令和5年 3年生
ハンドボール型ゲーム(3/21)
体育科では、ハンドボール型ゲームの学習をしています。コンテナの上に三角コーンを置き、そのコーンを的にして攻撃側が半径3mの円の外側からボールを投げてそのコーンがコンテナから落ちたら得点、守備側は半径1mの円の外側から3mの円の内側でシュートを阻む、攻撃側3人・守備側2人というルールで、ゲームを楽しんでいます。シュートのミスはボールを失うことになるので、パスをつないでマークが外れたときにシュートを確実にねらうことをがんばっています。ボールを持たない人の動きが学習のポイントです。
わたしたちの学校じまん2(3/18)
国語科では、わたしたちの学校じまんについて1・2年生に発表しました。人のつながりの強さのこと、給食のこと、自然豊かなことなどについて、スライドを使って分かりやすく伝えました。発表後には1・2年生から感想のお返しがあり、とても喜んでいました。
美しい音色をもとめて(3/14)
特別の教科道徳では、道徳教育郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「美しい音色ををもとめて」という教材を使って、郷土愛について考えました。この教材に出てくる「石井方二」さんは、宇土市出身の三味線の駒と撥(ばち)作りの職人です。15歳時に師匠である父を亡くしてから脈々と受け継がれてきた伝統を必死に守ろうと創意工夫を続け、「石井駒・石井撥」といわれるものをつくり出すまでになったということです。総合的な学習の時間に伝統文化学習をしている3年生です。伝統や文化を受け継ぎ、次の世代につないでいくことの大切さを再確認しました。
いろいろうつして(3/12)
図工科では、材料を組み合わせて版を作り形や色を工夫して版に表す学習を行いました。身近にある材料(だんボール・網目状のもの・おもちゃのブロックなど)の凹凸を生かして、版に表しました。同じ形でも色を変えると作品のイメージに変化が生まれました。多色刷りの版画を楽しみました。
わたしたちの学校じまん(3/8)
国語科では、相手に伝わるように事例や理由などを挙げながら話の中心が明確になるよう構成を工夫する学習をしています。単元のゴールは、自分たちの学校の自慢を1年生に分かりやすく伝えることです。この日は、グループに分かれて、自分たちの学校の自慢できること、具体的な事例、その理由を話し合いました。どんな内容を伝えるのか、すごく興味があります。
2年生
ジオジオのかんむり(3/27)
国語科では、教科書の付録になっている物語「ジオジオのかんむり」を使って、感想を伝え合う学習を行いました。若いときのジオジオと年齢を重ねたジオジオの違いについて感想を発表しました。親切な心や自分の生き方について考えさせられる物語です。後者のジオジオの気持ちに共感できるのは私だけではないと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員