20日（月）に5年生による稲刈りを行いました。

これまで農業体験をご指導いただいている塚田さん、JAの方々のご指導の下、

５年生の子どもたちが6月に植えた稲は、暑い夏を経て大きく育っていました。

ただ、今年は猛暑のせいか、例年に比べると若干実の入りは少ないようにも見えました。

ひと通り、刈り獲り方法の説明を受けた子どもたちは、実際に鎌を使って刈り始めましたが

はじめはなかなかうまくいかず、のこぎりのように鎌を動かしていました。

しかし、時間が経つにつれてこつがつかめたようで

ゴシゴシからザックザックと音が変わっていきました。

刈り獲った稲は、株ごとに結びました。

今後は、千歯扱きを使って昔ながらの方法で脱穀を行う予定です。

10月16日（木）の全体練習は、植柳盆踊りでした。

まだまだ暑さが残る中、保存会の方々に来ていただき

丁寧に指導していただきました。

一年生ははじめてで、まだまだの所もありますが、

「だいぶ上手になったばい」とお褒めの言葉をいただきました。

暑い中ご指導ありがとうございました。

全体練習の後、小石を拾って解散しました。

来週から少し気温が下がるようですが、天候が少し心配です。

週明けの20日（月）は5年生が稲刈りをします。

稲穂もずいぶん頭が下がっているようです。

たくさんとれるといいなと思います。

第4回目のクラブ活動を行いました。

それぞれの活動場所で、異学年の友だちと

楽しく活動していました。

今回で一年の半分の4回目になります。

後半のご指導もよろしくお願いします。

音楽クラブ

和太鼓クラブ

手芸クラブ

百人一首クラブ

スポーツクラブ

盆踊りクラブ

３連休明けの14日（火）に運動会全体練習を行いました。

まだまだ気温が高く、じっとしていても汗が出る状態でしたが

壇上に立つ子供たちに合わせたいろいろな動きの確認と、

エール交換のやりとりなど、しっかり確認することができました。

子供たちの声も大きくなり、来週土曜日の運動会に向けて

気持ちが盛り上がってきました。

昨年から復活した、運動会での植柳盆踊りのご指導に

保存会の方々が来校され、指導していただきました。

気温がぐんぐん上がる中でしたが、

子供たちのために丁寧に指導してくださいました。

期待に応えられるようしっかり振り付けを覚えて

当日に披露したいと思います。

地域の方々も本校の運動会を支援してくださることに

深く感謝しなければなりません。

１０月8日（水）に「就学時健康診断」を行いました。

子供たちが検診を受けている間に「親の学び講座」を開き、

生涯学習課の嶋村様（前校長）が子育てのヒントになるお話などをしてくださいました。

はじめは緊張した雰囲気でしたが、時間の経過と共に笑顔が増えていきました。

また、健診の付き添いとして５年生の子供たちが手伝ってくれました。

元気いっぱいの園児に読み聞かせをしたり、検査場所へ誘導したり、

待ち時間に話し相手になったりと、責任持って動いてくれて感心しました。

　お子様のご入学を職員一同心待ちにしています。

9日（木）にPTA図書委員の方々による読み聞かせがありました。

運動会で少しザワついた生活の中でしたが、

静かな雰囲気を作っていただき、

子供たちが関心の高い本を読んでくださいました。

朝のお忙しい時間帯に本当にありがとうございました。

応援団（５・６年生）の子供たちが、朝の練習をがんばっています。

はじめは恥ずかしい気持ちもあったのでしょう、

なかなか声が出ていませんでしたが、

今週に入ってからは、見違えるほど声が出るようになってきました。

登校する子供たちが、足を止めて羨望の眼差しで見ています。

学校のリーダーとして、見える形でがんばる姿を見せていくことは

よい伝統を積み重ねていく上で大切なことだと思います。

これも、植柳魂の一つではないでしょうか。

頑張れ！植柳応援団!!

先日、全校集会を行いました。

学校長が運動会のテーマをもとに、がんばってほしいことや

大切にしてほしい気持ちなどを次のように話しました。

「運動会は勝つためだけにがんばるのではなく、

運動会が終わったときに、なりたい自分になっていることが大切です。

運動会に向けて、なりたい自分を決めてがんばりましょう。」と話しました。

最後に、みんなで声を掛け合って終わりました。

寒露（かんろ）の候は二十四節気のひとつで、

例年10月8日頃から始まるそうです。

これは、「草木に冷たい露が降りる頃」という意味で、

朝晩の冷え込みが強まってきたことを示すそうです。

9月、10月の時候のあいさつは時季に合わなくなってきたようです。

さて、10月7日(火)にはじめての全体練習を行いましたが、

気温は30℃に届くほどで、とても暑い中での練習となりました。

開会式と閉会式での動きの確認と、朝礼台に立つ子供たちの練習をしました。

後半は、赤団と白団の結団式があり、応援団の子供たちは

自己紹介の後、力強く抱負を語ってくれました。

10月3日(金)に１年生の国語の授業を公開しました。

たくさんの先生方が見に来ていたので

はじめは緊張してカチコチでしたが、

しばらくするといつものがんばり屋さんの一年生に戻り、

最後まで楽しく勉強していました。

10月5日(日)は、今年度2回目のPTCA奉仕作業を行いました。

朝6時半からの開始に合わせて、保護者の皆様、

住民自治協議会の皆様、教職員など多くの方々が参加し、

それぞれの割り当ての場所の除草作業をしていただきました。

日の出前は幾分涼しく感じましたが、

やはり日が昇ると気温がぐんぐんと上がってきました。

しかし、たくさんの方々のご協力のお陰でとても綺麗な環境になりました。

これで、25日（土）の運動家に向けて気持ちよく練習ができます。

また、週末の校区民体育祭に向けても環境が整いました。

日曜日の早朝から本当にありがとうございました。

先日、体育委員会が運動会練習開始にあたって

注意してほしいことなどを発表しました。

また、今年度の二人の団長さんの紹介と

運動会に向けての抱負などを語ってもらいました。

最後の意見交流の時間では、

4年生児童から、「団長に負けないくらい大きな声を出して

運動会を盛り上げたいです。」と発表してくれて、

植柳小の機運が高まりました。

今週から運動会の練習が始まりました。

体育館から歓声が聞こえたので、のぞいてみると

早くも赤と白のバトルです。

この日は、チームズづくりと、お試しチャレンジでした。

なかなかうまく回れず、苦戦していました。

これから上手になっていくことでしょう。

爽やかな秋晴れの下、6年生が水泳記録会を行いました。

それぞれが挑戦したい種目と距離を決めてタイムを計測する内容です。

担任の先生から「がんばれー！、もう少し!!」など熱い声援を受けながら

子供たちは期待に応えるように一所懸命泳いでいました。

6年生にとって、植柳小学校プールでの授業は今日が最後。

感傷に浸るほどの余裕はなかったかもしれませんが、

6年間の思い出が詰まったプールに違いありません。

ご指導いただいた先生をはじめ、

ボランティアで指導に来てくださった方々に感謝して

中学校での水泳授業もがんばってほしいと思いました。

9月29日(月)に5年生が、地域の方を講師としてお招きして

「安全確保につながる運動（着衣水泳）」の指導をしていただきました。

まず入水前に、川遊びには危険がたくさんあることや

守らなければいけないことをしっかり指導してくださり、

入水後は、衣服を着たまま水に入ると

たちまち動きにくくなること等を体験しました。

また、誤って水に落ちたときの対処法で、

落ち着いて救助を待つ「背浮き」も体験しました。

溺れないように泳力を伸ばす事が大切ではなく、

浮遊物等に捕まって体を浮かせて救助を待つという

とっさの時に落ち着いて行動できる力を身につけてほしいと思います。

講師の先生、子供たちの安全のためにありがとうございました。

9月29日(月)に代表委員会を行いました。

今回の議題は「運動会のテーマを決めよう」です。

それぞれのクラスから出された言葉には

「やればできる」「協力」「あきらめない」「がんばる」

などがあり、運動会に込めたそれぞれの思いが伝わるようでした。

植柳小のスローガン「やればできる」に近づけるようにと真剣に話し合い、

次のテーマになりました。

「みんなで協力　やればできる！」

勝っても負けても、みんなで協力して心を合わせて、

練習と運動会の日もがんばることが大切という理由で決まりました。

子供たちは、何かを成し遂げるためには

準備が必要であることをよく分かっているので感心しました。

みんなでテーマの達成に向けてがんばりましょう！

29日（月）に6年1組が、学級活動の研究授業を行いました。

議題は「運動会のスローガンを考えよう」です。

スローガンを決めることで、運動が好きな人もそうでない人も

目標を持って心を一つにしたいという願いを込めたものです。

6年生にとっては、小学校生活最後の運動会です。

一人一人が、自分やみんなのためにできること（しなければならないこと）

をしっかり頭に入れて運動会を迎え、成功させてほしいと思います。

学級会ではみんな真剣に自分の意見を言うことができました。

2年生が生活科の時間に作ったおもちゃを1年生に遊んでもらうために

「おもちゃランド」を開いて、交流をしました。

2年生の子供たちは、一年生の前では立派なお兄さんとお姉さんです。

張り切って自分が造ったおもちゃの使い方などを紹介する目はとても輝いていました。

また、アイデアいっぱいのおもちゃに、

一年生はとても喜んでいました。