学校生活

学校生活

老人会から雑巾をいただきました

生活様式の変化から、家庭で雑巾を手縫いするも難しい時代になってきました。そんな中、毎年不知火老人会からいただく手縫いの雑巾はとても助かります。今年も40枚の手縫い雑巾を寄贈いただきました。子供たちともに学校の清掃活動に活用していこうと思います。

子供たちを見守るたくさんの目 青少年健全育成地区民会議

宇城市には、小学生を含めた青少年の健全な育ちを支えようと、各種団体が加盟する青少年健全育成地区民会議があります。不知火地区でも「不知火地区青少年健全育成地区民会議(吉良邦夫会長)」が日常的な挨拶運動や家族で参加できるイベント開催等の活動を続けておられます。

9月松橋駅前で松橋駅前で、早朝の挨拶運動を行われました。不知火小学校の子供たちは通りませんが、本校を卒業した高校生が気持ちよく挨拶を返してくれました。

前期後半がスタート!

台風10号の影響で、予定より3日遅れで不知火小学校の前期後半が始まりました。初日の通学路は、たくさんの思い出と夏休みの作品を抱えた子供たちで、久しぶりの賑やかさを取り戻しました。教室では、先生方からの熱いメッセージに出迎えられ、友達と夏休みの思い出話で盛り上がっていたようです。

  ただ中には、授業中の睡魔との戦いで勉強どころではなかった人もいるようです。夏休み、生活リズムが崩れ気味だった人は、夜の睡眠と、しっかり朝食で、早く生活リズムを取り戻してほしいところです。御家庭でもご支援をよろしくお願いします。

ボランティア 

不知火小学校では、夏休み期間中に定期的に図書室を開放しています。今日もたくさんの子供たちが本を読んだり夏休みの宿題に取り組んだりしています。図書室を訪れた子供たちの中には、司書の植田先生を手伝って、本の整理などに取り組んでくれる子もいます。そして今日は、図書室を飛び出して校舎の掃除をがんばってくれるこもいました。ありがとう!

 

解体工事進む

不知火小学校の新校舎工事は、第一期の校舎建築、第二期の体育館、プール、正面アプローチ工事に続き、今年度は、旧体育館、旧プールの解体工事及び外構工事を行っています。夏休みで子供たちがいない学校ですが、工事は着々と進んでいます。現在、旧体育館の解体工事がほぼ終わりました。

【二階から見た旧体育館】