日誌

2018年2月の記事一覧

no160 郡工作展・くまもと子どもの美術展

 27日(火)、上益城郡工作展があり、下記の子どもたちの作品が入賞しました。どの作品も創作意欲の高さが感じられました。おめでとう。
 1年 桑原か 桑原り 竹下は 
 2年 遠藤ひ 藤川ゆ 宮本た
 3年 地部あ 増田ひ
 4年 藤川ゆ 村上り
 5年 磯田そ 礒道ゆ 渡邉み
 6年 上田あ 南ま
 ※作品の写真は他校の工作も含めたものです。(個人情報保護のため低画素)




 また、くまもと子どもの美術展「特選」に、1年 竹下は 君が入賞しています。おめでとう。

no159 特別支援学級「卒業を祝う会」

 町特別支援教育研究会では、例年、小中学校を卒業する児童生徒を祝うとともに、支援学級に在籍する児童生徒の集団行動の向上を目的に「卒業を祝う会」を行っています。
 カレーづくりでは、私の包丁さばきに、本校卒業生の中3の生徒から「家庭科を教えてるんですか」と褒めてもらう一場面もあり、楽しいひとときを子どもたちと過ごしました。お祝いセレモニーでは、卒業生とその親御さんの言葉があり、子どもたち一人一人の成長を願う思いを強く感じました。卒業生たちの次のステージでの活躍を期待します。

no158 バスケ交流試合

 本校では、平成31年度の運動部活動の社会体育移行に向け校内検討委員会を設置・検討を行ってきました。今年度もバスケ部は部員の減少もあり公式戦への出場ができませんが、交歓会という形で町内での御船がわっぱ祭り大会参加や他校と練習試合を行ってきました。今回は七滝中央小学校とバスケを通して交流も行いました。

no157 給食受入施設・4年ベランダ庇工事

 年度末を迎え、給食室の給食受入施設としての改修、熊本地震による2階4年教室ベランダ庇の亀裂補修工事が行われています。子どもたちには工事現場はもちろん、工事関係車両にも注意するよう指導しています。

no156 全国いのちの食育書道展 入賞者

 1月に3年生以上の学年で取り組んだ「全国いのちの食育書道展」に次の子どもたちが入賞しましたので紹介します。おめでとう。
 3年:作田ゆ 地部あ
 4年:緒方ゆ
 6年:上田あ 榎は 星野な 竹下ゆ

no155 東京オリンピックマスコット投票

 新聞等で取り上げられた東京オリンピックマスコットの全国投票に学級投票を行いました。3つのマスコット候補それぞれにオリンピックのシンボルキャラクターとしての意味づけがなされていて興味深く思いました。
 平昌オリンピックの活躍に触発されたのか、子どもたちも2020年の東京オリンピックを楽しみにしているようです。6年生は、中学生としてオリンピックを目指しているかもしれません。

no154 全国標準学力検査

 21・22日(水・木)、全学年で標準学力検査を実施しました。子どもたちも普段のテストと違い、どこか真剣そうに見えました。
 本校では、4月の全国学力・学習状況調査(6年生対象)、12月の熊本県学力調査(3年生以上対象)そして2月、今回の全国標準学力検査(全学年対象)と、年数回の学力テストを実施しています。それぞれの学力検査で特質があり、今回の学力検査は、全国規準で標準化された検査(相対評価)ということになります。確かな学力の育成に役立てる基礎資料になります。

no153 児童会役員選挙 新役員決まる

 先週末の15日(木)、来年度の児童会役員を決める立会演説会・投票が行われ、4年・5年生の中から5名の新役員が選出されました。子どもたちが作りたいと考えている学校が立候補者の意見にも聞かれました。
 新役員の5年:上田くん・渡邉さん・清水くん、4年:上田さん、梅木くん、児童会のリーダーとしてのがんばりを期待しています。
 また、選挙運営に関わってくれた6年生・4年生の皆さん、ありがとう。

新役員の集合写真です。3月9日の送別会、17日の町児童会生徒会リーダー研修と、早速、役員としての活動が始まります。よろしくお願いします。

no152 郡学童サッカー選手権大会 準優勝

 17日(土)に行われた郡学童サッカー選手権大会で、サッカー部Aチームが飯野小会場で、木倉小・津森小にどちらも競り勝ち2勝、得失点差で準優勝になりました。また、Bチームは高木小・嘉島西小に1勝1敗でした。
 今年はサッカー部が優勝・準優勝の表彰を受けることが多くありました。おめでとう。

no151 ウォーキング大会

 18日(日)、滝尾あゆみ会主催によるウォーキング大会が行われました。
 快晴の中、地域の方々や児童、保護者、本校職員を含め総数66名の参加で、子どもたち11名もノルディックウォーキング用のステックを手に学校→下鶴→川内田→学校を歩きました。途中では、国道445号線の下鶴先の崩落現場や改修工事中の下鶴橋を工事関係者の方から説明を受けました。鳥のさえずりを聞きつつ、春間近の滝尾の自然を満喫しました。昼食会場になった川内田公民館では子どもたちが鬼ごっこして遊ぶ傍らで、地域の方が談笑される様子も見られ、参加して本当によかったなぁと思いました。上田あゆみ会長はじめ役員の皆さん、お世話になりました。



 (最後の写真) 川内田公民館の壁に『よおしたもん、ほどよーすっと、ほどよーする』と書かれた貼紙がありました。「ほどよーする」とは、熊本弁で人に優しくすることです。人に優しくすれば自分にも優しくしてもらえるということですかね。人の温かさにふれることも、今回のウォーキング大会の目的であったように思えました。「よおしたもん」です。

no150 新入児童体験入学

 15日(木)、来年度入学児童とその保護者を迎え体験入学を行いました。来年度は10名が入学予定です。入学に向け、新一年生とそのご家族、そして在校生も春を楽しみにしていることが感じられました。
 新入児と1・2年生との交流活動では、学校探検を行ったりビュンビュンごまを作って遊んだりしました。また、校区にお住まいの柴田「親の学び」トレーナーによる親の学び講座では、考えを出し合う等のワークショップで子育てについて学びを深めていただきました。
 4月の入学を楽しみに待っています。

no149 広報「みふね」

 町広報誌「みふね」で本校関連記事が紹介されました。これまでも度々、本校教育活動について紹介いただいています。地域と学校との連携にもつながっています。

no148 見送りの三振より空振り三振を

 平昌(ピョンチャン)オリンピックの日本選手のすばらしい活躍が報じられています。新聞やテレビでは、家族や友人らの言葉で選手のこれまでの努力や選手に対する期待が伝えられ、選手からも大舞台に立つまでには多くの方の理解があり感謝していることが述べられています。入賞、メダルにとどかなかった選手であっても同様です。
 13日の全校集会では、子どもたちも家族らに見守られていること、だからこそ臆することなく挑戦することが大切になることを話しました。「見送りの三振より空振り三振」のほうが何倍も価値があることを子どもたちなりに感じてほしいと思います。
 オリンピックの放送を見ていると、自分を信じて挑戦する姿が輝いていることは確かだと思います。

no147  岐阜・愛知ぼうさい交流会 ありがとうございました 

 10日(土)、 岐阜・愛知ぼうさい交流会に出かけた5年生が貴重な体験をして戻ってきました。熊本空港で子どもたちを出迎えましたが、疲れはあっても何かきりっとした雰囲気を漂わせていました。一緒に出迎えられた親御さんにも「ありがとうございました」とあいさつする声もはきはきしていました。
 今回の交流を企画していただいた名古屋レスキューストックヤードの浦野さんをはじめ、交流に応じていただいた本荘小・東山小の皆さん、防災学習でお世話になった名古屋大学の飛田先生、東山学区の杉浦会長・・・、多くの皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。5年生の活動報告はあらためて紹介します。


no146 元気に愛知・岐阜ぼうさい交流会に出発

 5年生が2月9日・10日(金・土)、愛知・岐阜ぼうさい交流会に出発しました。1日目は岐阜・本荘小学校での交流活動と岐阜市内観光、2日目は名古屋の東山動物園見学と名古屋大学減災館での学習会の予定です。熊本空港の写真は、カラス窓越しのものです。

 今回のプログラムを提供いただいたレスキュー・ストックヤードの浦野さんから送られてきた写真を一部紹介します。本荘小での熊本地震の体験発表は、本荘小の子どもたちや先生方の心に共感をもって受け止められたようです。若干緊張している表情?も伝わってきます。詳細は、後日あらためて学校便り『あけぼの』でお伝えします。

no145 縄跳び集会

 8日(木)2校時に全校縄跳び集会が行われました。短縄跳び、長縄跳びなどが行われ、各部優勝として1年生・4年生・5年生が児童会・体育委員会から表彰されました。寒さの中でも練習を続けてきた成果が出せたと喜ぶ声が聞かれました。

no144 寒さの中でも春への準備

 立春を過ぎたとは言え、ここ数日雪空が続き、融雪剤を正門前の横断歩道にまくほどの寒さが続いています。
 インフルエンザで欠席する児童が数名いますが、元気な朝のあいさつの声が聞かれます。倉庫前のドラム缶(応援団太鼓)の上には、1年生の雪だるまが展示されています。窓越しに作品鑑賞ができるのも味わいがあります。また、先日、子どもたちの植えたチューリップが土から顔をのぞかせています。春の準備は進んでいるようです。

 

no142 劇団「風」 白根さん・栗山さん来校

 6日(火)、11月に実施したミュージカル『星の王子さま』で公演いただいた劇団「風」の白根さんと栗山さんが来校されました。子どもたちと給食を一緒に食べてもらいましたが、子どもたちは『星の王子さま』のことを思い出したりして話が弾んだようです。
 校長室では、お二人とあらためて子どもにとっての観劇の機会の大切さをお話ししました。

no141 連日の雪

 ここ数日は、毎朝氷点下の日が続いています。全国的には北陸の大雪が報じられ、熊本でも大雪警報が発表される地域もある、まさに寒波の到来です。6日は通学路に融雪剤をまくことになりました。
 そんな寒い日にも子どもたちは雪を楽しんでいます。校庭で雪を投げ合って遊んでいます。