学校ブログ

2024年1月の記事一覧

寒くても、子供たちは元気!

 1月24日(水) 運動場は真っ白。学校から見える家々の屋根は白一色。雪がちらほら舞い降りてきます。とても寒い朝になりました。こんな朝でも子供たちは元気です。いや、いつもにも増して元気になるようです。教室のベランダには、とても個性的な雪だるまが並んでいます。各々に「校長先生~。僕たちが作った雪だるまも撮ってください」、「この雪だるまは・・・(説明を始めます)」。子供たちは元気です!

ついに届きました!グローブが・・・

 「まだかな、まだかな」、子供たちだけでなく、職員も待ちに待っていた大谷翔平選手からグローブが

ついに本校にも届きました。校長室と会議室の間の廊下で子供たちに紹介しています。休み時間になると、

沢山の子供たちが集まってきて、手にはめています。やっぱり、触ったりはめたりしてみたいですよね。

子供たちの習得は早い!

 町内の6年生を対象にe-sports講座が開かれています。本校では、講師をお迎えして、1月16日(水)に第1回目の学習を行いました。この学習の目的はゲームを作ることではなく、「プログラミング的思考」を養うことが目的です。プログラミングアプリを活用し、キャラクターを動かすためには、どのような指示が必要なのかを論理的に考えながら、命令を組み立てていきました。さすが6年生!あっという間に2つのゲームを作成しました。子供たちの学習の様子を見ていて、「こりゃあ、とてもついていけない」と感心しました。この講座は、来週と再来週の合計3回行われる予定です。

「第25回 みどりかわ湖 どんど祭り」で・・・

 1月13日(土)開催された「第25回 みどりかわ湖 どんど祭り」に、学校の玄関(来賓玄関と児童玄関)に飾っていた注連飾りを持っていってもらいました。当日は、本校の子供たちもたくさん参加していました。ちらしには、「日本最大級の炎の祭典 高さ20mのやぐらに火を放ち、新年の五穀豊穣と無病息災を祈る」とあります。町内の山林から切り出した孟宗竹や稲藁などを使い、高く高く組まれたやぐら2基が勢いよく炎に包まれました。新しい年を迎え、無病息災,安心安全で生き生きとした学びが展開される学校でありますように!

プロから学ぶ ~プロから学べる有り難さ!~

 子供と親の相談員の先生が県内の民間放送局の報道部で仕事をされていました。そこで、5年生社会科「情報化社会と産業の発展」の学習で、ゲストティーチャーとして報道部で仕事をされていたときのことを子供たちに話していただきました。

【記者・ 番組ディレクターの仕事で大事なこと】                             ■企画のテーマを絞る「伝えたいこと」はひとつにする。あれこれ欲張ると見ている人に伝わらない。ひとつに絞ることで「伝えたいことが伝わる」。                                  ■テレビの前には、様々な人がいることを忘れない。誰にでもわかる易しく丁寧な言葉遣い。様々な人(障がいのある人など)への配慮を忘れない。

 【記者・ 番組ディレクターの仕事で大事なこと】について具体的に、また、熊本港からの全国中継、しかも生放送で、マイクをもって報道された際のエピソードを交えながら、緊急事態(視聴者の命を一人でも多く守る),食レポ(美味しさを伝える),通常報道(正確に伝える)の仕方の違いについてなども話していただきました。長きにわたって生業とされていた方の話を聞くことができるって幸せです。