東陽の宝

東陽の宝を紹介します。

鹿路(ろくろ)橋(8/16)

この橋は、1848年に橋本嘉八さん(橋本勘五郎さんの父)によって架けられたと伝わる石橋です。県道25号線沿いの笠松橋から500m上流にあります。現在はこの隣に新しい橋が架けられ、あまり使われていないようですが、作られて174年後の今でも堂々としています。

下流側から見た鹿路橋

下流から見た様子

草にかくれている輪石

草にかくれる輪石

橋の上の様子

橋の上の様子

説明の看板

説明の看板

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旧河俣小学校から(8/12)

本校は、平成25年に河俣小学校と内ノ木場分校・種山小学校が統合して誕生しました。そこで、今回は旧河俣小学校を紹介します。県道25号線を五木方面に向かっていくと、左側に見えてきます。昭和61年に落成した3階建ての校舎は今も残っています。体育館やプールも閉校前まで使われていたそのままの形であります。運動場に道東電機が設置した太陽光パネルが並んでいます。正門近くに閉校記念碑が輝いて立っています。卒業生や保護者、地域の方、以前勤務した先生方などに喜んでいただけると幸いです。

正門近く

西側から見た校舎

東側から見た校舎

西側から見た体育館

プール入り口

閉校記念碑

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ショウガを使った食べ物から(8/10)

東陽町といえば、石橋とショウガが有名です。ということで、今回はショウガを使った食べ物について紹介します。ショウガはいろんな料理に使われている食材です。その中でもやはりショウガ焼きです。東陽町産のショウガを使ったショウガ焼きを食べたいと思い、学校近くのお店に食べに行きました。東陽産のショウガは、風味が強く豚肉の臭みや油臭さを軽減し、ショウガ特有の辛味が食欲をさそい、夏バテ解消にぴったりです。(個人の感想です)東陽産のショウガを使って、料理をしてみるのはいかがでしょうか。

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旧内ノ木場分校から(8/9)

平成4年に落成した校舎は現在も立派に残っていました。玄関横に掲げられている「内ノ木場分校」の看板は 閉校して10年の月日を感じさせない素敵なものでした。この旧校舎や体育館、運動場などは、自然体験のイベントなどに活用されているそうです。だから、草刈りや補修工事などを地域の方が行っているということでした。きれいに整備されています。

3階建ての校舎

正面玄関

体育館

百周年記念碑など

運動場や遊具など

プールの入れ口

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仁田尾(にたお)橋(8/8)

この橋は、1844年頃に種山組によってかけられた石橋です。東陽町館原地区にあり、小浦川(氷川水系)に架けられています。橋の近くに階段があり、この橋の真下に靴のままいくことができます。石橋の作りを間近で観察できるので、おすすめです。

下流側

上流側

石橋の真下から見た様子

説明の看板

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