「まごわやさしい」とは、栄養バランスを整えるために食事に取り入れたい、7つの食材の頭文字から成る言葉です。 「ま」はまめ類、「ご」はごまなどの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚・海老などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいも類を指しています。
今日のメニューもすべてが具だくさんで、きめ細かな調理をして提供されていることがよくわかります。もちろん、味も抜群でした!各クラスとも「完食」で、調理員の先生方に応えてくれたらいいですね。
10月21日(月)の給食
サバの味噌煮は、味噌とショウガの風味がたまらなく、ご飯が進むメニューです。けんちん汁は、神奈川県鎌倉市にある建長寺の初代住職が精進料理として野菜くずも無駄なく使って作った汁物が「建長寺汁」と呼ばれ、いつしか「けんちん汁」に転じたといわれます。ショウガは、体を温めてくれる作用があります。これからの季節には欠かせない食材です。ごもく豆もそうでしたが、具だくさんで味もバッチリのメニューで今日もおいしくいただきました!
※サバの味噌煮(缶詰)は、晩酌のツマミとして自宅にも常備しています。よけいな一言でした・・・苦笑。