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R7学校生活

天草アーカイブス出前授業

 3年生は社会の授業で「市のうつりかわり」について学習する単元があります。その一環として天草アーカイブス係の松野さんを講師にお迎えし、「牛深町における土地の使われ方の移り変わり」について、お話いただきました。


 牛深町の中心部には「金比羅山」という山があったのですが、それを崩して区画整理をし、今のような商店街や車も通れる広くてまっすぐな道がたくさんつくられたということでした。先日、見学させていただいた原かまぼこ店の原さんも「ここ(店があるところ)は、昔は山だったんですよ」とおっしゃっていたそうです。山がある時と今の写真を比べて「へえー、全然違う!」と子どもたちも驚いていました。

 今、普通に通っている牛深支所横の通りや海沿いの道路(警察署や総合体育館がある道路)も埋め立てられてできたものです。まだ舗装されていないガタガタだったその道を、久玉から牛深町まで遠足で通ったことは今でもおぼえています。旧牛深市役所の建物や岡区の商店街、港のあたりなどの昔の写真を見て、とても懐かしく、子どもたちよりも私が一番楽しんでいました。


 牛深の様子もどんどん移り変わっています。3年生が大人になるころには、またどんな風に変わっているのでしょうね。
 松野さん、貴重な資料や写真を使って3年生にも分かりやすく説明してくださり、ありがとうございました。

薬物乱用防止教室

 6年生の保健の学習で行いました。牛深警察署の方に来ていただいて、薬物による心身へ影響や薬物乱用の現状などについて話していただきました。

「ちょっとぐらいなら」「1回だけなら」と簡単に薬物を使用してしまうが、一度でも使用するともう止められなくなってしまうことが分かりました。また、ネット等では「気分がすっきりする」とか「すぐに痩せられる」などとサプリや薬のように売られていて、気づかないうちに薬物に手を染めてしまうケースもあり、結構身近なところに様々な危険が潜んでいるのだと感じました。

「都会の人ごと」と思わず、自分事としてとらえて気をつけないといけないことも分かりました。

絶対にだめです、薬物は。

かまぼこ店見学

 3年生は、社会で「工場ではたらく人と仕事」という単元を学習するのですが、教科書に載っているのは神奈川県のしゅうまい工場の様子でした。牛深にはどんな工場があるかなということで、校区内にある原かまぼこ店さんにおじゃまして、かまぼこがつくられる過程や商品などを見せていただきました。

〈店主の原さんに説明していただいています〉

〈ちくわができあがるまで〉

〈見学している3年生もキャップをつけてます。衛生面に気をつけておられるところは教科書の工場と同じだね。〉

〈いろいろな質問にも優しく答えてくださいました。つくっておられる方々の思いも知ることができました。〉

原かまぼこ店さん、ご協力ありがとうございました。

給食記念旬間の取組

本校では、1月19日~1月30日を給食記念旬間と設定し、望ましい食習慣の形成や給食に関わる人たちへの感謝の気持ちを育てるために、いろいろな取組を行っています。
①給食委員会の発表
「給食センターの一日」をスライドで発表してくれました。

②食育指導
栄養教諭の鶴長先生をGTにお迎えし、各学年で「食に関する指導」を行いました。
2年生は、「すききらいしないで食べよう」というテーマで、3つの栄養素の役割とバランスよくためることの大切さを学習しました。

〈今日の給食の献立は何だったかな?どんな食材があったかな?〉

〈今日の給食の食材を3つの栄養素に分ける〉

〈さあ、正解は?ここで鶴長先生の登場です。〉

〈それぞれの働きについて教えていただきました。これらをバランスよく取るように献立をつくっています。〉

〈給食センターのお仕事を動画で見せていただきました。大きなしゃもじで混ぜていらっしゃいます。〉

センターのみなさんは、このような思いを持って、私たちのために毎日給食を作ってくださっているのです。

本当に有難いことです。これからも、残さずもりもり食べましょう!

③感謝のメッセージ
 給食センターで働くみなさんへ感謝の気持ちを伝えました。
「苦手なものも少しずつ食べられるようになりました。いつもおいしいです。」(1年女子)

「スープがいつもおいしいです。また作ってください。」(1年男子)

「毎日私たちのためにおいしい給食を作ってくださってありがとうございます。おいしい給食で元気づけられます。こ   れからもおいしい給食を楽しみにしています。」(5年女子)

④ふれあい給食
 1月29日は、天草市教育委員の池﨑教授様をお迎えし、1年2組でふれあい給食を行いました。
 1年生とちょうど60歳違うという池﨑教育委員。「子どもたちのおじいちゃんやおばあちゃんの方がよく知ってるか も…。」と苦笑いでしたが、子どもたちと楽しく会話しながらたくさん食べていただきました。

〈今日は来てくださって、ありがとうございました。〉

 短い時間でしたが、すっかりなかよくなった1年生。握手で別れを惜しみました。

また来てくださいね。

 

 

くまもと環境出前講座

 この日は4年生対象に「くまもとの水環境」というテーマで出前講座を行っていただきました。講師は、熊本県環境立県推進課の西先生です。

 前半は、有明海や八代海の環境、生息している生き物、海や川のごみ問題などについて、資料を使って分かりやすくお話しいただきました。

〈有明海は潮の満ち引きの差が最大6m、6mってこれぐらいだよ〉

 八代海の特徴のお話の中で、「アマモを育てて藻場を作る」活動を行っていると聞きました。5年生が1学期に、アマモの植え付け体験を漁協や天草市役所の方々と一緒に行ったところだったので、来年につながる良い機会でした。

 また、熊本の海や川にはたくさんの絶滅危惧種がいるので、大切にしていかねばならないと改めて思いました。

八代海に生息している「ヒメタツ」。タツノオトシゴによく似ているのですが、これはお母さんがお父さんのカンガルーの袋のようなものに卵を渡し、その袋の中でお父さんが育てるそうです。そして、ある程度大きくなったらお父さんが赤ちゃんを産むという生き物だそうです。この発見に関わったのが「みなまた・あしきたギョギョギョ大使」でもある「さかなクン」なんだそうです。いろいろな生き物がいるんですね。

 後半は、身の回りにある水の水質検査を行い、水を汚すものかどうかを調べました。海や川のごみ問題については、4年生もいろいろ知っていたので、確認ができました。

パックテストに使った水は5種類。

①学校の水道水②みそ③しょうゆ④食器用洗剤⑤ヤイラギダムや流れ込む川の水です。

〈5種類の水は海や川を汚すものかどうか、予想しています〉

 調べた結果、学校の水道水とダムや川の水は水を汚さないけれど、みそ、しょうゆ、洗剤は水を汚すものに該当していました。私たちが何気に流している生活排水は海や川を汚すものであり、それを浄化するためにはかなりたくさんの水が必要だということがわかりました。

 そこで、私たちにできることは①3Rでごみを減らす②食器の汚れをふき取ってから洗う③節水です。

90分の授業があっという間に感じられるぐらい、集中して学ぶことができました。来年、5年生になったら社会で水産業や環境問題について学習します。水俣の環境センターで見学学習も行います。そのための大変有意義な予習ができました。この日学んだことを周りの人たちに伝え、みんなで取り組んでいきましょう。

西先生、ありがとうございました。