日誌

no148 見送りの三振より空振り三振を

 平昌(ピョンチャン)オリンピックの日本選手のすばらしい活躍が報じられています。新聞やテレビでは、家族や友人らの言葉で選手のこれまでの努力や選手に対する期待が伝えられ、選手からも大舞台に立つまでには多くの方の理解があり感謝していることが述べられています。入賞、メダルにとどかなかった選手であっても同様です。
 13日の全校集会では、子どもたちも家族らに見守られていること、だからこそ臆することなく挑戦することが大切になることを話しました。「見送りの三振より空振り三振」のほうが何倍も価値があることを子どもたちなりに感じてほしいと思います。
 オリンピックの放送を見ていると、自分を信じて挑戦する姿が輝いていることは確かだと思います。