美里町立砥用小学校
2023年12月の記事一覧
冬休み、命を大切に、安全に健康な生活を!
ここ数日間、天候が心配されましたが、本日、終業式を行うことができました。ちょうど、子供たちが下校する時間帯にしんしんと雪が降ってきました。子供たちは大喜び。「雪だ~」等々、たくさんの大きな声が職員室まで響いてきました。明日から冬休みです。命を大切に、安全に健康な生活をしましょう。
良い年をお迎えください!
2学期も、残すところあと少し!
12月19日(火)朝の活動は「地区児童会」。2学期の生活について、地区ごとに集まって振り返りをし、また、冬休み、命を大切に安全で健康に生活するために大事なことを確認し合いました。
音読発表会、大成功~!
12月15日(金)2校時9時50分からの始まり。1年生の「おとうとねずみチロ」の音読発表会の招待状をもらっていたので、1年生教室へ。子供たちは、顔を両手でマッサージしてほぐし準備万端。気持ちを込めて、とっても上手に音読することができていました。すばらしい!音読発表会が終わって、ほっとした様子と満足した笑顔が良かったです。
笑顔で伸びやかに学習し生活するために・・・
12月14日(木)2校時、人権集会をリモートで行いました。会が始まって最初に、「人権=『自分も、あなたも、自由に考え、自由に行動し、幸せに、笑顔で生きることができること。誰もこれをじゃますることはできない』、『自分も、あなたも』が大事。自分だけが自由に考え、自由に行動し、笑顔で生活できても、周りの人たちが嫌な思いをしたり、悲しい気持ちになったりしているときは、人権が守られているとはいえない。自分も大事に、友達も大事に。I am OK! You are OK!」という主旨の話をしました。そして、1,3,5年生の人権月間で学習したこと発表と意見交流、運営委員会による読み聞かせ。子供たちは、熱心に各学年の発表を見て、積極的に意見を交流し、運営委員会が読み聞かせをした本の世界に入って考えてくれました。また、人権子ども集会の動画を視聴しての感想を児童玄関ロビーに掲示するとともに、昼の放送で、県のホームページに掲載してある人権メッセージとともに紹介しました。
りっちゃんの元気サラダ!
12月14日(木)の給食は、1年生のリクエスト給食です。献立は、セルフハンバーガー、米粉コーンスープ、手作りしゅわしゅわゼリー、それと、もう一つが・・・。10月に国語の学習で「サラダで元気」(お母さんが病気になったので、りっちゃんは、何かしてあげたいと考え、サラダを作ります。猫、犬、すずめ、あり、馬からアドバイス。シロクマからは電報で、そして、象も飛行機に乗ってきます。みんなが手伝ってくれたおかげで、おいしいサラダができました。サラダを食べたお母さんは、元気になりました」というお話です)の学習をし、自分たちで元気になるサラダを考えました。リクエスト給食のもう一つの献立が「りっちゃんの元気サラダ」です!どんなサラダか、数日前から、とても楽しみにしていました。食べてみると、とってもおいしかったです。そして、元気になりました!
生き生き、伸びやかな歌声!
12月13日(水)5校時、5年生の音楽の学習。音楽が専門の2年担任が5年生の子供たちと一緒に音楽の学習をしました。生き生きとした表情で伸びやかに歌を歌う姿に、見ていて笑顔になりました!
砥用中学校体験入学
12月12日(火)砥用中学校の体験入学。生徒会の先輩に校舎を案内してもらい、中学校の先生と一緒に、国語と音楽の学習をしました。最初は、少々、緊張気味の様子でしたが、ちょうど掃除の時間で、行くところ行くところで挨拶してもらい、また、優しい説明や対応、また、楽しい国語と音楽の学習をすることができ、中学校生活への期待が膨らみました。
先輩による読み聞かせ
12月11日(月)、砥用中の生徒による読み聞かせをリモートでしていただきました。各教室で、1年生から6年生まで、集中して聴いていました。読み聞かせ後、職員室では、本校卒業生が中学校で活躍している姿を見ることができて、職員の笑顔がたくさんあり喜んでいました。
持久走大会、それぞれの目標に向かって熱走!
12月7日(木)持久走大会、それぞれに設定した目標に向かって粘り強く、熱く走りぬきました!ライバル、競争相手、目標とする人がいれば、自分を奮い立たせる要因となりますが、最終的には自分との闘い。粘り強く我慢強く、それぞれのペースで走り続けることができるか。真剣な眼差しで一所懸命に走りぬく子供たちの姿、素敵です!保護者の皆様、たくさんの温かい応援ありがとうございました。たくさんの温かい応援、子供たちの走る力になりました。
2年生、頑張りました!そして、先生たちも勉強、頑張っています!
11月30日(木)県立教育センター指導主事をお迎えして、2年生算数の研究授業を行いました。2年生の子供たち、よく頑張りました。生き生きとした目と表情、友達と協力し意欲的に学習に取り組んでいる姿を見ることができ、とてもうれしくなりました。また、授業研究会では、先生たちも、熱心に意見を出し合い、高め合う研修をすることができました。
さすが、プロ!子供たちも職員も熱中して物語の世界に入り込みました!
12月1日(金)、元KKTアナウンサーで、現在、フリーアナウンサーとして活躍されている本橋馨さんに、本校多目的室で全校児童に読み聞かせをしていただきました。「おじじとおばばの三つ子山」,「花さき山」、「ちからたろう」の三つのお話。「おじじとおばばの三つ子山」は、本橋さんオリジナルの紙芝居。予想しないストーリー展開に、職員も子供たちも大笑いでした。一転して、「花さき山」は、本橋さんの語りに引き込まれ、静かに集中して聴きました。子供たちの本橋さんへのお礼の手紙の中の一部を紹介します。「心に残ったことは、物語の中で、楽器を使っていろいろな音が表現されていたことです。いろいろな音があることで、物語の中に引き込む読み方がすごいと思いました。」、「シンバルとかはりせんの大きな音がびっくりしました。おばばが川で水遊びをして桃が出てきて、家に持って帰って切ったら桃太郎ではなくどんぐり太郎だったのが面白かったです。」、「本橋さん、すごいなと思いました。理由は、そのときの気持ちの表現や感情の出し方がすごいなと思ったからです。いろいろな楽器や声の大きさの出し方がすごいなと思いました。」