苓北町立志岐小学校
新規日誌2
「生活委員会ニュースモーニング」
給食の時間、生活委員会が作成した「生活委員会ニュース」が流れます。学校生活の中で、みんなががんばっていることや課題となっていることについて、お知らせしてくれます。
1月22日(金)の児童集会では、その朝版「生活委員会ニュースモーニング」がリモートで各教室に流されました。
手作り感満載 音響もバッチリ 校長室がまるでテレビスタジオのよう・・・?
途中で、コメンテーター益田教諭が登場! 「僕も出たかったんで・・・」って言ってました
話題はトイレのスリッパ並べ みんながよくても、一人でも並べなければ・・・
生活委員会の6年生、ご苦労様でした ちょっと緊張して「ふり」を忘れることも・・・
トイレのスリッパ並べ。使ったものをきちんと片付ける=整理整頓ができる、ということですが、それだけではなく、スリッパはみんなが使うものなので、次の人が使うことを考える「思いやり」でもありますよね。「思いやりの心」にあふれる志岐小にしていきたいです!
えんぴつを正しく持たないと・・・
校内研修の取組の一つとして、毎週火曜日の朝自習の時間に「視写」を行っています。国語の教科書の題材を原稿用紙に書き込みます。5分間で何文字書けるか記録をとっていますが、ほとんどの子どもが文字数を増やして行っています。この「視写」にはいろいろな効果があります。書き写す活動なので、当然「書く力」が身につくのですが、それだけではありません。「読む力」も鍛えることができます。一文字見て書いて、をくり返しても速くは書けません。文章を文節で区切ったり、短い文章ならば丸々一文覚えて書き写したりするようになります。文章を文節で区切ることによって、読む力を高めることができます。また、優れた文章表現に触れることで、情景を想像したり、自分の文章表現に生かしたりすることができます。
しかし、取組の中で今の子どもたちの課題も見えてきました。その一つが「えんぴつの持ち方」。正しいえんぴつの持ち方をしないと、えんぴつ先が見えず斜めから見ようとします。そうすると当然姿勢が崩れていきます。また、筆圧が弱くなり、自分が思っているような文字が書けなくなります。
そこで、3学期から、書写の教科書についている「えんぴつの持ち方」の動画を視聴してから視写をするようにしました。
真剣に動画を見て、えんぴつの持ち方を確かめる5、6年生
この取組でどれだけ効果があるのか、楽しみです。ご家庭でもお子さんのえんぴつの持ち方をご覧になって、声かけをしていただくと助かります!
この子どもたちはOKです!
とぶんジャー
例年行っている「クラス対抗長縄大会」がコロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら中止となりました。しかし、学級での取組は続けていきます。2月中旬まで、体育の時間や休み時間などに、各学級で練習を続け、郡市小体連に報告。昨年度は、天草全体で上位入賞した学年もありましたので、今年も狙います!
今年は、短縄にも力を入れていきます。体育委員会の企画で、火・木・金曜日の朝7:50~8:00の10分間、「とぶんジャー」の取組が、今日(1月19日)から始まりました。各自なわとびカードをもっていますので、自分の記録を積み上げていきます。なわとび運動は全身運動ですので、手足の筋力や心肺機能、巧緻性、敏捷性、リズム感など、様々な体力を高めるのに効果的な運動です。みんな、寒さに負けず、とぶんジャー!!
寒~い・・・でも雪大好き!
1月8日(金)、3学期が始まって2日目。天草にも寒波がやってきて、朝から雪が降ってきました。登校中はそうでもなかったのですが、子どもたちが登校して学校に着いたころから雪が降り始め、朝自習の時間には、運動場にうっすらと雪が積もった状態になりました。
「寒~い・・・」と言いながらふるえて登校してきた子どもたちも、雪が降っている様子を見て、目がキラキラと輝き始めました。そこで、颯爽と運動場に登場したのは、最高学年の6年生。思い出づくりの一つに加えようと(卒業アルバムの題材としても)、みんなで写真を撮ったり、雪遊びをしたりしました。
集合写真と写真を撮る6年担任
甲子園の土集め、ではなく運動場の雪集め もはや、何のまねなのか分かりません
無邪気に遊ぶ6年生 この後の授業、大丈夫?
この後、大雪の恐れがあるため、給食後早めに集団下校をしました。明日からの3連休も、雪の予報が出ています。天気を見て、外出は控えるなどの判断をしてください。6年生は、たくさん遊んだ分、冬休みの学習課題のやり直しややり残しをしてくださいね。
いきいき芸術体験
12月19日(木)、いきいき芸術体験が体育館で行われました。
今年度は「清和文楽 雪女」です。
人形は本物の人間のように動く姿を間近で見た子どもたちは大興奮でした。
上演後は、人形にふれる機会もいただき、子ども達も興味津々でした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栗原
運用担当者 教頭 口脇
教諭 亀子
教諭 岡部