学校生活

自分の大切さ 他の人の大切さ ~人権集会~

人権とは何か?、文部科学省では人権を子供たちにも分かりやすいように、「自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること」と定義しています。

不知火小学校では、11月を「人権を考える月間」として、「心のアンケート」を実施し子供たちとの面談の時間を設けたり、部落差別をはじめとする様々な人権問題を考える学びを進めました。

そして、その集大成として低学年(1.2.3年)、高学年(4.5.6年)に分かれて人研集会を実施しました。

【低学年(1.2.3年)】

「いじめ」をテーマにして学習しました。クイズ形式で具体的な行動について考えたり、ゲームを通して、コミュニケーションについて学びました。

【高学年(4.5.6年)】

「熊本県人権子ども集会」の様子を視聴し、「他の小学校の実践」や「高校生の発表」から、自分達の学びを深めていきました。