東陽小学校の子供たちの生活
租税教室(12/20)
5・6年生を対象に租税教室を行いました。昨年度に引き続き八代法人会の皆様から、税金の種類や税金の使われ方などについて説明をしていただきました。毎日の学習で使っている教科書も税金が使われていることを確認しました。また、1億円の重さを体験することができ、お金の貴重さを改めて感じることができました。八代法人会の皆様、ありがとうございました。
持久走大会(12/19)
校内持久走大会を行いました。雨が降り出しそうだったので計画を若干早めて実施しました。PTAの三役や保健・体育委員の皆様には、児童の安全見守りをしていただきました。高学年の部が始まると雨が降り出しましたが、気温が高かったので児童の走りに大きな影響はありませんでした。持久走コースには保護者や地域の方がたくさん来られて、児童に温かい声援を送ってくださいました。児童は全力を出し切り、自己記録を更新した人がたくさん出ました。持久走の練習・大会まで事故や大きなけががなく、無事に実施することができました。東陽駐在所のI様、安全見守りに協力していただいた地域や保護者の皆様、PTA役員・保健体育委員の皆様、撮影に協力してくださったU様・A様、ありがとうございました。
研究授業(12/18)
1年国語科「ともだちのこと、しらせよう」の研究授業を行いました。5年生にインタビューをして、来年度の1年生に6年生のことを伝える学習ゴールが設定されています。この授業では、「今、一番楽しいこと」をテーマに「いつ・どこで・なにを・だれと・どのように」など相手に詳しく質問する学習でした。タブレットPCでインタビューの場面を撮影し、それを視聴して自分のインタビューの仕方について振り返りました。5年生にインタビューするという目的意識がはっきりしているので、1年生の学習意欲が高まっていました。いきいきと学習を展開する1年生の姿に元気をもらいました。1年生の皆さん、授業者のF先生、ありがとうございました。
人権集会(12/15)
1年生 |
2・3年生 |
4年生 |
5・6年生 |
感想発表する6年生 |
校長先生の話 |
やまびこの集い(児童集会)で人権集会を行いました。各クラスの人権学習で学んだことを生かして、学級の人権宣言を発表しました。自分の思いを伝えることや相手の話を聞くこと、周りの人の気持ちを考えて行動することなどが出されました。感想発表では、多くの児童が自分の思いを伝えました。みんなでさらによい学校をつくっていきます。
JICA講演会(12/14)
八代市国際課のD様とJICA海外協力隊経験者のK様をお招きして講演会を行いました。米国出身のD様からはご自分の米国の中学生あるあるや八代市国際課の仕事について説明をしていただきました。また、K様からは海外協力隊として赴任したマーシャル諸島での生活や文化・環境教育などについて説明していただきました。私たちは日本に暮らしていて当たり前と思っていることが、実は世界の国々では当たり前ではないということがよく分かりました。世界の一員として私たちは、他国の文化や考えを理解することや、環境問題についてグローバルな視野で考え実践していく大切さを改めて学びました。この講演会を開催するためにご尽力いただいた、JICA熊本のO様、八代市国際課のM様、そして、ご講演をしていただいたD様、K様、ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員