学校生活

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松合高潮被害を学ぶ

4年生は、社会科の授業で自然災害による被害や防災を学ぶとともに、総合的な学習で故郷不知火の自然や歴史について学習を進めています。今回、その一環として、平成11年9月24日に松合地区を大きな被害をもたらした「松合地区高潮被害」について学びました。9月21日(水)に、当時の災害を直接体験された清水こずえさんから貴重なお話しを聞くことができました。災害時の様子やその時の想いなど、子供たちの心にもしっかり届いたようです。

学校訪問

9月15日(木)に、熊本県教育委員会(宇城教育事務所)及び宇城市教育委員会による学校訪問が行われました。宇城教育事務所の先生方や宇城市平岡教育長をはじめ宇城市教育委員会の先生方、そして不知火小学校学校運営協議会の皆様に、不知火小学校の様子を見ていただきました。訪問された先生方から、不知火小の子供たちと先生方の頑張りに、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。これからも、「新生不知火小」の歴史と伝統を、「自分たちの手で」「仲間とともに」創り上げていきたいと思います。

アグリパーク豊野の皆さんへ・・・

5月26日に、アグリパーク豊野の皆さんからいただいた図書券。図書委員会が中心となって、「世界で起きていることを知ったり、未来のために自分たちができることを考えることができるような本」をテーマに、本を選んで購入しました。本が届いたタイミングで、寄贈いただいたアグリパーク豊野の皆さんにお礼の手紙を届けました。

不知火小学校のみんなで大切に読みたいと思います。

老人クラブからの雑巾の贈り物

不知火町老人クラブ(会長:浦上皓二さん)から、雑巾をたくさんいただきました。不知火町老人クラブの皆さんが、一つ一つ手縫いをされた雑巾です。子供たちと一緒に、新しい校舎がいつまでもピカピカのままであるように掃除をがんばっていきたいと思います。ありがとうございました。

読み聞かせ

9月8日(木)の業間の時間に、地域の読み聞かせグループ「マザーグース」による読み聞かせを行いました。何年生になっても絵本の世界に浸ることは楽しいものです。子供たちは絵本の世界に引き込まれていたようです。

読み聞かせグループ「マザーグース」の皆さん