学校生活

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集団宿泊教室 2日目

集団宿泊は2日目の朝を迎えました。今日も暑くなりそうですが、子供達はやる気十分です。

【朝の集い】

【朝食】

朝からしっかり食べます。

【掃除】

寝具の整頓、部屋の掃除も大切な学びです。

【活動4 フットパス】

最後の活動は、フットパスで豊野町の名所旧跡を巡ります。

【昼食】

豊野自然の家での最後の食事は、メンチカツカレー

【退所式】

集団宿泊教室 1日目

不知火小学校の5年生は、9月19日(木)、20日(金)に、豊野少年自然の家において一泊二日の集団宿泊教室を実施します。学校から離れ自然の中で、様々な活動を通して、「自分たちの手で(主体性)」と「仲間とともに(協働性)」を養っていきます。

【出発式】

学校で出発式を行いました。この集団宿泊教室の意義を先生方と共有し、自分達のめあてを確認しました。

バスに乗り込み、いざ豊野少年自然の家へ!

【入所式・オリエンテーション】

豊野少年自然の家に到着。入所式では、自然の家の先生のお話を真剣に聞く姿が見られました。

【活動Ⅰ ツリーハンティング】

最初の活動は「ツリーハンティング」。敷地内から木の名前看板を探して、木や葉の特徴と写真ヒントを元にクイズに答えていくゲームです。班ごとに挑戦しました。

【昼食】

昼食は、空調の効いた部屋でクールダウンしながら

【活動Ⅱ ニュースポーツ】

午後は、「暑さ指数(WBGT)」が危険領域に達することが想定されたため、室内での「ニュースポーツ」に変更して実施しました。

【夕食】

【ナイトハイク】

たくさんの先生方が手伝いに来てくれました。

いよいよスタート

児童集会 体育委員会

夏休み明け最初の児童集会では、体育委員会が発表してくれました。運動会の練習開始を前に、練習時の熱中症への備えや運動場の整備について呼びかけてくれました。

発表後は全員で感想を交流

運動会成功に向け気勢を上げる体育委員会

体育委員長から一言

老人会から雑巾をいただきました

生活様式の変化から、家庭で雑巾を手縫いするも難しい時代になってきました。そんな中、毎年不知火老人会からいただく手縫いの雑巾はとても助かります。今年も40枚の手縫い雑巾を寄贈いただきました。子供たちともに学校の清掃活動に活用していこうと思います。

子供たちを見守るたくさんの目 青少年健全育成地区民会議

宇城市には、小学生を含めた青少年の健全な育ちを支えようと、各種団体が加盟する青少年健全育成地区民会議があります。不知火地区でも「不知火地区青少年健全育成地区民会議(吉良邦夫会長)」が日常的な挨拶運動や家族で参加できるイベント開催等の活動を続けておられます。

9月松橋駅前で松橋駅前で、早朝の挨拶運動を行われました。不知火小学校の子供たちは通りませんが、本校を卒業した高校生が気持ちよく挨拶を返してくれました。

前期後半がスタート!

台風10号の影響で、予定より3日遅れで不知火小学校の前期後半が始まりました。初日の通学路は、たくさんの思い出と夏休みの作品を抱えた子供たちで、久しぶりの賑やかさを取り戻しました。教室では、先生方からの熱いメッセージに出迎えられ、友達と夏休みの思い出話で盛り上がっていたようです。

  ただ中には、授業中の睡魔との戦いで勉強どころではなかった人もいるようです。夏休み、生活リズムが崩れ気味だった人は、夜の睡眠と、しっかり朝食で、早く生活リズムを取り戻してほしいところです。御家庭でもご支援をよろしくお願いします。

ボランティア 

不知火小学校では、夏休み期間中に定期的に図書室を開放しています。今日もたくさんの子供たちが本を読んだり夏休みの宿題に取り組んだりしています。図書室を訪れた子供たちの中には、司書の植田先生を手伝って、本の整理などに取り組んでくれる子もいます。そして今日は、図書室を飛び出して校舎の掃除をがんばってくれるこもいました。ありがとう!

 

解体工事進む

不知火小学校の新校舎工事は、第一期の校舎建築、第二期の体育館、プール、正面アプローチ工事に続き、今年度は、旧体育館、旧プールの解体工事及び外構工事を行っています。夏休みで子供たちがいない学校ですが、工事は着々と進んでいます。現在、旧体育館の解体工事がほぼ終わりました。

【二階から見た旧体育館】

 

夏休みのデコポン

地域の方やJAうき柑橘部の皆さんの協力で新しい不知火小学校のシンボルツリーとなったデコポン。6年生の子供たちの発案で、それぞれの木に名前も付けました。夏休みも、この暑さに負けずスクスク育っています。

 

水泳教室 最終日

水泳教室の最終日には自分の記録の伸びを確認するため泳力調査を行いました。ほとんどの子供たちが、大幅に自己記録を伸ばしていました。最後には、自分の伸びた記録を記した記録証をそれぞれ手にしていました。泳力の伸びはもちろんですが、熱い中に自分の記録に一生懸命挑戦した経験が何よりの記録証だと思います。