学校情報化優良校
学校生活
水はどこから 4年生社会科
4年生は、総合的な学習の時間で、「不知火の川」について探求活動を行っています。今回は、実際に「浅川(大野川)」と「長崎川」を訪れ、水の流れの様子やそこに住み着いている生物の様子を観察しました。同じ川と言っても、上流と下流では大きな違いがあることに、子供たちは大きな驚きがあったようです。
【浅川(大野川)】
【長崎川】
宇城市の様子 3年生社会
3年生では、社会科で「市の様子」を学習しています。まずは、学校の屋上から宇城市の全体像を確認しました。そして今回は、実際に宇城市5町を廻りながら、宇城市の土地の様子や使われ方などを学んでいきます。
町探検 2年生生活科
2年生は、生活科学習の一環で、学校を飛び出し地域の探検に出かけました。学校の周りには、交番や郵便局など様々な施設があり、たくさんの方々が、私たちの生活を支えてくださっています。2年生は、実際に学校周辺の施設を訪れ、直接お話しを聞くことで、自分達の生活について振り返ります。
プール開き
いよいよ新しいプールでの「水泳」「水遊び」学習が始まります。初泳ぎを行うのは、プール掃除をがんばってくれた6年生。水泳は、自分の記録を伸ばす喜び、友達と友達と競い合う喜び、自分の健康や体力を維持増進する喜び、と様々な楽しみ方ができるスポーツです。そのための基礎となる大切な小学校での学びが充実することを期待しています。
朝のゴミ拾い 環境委員会
子供たちが主体的に活動する姿がうれしい不知火小学校の委員会活動。「きれいでみんなが気持ちよく生活できる学校にする!」ことを目標としている環境委員会の子供たちが始業前に校庭のゴミ拾い活動を行ってくれました。
あじさいが満開
この季節に鮮やかな色合いで私たちを楽しませてくれる「アジサイ」。不知火小学校のプール脇にも立派なアジサイがあり、例年私たちを楽しませてくれます。ただ、今年度は旧体育館を取り壊すため現在防音壁で覆われて外から見ることができません。しかしアジサイは誰も見ていなくても、精一杯大輪の花を咲かせていました。
先生達も学び続けてます
学校は子供たちが学ぶ場ですが、教える側の先生方の学ぶ場でもあります。この日は、4つの学級で、宇城市教育委員会から学校教育審議員の先生方をお招きして、実際の授業を題材にしながら研修を進めました。「どうしたら子供たちの意欲を引き出せるのか」「どうしたら子供たちに『わかった!』という感動を味わわせることができるのか」。先生方も、子供たちの頑張りに負けないよう、学校教育審議員の先生方のアドバイスを受けながら学び続けています。
プール掃除
小学校の水泳シーズンは、夏休みでの水難事故を防ぐ意味もあり、例年6月から始まります。それに先立ち「水泳」や「水遊び」学習の学びの場である学校プールの掃除をしました。不知火小学校のプールは昨年度末に完成したばかりですが、それでも実際に使用するには掃除が必要です。掃除を受け持ってくれるのは6年生。デッキブラシや清掃用ワイパーを使って、プールをピカピカに磨き上げてくれました。中には、自分の身体をスポンジ代わりにプール底面を磨いていた人もいたようです。6年生の皆さんありがとう。
最高の思い出を 修学旅行②
修学旅行は2日目を迎えました。起床時間前からソワソワしているグループ、起床時間過ぎまで爆睡して先生に起こされるグループ。ともあれ元気に朝食会場に向かいました。
【朝食】
【退館式】
【ホテルを出発】
【家族へのお土産買いました】
【ハウステンボス】
最高の思い出を 修学旅行①
6年生が、これまで積み重ねた平和学習の総まとめとして、長崎への修学旅行に出発しました。天気も上々、楽しく充実した学びになることを祈ってます。
【出発式】
【いざバスへ】
【熊本からフェリー】
【昼食】
【平和集会】
【原爆資料館見学】
【フィールドワーク】
【語り部講話】
【ホテル到着 入館式】
【夕食】
水俣に学ぶ肥後っ子教室~5年生~
5年生は、水俣を題材にして、環境問題や人権問題について学習を進めてきました。今回、学習をさらに深めるため熊本県がすべての5年生を対象に行っている「水俣に学ぶ肥後っ子教室」事業を活用して、水俣市で校外学習を行っています。現地の空気に触れながら、自分の目と耳と肌で学びを深めてほしいと思います。
《出発式》《環境学習:熊本県環境センター》
《見学:国立水俣病情報センター》
《お昼ご飯》
《見学:熊本県環境センター》
《語り部さんのお話》
《帰路》
学校の秘密を発見~低学年学校探検~
1,2年生の生活科の学習の中に、「学校探検」という単元があります。日頃なかなか入ることのない、校長室、事務室も含めて学校のあらゆるところを探検して、その部屋の役割等を学んでいきます。この学習のポイントは、先輩である2年生が、小学校についてあまりよくわかっていない1年生を案内しながら、説明してくれることです。2年生は、事前に案内する部屋について、図書で調べたり先生方にインタビューしたりして、一生懸命事前学習をすすめました。また、説明の際には、1年生によくわかってもらうために、図を準備したり、説明の台詞を考えたりしました。5月27日の本番では、2年生に手を引かれた1年生が、興味深げに部屋を見て回ったり、2年生に質問をしたりしながら、楽しそうに学習を進めていました。
地域とともにある学校~コミュニティ・スクール~
今、急激な社会変化に伴い、「子供たちの育ち」を取り巻く課題はより多様化、複雑化しています。もはや、家庭教育や学校教育等の単体の努力だけでは、乗り越えられない状況です。そこで全国の小中学校では、「地域を担う人材育成のために、家庭教育、学校教育、社会教育、地域での教育等が連携・協働し、当事者意識をもって、子供の成長を支えていく仕組みとして、「コミュニティ・スクール」制度を取り入れています。不知火小学校でも、3年前より「コミュニティ・スクール」に移行し、「地域と共にある学校」「学校を核とした地域づくり」を目指しています。そして、コミュニティ・スクールの核となるのが「学校運営協議会」です。不知火小学校では、宇城市教育委員会から7人の地域の方が委員を委嘱され、地域の子供の育ち全般にわたり、協議を進めています。今年度も5月28日に第1回協議会を開催しました。
《授業中の子供たちの様子を参観》
《令和6年度不知火小学校学校運営協議会の皆さん》
「掃除チェック」~環境委員会~
子供たちと教職員が共に掃除する「掃除の時間」。これは、日本型教育の大きな特長です。日本では「自ら学ぶ場を自ら整えることは、教育の一環である」ととらえられており、学校制度の成立時から、「掃除の時間」が設けられてきました。今では、諸外国がその教育的意義に注目し、公教育に取り入れている国もあるようです。不知火小学校でも、掃除の時間を大切にしていきたいと考えています。
環境委員会では、みんなが掃除を頑張れるように、おしゃべりせず黙々と掃除を頑張る「もくもくタイム」や、週に一回水拭きを頑張る「ピカピカ掃除の日」など、様々な工夫を行っています。今回、特に頑張っている学級を表彰する「掃除チェック」を行いました。賞のために掃除を頑張るわけではないですが、日頃頑張っている学級には、うれしいご褒美になったようです。
〇表彰を受け喜ぶ、2年1組、4年2組、6年2組
もしもに備えて ~引き渡し訓練~
今年の梅雨は短いとの予測がでています。しかし梅雨が短い年は梅雨末期に集中豪雨があることが多く心配です。集中豪雨に限らず、地震、台風、雷など、私たちの生命や生活を脅かす自然の驚異は、どんなに予報技術が進んでも、防ぐことはできません。
不知火小学校では、「もしも」に備えて、一昨年前から「引き渡し訓練」を実施しています。
自然災害への対応(臨時休業等)についての文書を同日に配付しています。判断の内容や判断のタイミング等をまとめておりますので、ご確認ください。
スポーツテスト実施
私たち世代では、子供たちは遊びの中で巧緻性や持久力、瞬発力、筋力といった「体力」を養ってきました。しかし、ゲームの普及等による遊びの変化や生活環境の変化で、子供たちの運動環境は大きく変わっています。今や子供たちも、大人と同様に、意図的に運動の機会を設けながら、計画的に体力向上を図っていかなければならないようです。
小・中学校では、年に一度、自分の体力を確認する機会として「体力・運動能力テスト」を実施しています。不知火小学校でも、連休明けから体育の時間を使って、各学年ごとにスポーツテストにチャレンジしました。
スポーツテストが初めての1年生は、6年生のお兄さんお姉さんが手取り足取り優しく教えてくれました。
結果は、 一人ひとりに配付します。是非、お子さんと、お子さんの身体の成長の様子やこれからの運動生活について話題にされてください。
読み聞かせグループ『マザー・グース』
不知火小学校には、子供たちに絵本を読み聞かせしてくださるボランティアグループがあります。その名は『マザーグース』。20年以上続く老舗のボランティアグループです。今年も主に木曜日の業間の時間に、子供たちに読み聞かせをしていただく計画です。5月9日には、早速第1回の読み聞かせがありました。1,2年生はもちろんですが、高学年の子供たちも思わず絵本の世界に引き込まれていたようです。
【マザーグースの皆さん】
【各教室での読み聞かせ】
児童会目標決定!
不知火小学校では、子供たちの主体性や協働性を大切にした教育活動を目指ししています。この主体性と協働性を育む絶好の機会となるのが、子供たちの自治的な取り組みを促す「児童会活動」です。
今回、不知火小学校児童会が今年度の児童会目標を策定してくれました。ゴールの姿を思い描き、目標を定めることは、主体的な取り組みには外せない要素です。
児童会の核となる「企画委員会」のメンバーが、この児童会目標に込められた願いや想いを熱く語ってくれました。
今後、児童会目標は、学校目標と共に各教室に掲示します。子供たちの思いをしっかり形にできるよう、子供たちの主体的な取組を学校全体で支えていきたいと思います。
不知火小グランドデザイン
不知火小学校の教育活動の指針となるグラウンドデザインを作成しました。
「希望のざる」アグリから図書券寄贈
アグリパーク豊野では、農家の方の協力により「希望のざる」として、規格外の野菜の販売を行い、その収益を様々な福祉・教育事業に寄付をされています。
3年前から、「子供たちの読書活動の充実に役立ててほしい。」と、豊野小学校と不知火小学校へ図書券(5万円)が寄贈いただいています。
アグリパーク豊野の皆さんや協力いただいた農家の方、趣旨に賛同して野菜を買っていただいた方々に感謝しながら、図書委員会の子供たちと相談して、素敵な本を選んで、全校で楽しんでいきたいと思います。
《天川副市長から図書券贈呈》
《希望のざる》
《図書室の「アグリコーナー」》
授業参観・懇談会・PTA総会
4月26日(金)に、今年度最初の授業参観、学級懇談会及びPTA総会を実施しました。雨が心配された天気でしたが、たくさんの保護者の皆様に参観いただきました。子供たちは親御さんの期待と心配のまなざしに応えるように、いつもにまして張り切って学習に取り組んでいたようです。
遠足はいつも雨・・・
誰の行いが悪いのか、ここ最近雨にたたられている不知火小学校の遠足。今回も天気予報とにらめっこしながらの計画となりましたが、残念ながら今回も現地のグラウンドコンディションが整わず、竜燈公園へ行くことはできませんでした。
それでも、子供たちは、児童会主催の歓迎行事を体育館で楽しんだり、校内の様々なところでお弁当を開いたりと、遠足気分を味わっていました。
〇 せめて、津波の避難経路を兼ねて現地まで散歩しようと玄関に集合。そこに冷たい雨が降り出し、薄着の子供たちのコンディションを考えて、校内遠足に切り替えました。
〇 児童会企画委員が企画してくれた「新入生歓迎会」は、体育案で実施。1年生が一人一人自己紹介。
〇 レクレーションでは、新しく先生方に関するクイズ大会や、全校児童での「じゃんけん列車」で、大いに盛り上がりました。
不知火小のシンボルツリー! デコポン植樹
旧不知火小学校には、デコポンの木がありました。今から17年前に地域学習を行った当時の3年生が、不知火特産のデコポンを校内に植えたいと考え、地域の方に頼み込んでデコポンの木をいただいたそうです。その木は校舎改築のため新しい不知火小学校に引き継ぐことができませんでした。
今回、当時デコポンの木の植樹や管理でお世話になた地域の吉良邦夫さんから「新しい校舎にもデコポンの木を!」という提案をいただき、JA熊本宇城の不知火柑橘部の方々の協力を得て、正面玄関のアプローチに、シンボルツリーとしてデコポンの木を植樹することとなりました。
デコポンは、もともと「不知火」という品種から進化した種類だと聞きます。本校と同じ名前です。しかも、2種類の柑橘を掛け合わせて生まれたそうです。旧不知火小と松合小が統合した本校のシンボルツリーとしてこれ以上の木はありません。当日は6年生が学校を代表して植樹を行いました。
〇 早朝からJA熊本うきの役員の方、不知火柑橘部の方が、重機で事前の穴掘りをしてくださいました。〇 デコポンの由来や植え方の説明を聞き・・・
〇 いよいよ植樹
〇 6本の苗木を植えました
〇 最後は、感謝の言葉と手作りマスコット「デコポン君」?をプレゼント
自分の命は自分で守る 交通教室
不知火小学校区は交通量の多い国道にに面しているだけでなく、生活道路の自動車の行き来も多く、常に交通事故の危険をはらんでいる校区です。幸いにここ数年は子供たちを巻き込んだ大きな事故は発生していないものの、「ヒヤリ!」「ハッと!」する事案は後を絶ちません。また、地域の方々から、自転車の乗り方やヘルメット未着用等で、おしかりの電話をいただくこともあります。
私たち大人は、子供たちの命や健康を守るために、安全な環境を提供する事とも大切ですが、それ以上に、『自分の命を自分で守る力』をつけてあげることが大切だと考えています。学校では、登校班での登校の中で「自分の命を自分で守る」力を育成すると共に、「交通教室」等の体験学習を実施しています。
4月19日(金)に、宇城交通安全協会から講師をお招きして、交通事故から自分の命や健康を守るための学習をすすめました。
〇 1,2年生は、横断歩道の渡り方や歩道の歩き方を学びました。
〇 3年~6年生は、自転車の乗り方を中心に勉強しました。
※ 自転車点検の合い言葉「ブタベルサラハチ」
新体育館運用開始!
昨年度末に不知火小学校校舎等建築工事第2期工事が終わり、新しい体育館とプール、そして体育館につながる連絡通路と正門からのアプローチが完成しました。昨年度末には、仮使用という形で「卒業式」「修了式」「退任式」を実施しましたが、4月8日(月)の始業式から本格使用となりました。子供たちは「新しい」「広い」「明るい」体育館に大興奮でした。
【正門から見た新体育館と校舎】
【校舎から見た体育館】
【体育館への連絡通路】
【新体育館】
初めての学校給食 1年生
新一年生にとっては、毎日毎日が「初めての〇〇」です。登校2日目の9日(火)には、初めての学校給食がありました。「おいしいのかな~?」「全部食べることができるかな~」ドキドキの給食初日です。小学校では、先生方の手伝いをもらいながらも、自分達で給食の準備や後片付けもします。1年生の子供たちは、重い食器やはじめて着る給食エプロンに苦戦しながらも、みんなで協力して給食を準備していました。
給食配膳室から食缶や食器を運びます。
先生に手伝ってもらいながら、全員の分の給食を準備します。
みんなでいただきます。目指せ完食!しっかり食べ込める子は、元気いっぱいです。
給食エプロンも自分でたたみます。
ようこそ一年生 入学式
桜散らしの雨もあがり、心地よい春風の中、不知火小学校第3回入学式を行いました。久しぶりにたくさんの来賓の方々に見守られ、52名の新入生が新しく不知火小学校の仲間になりました。
式では、校長先生から「元気なあいさつ」と「お話しを聞くこと」をしっかり頑張ってほしいとお話しがありました。
6年生からは、小学校生活をしっかり楽しんでほしいと、歓迎の挨拶がありました。
式後には、新入生に、これから学校で使う教科書支給式がありました。子供たちの未来への期待のこもった教科書です。大切に、そして精一杯使ってほしいと思います。
令和6年度スタート!
春休みが終わり4月8日(月)から、不知火小学校の令和6年度がスタートしました。小雨の中登校してきた子供たちは、早速児童玄関で新しいクラス分け表に歓声をあげていました。
【クラス分け発表】
【就任式】
就任式では、7名のステキな先生方を迎えることができました。
【学級開き】
新しい担任の先生と一緒に、各学級で「学級開き」を行いました。子供たちは、新しい仲間と、新しい一年に、胸をわくわくさせていました。
先生方との別れ 退任式
令和5年3月31日をもって、退職、転任をされる先生方とのお別れの式を行いました。今年度は退職の先生が2人、転任等で他校に赴任される先生が7人です。当日は卒業したばかりの6年生も駆けつけてくれ、先生方との別れを惜しみました。
旅立ちの日 卒業証書授与式
温かい日差しが降り注ぐ3月22日(金)、66名の卒業生が不知火小学校を旅立っていきました。
【新しい体育館でたくさんの人々に囲まれて】
【一人一人に卒業証書が】
【別れの言葉に思い出と感謝を込めて】
【歴史を引き継ぐ在校生】
【退場そして旅立ち】
【教室での別れ】
学校を応援します!「持ち上げ隊」
不知火小学校PTAには、「持ち上げ隊」という組織があります。この組織は、PTAの有志の方で編成されており、学校の職員や子供たちだけでは、なかなか手が出せない様々な仕事を手伝ってくれています。言うなれば「学校応援団」です。
今回、「持ち上げ隊」にお願いしたのは、卒業生が最後に通る校舎内の窓の清掃と、騒音対策のために児童いすに取り付けるテニスボールの穴開け作業です。3月16日(土)に、9名の方が集まり、夕方遅くまで活動を行っていただきました。お陰で、卒業生も気持ちよく卒業式に臨むことができます。本当にありがとうございました。
花いっぱいの学校に! 花の苗寄贈
子供たちに生活の中でもっと花に親しんでもらおうと、「熊本県花き協会鉢物部会」から、花の鉢植えや花の苗をたくさんいただきました。同部会の会員でもあり前PTA会長でもある吉村透さんから土をたくさんいただき、6年生がプランターへの花の寄せ植えに挑戦しました。6年生にとっても卒業前のよい思い出になりました。できあがった作品は、卒業式や入学式にも飾っていきたいと思います。「熊本県花き協会」の皆様、本当にありがとうございました。
大縄大会表彰式
体育委員会主催で行われ、大いに盛り上がった大縄跳び大会。この度、その表彰式が給食時間を使って行われました。各学年で優勝したチームには、「いいねトロフィー」が、全学年総合得点で優勝した赤団には「優勝トロフィー」がそれぞれ授与されました。
卒業に向けて ~卒業式練習~
3月22日(金)の卒業証書授与式に向けて、新体育館での練習が始まりました。小学校生活のフィナーレを飾るに感動的な式になるよう、そしておうちの方に自分達の成長を感じていただくために、心を込めて頑張っています。
新しい体育館へ
新体育館等の正式引渡は3月末に予定されていますが、それでは卒業式には間に合いません。「是非、6年生の卒業式を新しい体育館で!」という学校の思いをお伝えしたところ、宇城市と工事関係者の方々の格段の配慮で、仮使用という形で体育館の使用を認めていただきました。この日は、6年生にも手伝ってもらい、全職員で体育館とプール用品の引っ越しを行いました。
6年生の卒業を祝う会 わかば学級
わかば学級合同で、「6年生の卒業を祝う会」を実施し、3人の6年生の卒業を一足先にお祝いしました。この日まで、5年生が中心となって計画・準備を進めてきました。当日は、5年生の進行で、卒業生との思い出を振り返ったり、一緒にゲームを楽しんだりしました。最後には、みんなで寄せ書きをしたメッセージの色紙を送りました。
在校生からの卒業メッセージ
卒業式を2週間後にひかえた6年生に、在校生から温かいお祝いメッセージが届きました。1年から5年生まで、一人一人心をこめてコメントを書きました。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
遠足には行けなかったけれど・・
子供たちが楽しみにしていた送別遠足は、会場を予定していた竜燈公園のグラウンドコンディション不良のため、校内遠足に変更して実施しました。児童会主催の「6年生を送る会」では、「じゃんけんゲーム」「6年生〇✕クイズ」「じゃんけん列車」等の全員遊びで盛り上がり、「プレゼントタイム」では、1年生から6年生全員に折り紙のメダルが贈られました。最後は、おうちの方の手作りお弁当をいただきました。
【運動場で6年生を送る会】
【お弁当タイム】
図書まつり 大入り満員!
図書委員会では、1年間の自分の読書活動を振り返るとともに、これからの読書意欲をさらに高めようと、「図書まつり」を企画してくれました。 図書室で行われたお祭りでは、自分の今年の貸し出し数に応じて、「ふつうくじ」「スペシャルくじ」が設定してあり、くじの景品には図書委員手作りの「しおり」や「折り紙」、「文具」も準備されていました。子供たちはくじの結果に一喜一憂しながら、たくさんの景品を抱えて満足げでした。来年度も、たくさんのステキな本に出会えると良いですね。図書委員会のみなさん、ステキな企画をありがとう。
今年度、最後の音楽集会を行いました
今年度、最後の音楽集会が行われました。今回は5・6年生の発表でした。5年生は在校生代表として卒業式に参加します。その時に歌う曲を1~4年生に紹介しました。卒業生である6年生も卒業式で歌う曲を紹介しました。5・6年生の歌声はとてもきれいでした。きっと、すてきな卒業式になると思います。
最後にみんなで校歌を歌いました。新しい体育館ができ、今の体育館とはお別れになります。「今までありがとう!」の意味を込めて、みんなで歌うことができてよかったです。
授業参観・学級懇談会 お世話になりました!
先日行いました授業参観・学級懇談会、たいへんお世話になりました。今年度最後の授業参観ということで、この1年間の学びの成果を各学級で発表しました。どの学級でも、ご家族の方に成長した姿を見せようと、一生懸命な子供たちの様子が見られました。残り1ヶ月で次の学年になります。さらに成長できるよう、学校生活を充実させていきたいです。
大縄跳び大会 盛り上がる
体育委員会では、生活の中に身体を動かす機会を作ることと、クラスのつながりを強くすることを目的に、学級対抗の「大縄跳び大会」を企画してくれました。各学級とも、体育の時間はもちろん、昼休み時間等も使って、練習に取り組んでいました。最初はなかなか続かなかった連続跳びですが、全員で数を数えながら、互いにタイミングの取り方をアドバイスし合ったり、跳ぶフォームを工夫したりと、記録に向けて学級一丸となって取り組む姿が見られました。縄跳びが苦手な子たちも、仲間の励ましとアドバイス、そして跳べたときのみんなの笑顔で、みるみる上達していきました。結果としての記録も素晴らしいものでしたが、それ以上に、仲間と声を掛け合いながら協力して記録に立ち向かう姿は、何ものにも代えられない価値のある経験となりました。
児童集会(保健委員会)
今年度最後の児童集会では、保健委員会が、「手洗いの仕方」について、音楽と小道具で楽しく分かりやすく発表してくれました。感染症の拡大が心配されるこの時期、子供たちにとっても自分の手洗いを見直すよい機会となりました。
新体育館、完成間近!
不知火小学校校舎新築工事第2期工事(体育館、プール及び正門周辺)も、工期の終了が間近となりました。体育館の足場と囲っていた壁が撤去され、その姿がはっきり見えるようになりました。スタイリッシュな外装に、明るく広い屋内。6年生の卒業式は、是非新しい体育館で行いたいと思っています。完成が楽しみです。
不知火町に貢献したい!(6年生清掃活動)
卒業に向けて小学校の学習のまとめを行っている6年生。子供たちの「自分達が学んだ不知火小学校や、自分達が育った不知火地区のために何かできないか」という思いのもと、「松合地区、旧松合小の清掃活動」に取り組みました。当日はあいにくの雨でしたが、松合小体育館を感謝の心を込めてピカピカに磨き上げました。最後は、みんなでドッチボール。久しぶりに松合小体育館に子供たちの歓声が響きました。
小中連携の日
不知火地区では、一小学校、一中学校という強みを生かして、小中一貫教育に積極的に取り組んでいます。2月16日には、「小中連携の日」として、不知火中学校の先生方に不知火小学校の授業での子供たちの様子を見ていただきました。また、午後からは、不知火中学校生徒会が中心となって、中学2年生と小学6年生の交流活動を行いました。
【不知火中学校生徒会の企画による不知火中〇✕クイズ】
学校運営協議会
宇城市は、すべての学校がコミュニティ・スクールの認定を受けています。コミュニティ・スクールとは、子供たちの育ちを、家庭・地域・学校が一体になって支えていこうというものです。その中核となるのが「学校運営協議会」であり、子供たちの育ちに関わる地域の方々に委員になっていただいています。今回今年度最後の学校運営協議会を行い、委員の方に学校での子供たちの様子を参観いただいたり、今年度の成果や来年度に向けての課題などを話しあったりしました。
どのクラブに入ろうかな(クラブ見学)
不知火小学校のクラブは他校のクラブ活動とはちょっと違います。地域とともにある学校を目指す不知火小学校では、クラブ活動の講師の先生は、教職員ではなくほとんどが地域の方々です。子供たちは、地域の方々と触れ合いながら、それぞれの活動に取り組むことができます。今年度最後の活動となった2月2日の活動には、来年度からクラブ活動に参加する3年生の見学も行いました。各クラブとも6年生を中心に、それぞれの活動の良さをしっかりアピールしていたようです。
わかば学級見学旅行
「わかば1組」と「わかば2-1組」は合同で、熊本市内への見学旅行を実施しました。子供たちの目標は、様々な教科で学んだ成果を実際の生活の中で生かすことです。事前に「どんな交通機関を使うのか」「どのような手順で電車に乗るのか」「どんなことに気をつけて見学するのか」等を教室でしっかり学び、当日を迎えました。上級生は低学年の手を引きながら、見学旅行を満喫したようです。
大縄跳び大会始まる!
寒い時期になるとなかなか外に出たがらないのは、大人に限ったことではないようです。そこで不知火小学校体育委員会では、外遊びを促進することと、一年のまとめの時期としてのクラスの団結を目的に、「学級対抗大繩跳び大会」を計画してくれました。今年度は特に、大会本番だけでなく、それまでのクラスの取組の様子も審査基準に盛り込まれました。各クラスでは、設定された練習日初日から、大きな歓声をあげながら練習に取り組んでいました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 小倉 史朗
運用担当者
主幹教諭 中川 圭介
学校提出書類の様式を掲載しています。必要に応じてダウンロードしてご活用ください。
〇家庭環境調査表
〇保健調査票
宇城市教育委員会内に、お子さんの就学や教育に関する相談窓口が設置されました。専門の相談員(特別支援教育相談員)が相談を受けます。
「情報モラル教育」に関する啓発チラシを掲載しました。
登校時の校内における自家用車乗り入れのルール
1 実施時間
7:30~8:00(登校時)
2 実施場所
東門(運動場の東側)
3 実施内容
時計回り一方通行
※ 詳しくは進路図をご覧ください。
学校メール配信システム「はなまる連絡帳」の登録方法等を掲載しました。
不知火小学校では、教育課程特例校の指定を受け、小学校低学年から外国語活動を取り入れています。宇城市から外国語の授業に関する教育課程特例校編成の方針が示されましたのでお知らせします。
〇 R6教育課程特例校における特別の教育課程に基づく教育の編成の方針.pdf
〇 外国語(英語)の授業に関する児童用アンケート調査(R4年度).