学校生活

学校生活

万が一のへの備え(避難訓練)

新年早々に能登半島を襲った大きな地震。7年前に大きな地震を経験している私たちにとって、とても他人事とは思えない出来事です。自然災害は、私たち人間の都合にお構いなく、いつ何時牙をむくのかわかりません。私たちにできることは、いざという時に慌てず最善の方法で、少しでもその被害を小さくすることです。不知火小学校は、地震と、地震に伴う津波を想定して避難訓練を行いました。3階建ての校舎がある本校では、想定される津波の高さより高い3階への垂直避難を行いました。

たこあげ(1年生)

1年生は、生活科の授業で「むかしのあそび」を学んでいます。その一環として、お正月のあわせて手作りのたこを使ってたこあげに挑戦しました。雲ひとつない青空に、子供たちのたこが高く舞い上がりました。

冬休み明け集会

冬休み明けの1月9日(火)。新しい年のスタートであり、後期後半のスタートであるこの日に、オンラインで「冬休み明け集会」を行いました。校長先生のお話では、「少し未来の自分の姿を意識しよう」「進級までの3ヶ月間を使って、よい準備をしよう」という話がありました。子供たちは、真剣に耳を傾けながら、気持ちも新たに新しい年のスタートを誓っていたようです。

サッカーボールをいただきました

ロアッソ熊本と熊本トヨタ自動車の共同事業である「1ゴールアシスト5」事業の一環として、宇城市にサッカーボール60球が寄贈され、不知火小学校に5球いただきました。この事業は、ロアッソ熊本の1ゴールにつきサッカーボール5球を熊本県内の小学校にプレゼントされるものです。昨年ロアッソ熊本がJリーグ公式戦であげたゴールが58ゴール。290球のサッカーボールが県内の小学校に寄贈されました。

「野球しようぜ」大谷選手からお年玉

大リーグ「ロサンジェルス・エンゼルス」の大谷翔平選手から野球グローブ3個が不知火小学校に届きました。これは、大谷選手が、日本全国のすべての小学校にグローブを寄贈されている活動の一環です。

大谷選手の「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。(大谷選手のメッセージから抜粋)」という想いを、しっかり受け継げたらと思います。

活用の仕方は子供たちと相談しながら決めていきたいと思いますが、まずは職員室前に展示して子供たち全員に見て、触れてほしいと思っています。