10月25日（土）に、普段からお世話になっている

たくさんの地域の方々をお招きして、運動会を開催しました。

徒競走では子供たちが自分のゴールに向かって一生懸命走る姿が見られ、

団体競技に力を合わせて挑んだり、リズミカルなダンス等を披露したりして

見ている方々から大きな拍手ををいただきました。

高学年は係の仕事にもがんばって運営を支えてくれました。

また、保存会の方から教わった植柳盆踊りは、

代表の子供たちの口説きに合わせて踊り、

花棒踊りも今年復活して、演技することができ、

地域の方々に喜んでいただきました。

この運動会で、子どもたち一人一人が全力を出し切り、

心を一つにできた事に対して大きな成長を感じました。

今年のテーマを実現するために、運動会が終わったときに

「どんな自分になっていたいか」という目標を決めて、

一人一人が頑張ってきました。約３週間子供たちを見て、

それぞれに、なりたい自分になれたのではないかと思います。

保護者の皆様、地域の皆様には、最後まで子どもたちに

温かい声援を送っていただき本当にありがとうございました。

 この運動会で学んだことをこれからの生活に生かせるよう

職員一同で子供たちを指導して参りたいと思います。

明日はいよいよ運動会です。

廊下には、子供たち一人一人が紙片を貼ってこしらえた

運動会のテーマが飾られていました。

みんなの思いが詰まった横断幕です。

そして、24日（金）の今日、応援団が最後の練習をしていました。

眠い目をこすって集まって頑張る姿を約３週間見てきて

子供たちの成長を感じました。グランドに響く子供たちの

「フレ！フレ！植柳！ がんばれがんばれ植柳！」

この大きなかけ声に、登校してくる子供たちはずいぶん励まされたことでしょう。

私もその一人です。

明日の運動会、どんなドラマが待っているか楽しみです。

運動会練習が始まってはじめての雨です。

22日(水)の全体練習は体育館で開閉開式の練習を行いました。

もう、みんな気合い十分。

体育館の窓ガラスがビリビリ鳴るほど大きな声が響き渡りました。

運動会まであと３日となりました。

21日（火）は、全体練習で植柳盆踊りを

本番のように和タオルをかぶって行いました。

応援団のエール交換練習も、

子供たちが気持ちと声を合わせてがんばっていました。

応援団の子供たちは、早朝から練習を毎日がんばっています。

それだけではなく、道具の準備も進んでやってくれて感心します。

また、それを支える先生方も、子供たちが登校する前からライン引きなど

練習しやすい環境を整えてくれていました。

働き方の改革が進み、このような風景はあまり見られなくなりました。

熱心な指導の裏には、子供たちが大きな拍手をもらうと同時に、

達成感を味わわせたいという温かい願いが込められています。

子供たちもその期待に応えようとしてがんばり、日々成長しています。

早朝のグラウンドで、教師と子供たちが談笑する姿に

「師弟同行」の教えを感じ、信頼関係が築かれた

清々しい姿を見ることができています。

運動会当日は、きっとみんなが達成感を味わえる日になると思います。

運動会もいよいよ週末の開催に迫りました。

各学年では団体戦やダンス、かけっこの練習が盛んに行われています。

赤も白もがんばれー！