学校生活

学校生活

授業参観・学級懇談会 お世話になりました!

 先日行いました授業参観・学級懇談会、たいへんお世話になりました。今年度最後の授業参観ということで、この1年間の学びの成果を各学級で発表しました。どの学級でも、ご家族の方に成長した姿を見せようと、一生懸命な子供たちの様子が見られました。残り1ヶ月で次の学年になります。さらに成長できるよう、学校生活を充実させていきたいです。

大縄跳び大会 盛り上がる

体育委員会では、生活の中に身体を動かす機会を作ることと、クラスのつながりを強くすることを目的に、学級対抗の「大縄跳び大会」を企画してくれました。各学級とも、体育の時間はもちろん、昼休み時間等も使って、練習に取り組んでいました。最初はなかなか続かなかった連続跳びですが、全員で数を数えながら、互いにタイミングの取り方をアドバイスし合ったり、跳ぶフォームを工夫したりと、記録に向けて学級一丸となって取り組む姿が見られました。縄跳びが苦手な子たちも、仲間の励ましとアドバイス、そして跳べたときのみんなの笑顔で、みるみる上達していきました。結果としての記録も素晴らしいものでしたが、それ以上に、仲間と声を掛け合いながら協力して記録に立ち向かう姿は、何ものにも代えられない価値のある経験となりました。

児童集会(保健委員会)

今年度最後の児童集会では、保健委員会が、「手洗いの仕方」について、音楽と小道具で楽しく分かりやすく発表してくれました。感染症の拡大が心配されるこの時期、子供たちにとっても自分の手洗いを見直すよい機会となりました。

新体育館、完成間近!

不知火小学校校舎新築工事第2期工事(体育館、プール及び正門周辺)も、工期の終了が間近となりました。体育館の足場と囲っていた壁が撤去され、その姿がはっきり見えるようになりました。スタイリッシュな外装に、明るく広い屋内。6年生の卒業式は、是非新しい体育館で行いたいと思っています。完成が楽しみです。

不知火町に貢献したい!(6年生清掃活動)

卒業に向けて小学校の学習のまとめを行っている6年生。子供たちの「自分達が学んだ不知火小学校や、自分達が育った不知火地区のために何かできないか」という思いのもと、「松合地区、旧松合小の清掃活動」に取り組みました。当日はあいにくの雨でしたが、松合小体育館を感謝の心を込めてピカピカに磨き上げました。最後は、みんなでドッチボール。久しぶりに松合小体育館に子供たちの歓声が響きました。

 

小中連携の日

不知火地区では、一小学校、一中学校という強みを生かして、小中一貫教育に積極的に取り組んでいます。2月16日には、「小中連携の日」として、不知火中学校の先生方に不知火小学校の授業での子供たちの様子を見ていただきました。また、午後からは、不知火中学校生徒会が中心となって、中学2年生と小学6年生の交流活動を行いました。

【不知火中学校生徒会の企画による不知火中〇✕クイズ】

学校運営協議会

宇城市は、すべての学校がコミュニティ・スクールの認定を受けています。コミュニティ・スクールとは、子供たちの育ちを、家庭・地域・学校が一体になって支えていこうというものです。その中核となるのが「学校運営協議会」であり、子供たちの育ちに関わる地域の方々に委員になっていただいています。今回今年度最後の学校運営協議会を行い、委員の方に学校での子供たちの様子を参観いただいたり、今年度の成果や来年度に向けての課題などを話しあったりしました。

どのクラブに入ろうかな(クラブ見学)

不知火小学校のクラブは他校のクラブ活動とはちょっと違います。地域とともにある学校を目指す不知火小学校では、クラブ活動の講師の先生は、教職員ではなくほとんどが地域の方々です。子供たちは、地域の方々と触れ合いながら、それぞれの活動に取り組むことができます。今年度最後の活動となった2月2日の活動には、来年度からクラブ活動に参加する3年生の見学も行いました。各クラブとも6年生を中心に、それぞれの活動の良さをしっかりアピールしていたようです。

わかば学級見学旅行

「わかば1組」と「わかば2-1組」は合同で、熊本市内への見学旅行を実施しました。子供たちの目標は、様々な教科で学んだ成果を実際の生活の中で生かすことです。事前に「どんな交通機関を使うのか」「どのような手順で電車に乗るのか」「どんなことに気をつけて見学するのか」等を教室でしっかり学び、当日を迎えました。上級生は低学年の手を引きながら、見学旅行を満喫したようです。

大縄跳び大会始まる!

寒い時期になるとなかなか外に出たがらないのは、大人に限ったことではないようです。そこで不知火小学校体育委員会では、外遊びを促進することと、一年のまとめの時期としてのクラスの団結を目的に、「学級対抗大繩跳び大会」を計画してくれました。今年度は特に、大会本番だけでなく、それまでのクラスの取組の様子も審査基準に盛り込まれました。各クラスでは、設定された練習日初日から、大きな歓声をあげながら練習に取り組んでいました。