3年生

令和5年 3年生

1年生への読み聞かせ(11/9)

国語科では、「はんで意見をまとめよう」という学習を行いました。この学習では、1年生のために読み聞かせをする絵本を選ぶというテーマで意見を出し合いました。そして、グループで話し合い選んだ絵本を1年生に読み聞かせを行いました。どの絵本も自分たちで話し合って決めたものなので、3年生にとって価値があります。自分たちで役割分担をして、1年生が楽しんでくれるように工夫しました。

うみねことたんぽぽ(11/7)

特別の教科道徳では、「うみねことたんぽぽ」という教材を使って、生命のもつ「生きる力」について考えました。この教材は、東日本大震災後の青森県蕪島(かぶしま)の自然の力強さから主人公たちが生きる力をよみがえらせる様子がえがかれています。東日本大震災を直接経験していない3年生ですが、当時の人たちの思いを想像し、自分の考えを伝え合いました。

何倍でしょう(11/2)

算数科では、何倍でしょうという学習を行っています。数量の関係を図や言葉の式に表して問題を解決する学習です。この日は、何倍なのかを a×□=b から□を求める式を考えました。かけ算なのかわり算なのか自分の考え伝え、みんなで解決しました。

台上前転(10/31)

体育科では、とびばこ運動遊びで台上前転を練習しています。自分のめあてに合った場で練習を行い、最後に技の習得状況を確認しました。手足や体の伸び・なめらかさ・着地の3つの視点で、ジャッジをしました。3つともに合格している人が出ました。振り返りでは、自分や友達のよかったところを学習リーダーを中心にして伝え合いました。

とどけよう このゆめを(10/25)

音楽科では、「とどけよう このゆめを」という曲を使って、旋律の音の上がり下がりを感じとる学習をしています。この日は、歌のパートとリコーダーのパートに分かれて歌を歌ったり演奏をしたりしました。歌とリコーダーの音が響き合っていました。

わたしのたからもの(10/23)

特別の教科道徳では、平成28年熊本地震関連教材「つなぐ」に掲載されている「わたしのたからもの」という教材を使って、家族愛について学習しました。余震が続く危険な状況下での家族の行動から登場人物の気持ちを通して、家族への感謝について考えました。熊本地震が起きたとき3年生は1~2歳だったので、地震についての記憶はうすいかもしれません。この教材が体験した皆さんの思いをつないでくれます。

 

左はらい・右はらい(10/19)

国語科の書写では、毛筆で「木」を書いて、左はらい・右はらいの学習を行いました。始筆・送筆・終筆のポイントや筆圧を考えながら、一画一画丁寧に書きました。3年生になって半年が経過しました。毛筆の取り扱いに慣れてきた3年生です。

地面のようすと太陽(10/17)

理科では、地面のようすと太陽という学習をしています。太陽と地面との関係について、日なたと日かげの地面の様子や太陽の位置とかげの位置の変化などを学習します。この日は、遮光板を使って太陽の位置を観察しました。遮光板を通して見える太陽は、まるで夜の空に光る満月のように見えました。雲に隠れる時間もあり、見えたときの3年生の「わあっ」という歓声は何とも言えません。

What do you like?(10/13)

外国語活動では、好きな果物や野菜・食べ物などを尋ねたり答えたりする学習をしています。この日は、ALTのJ先生とやりとりをしながらおはじきゲームをしました。自分がおはじきをおいた言葉が伝えられると、一喜一憂していました。尋ねたり答えたりするのが上手になりました。