学校生活

新規日誌2

児童集会

 2月12日(金)の児童集会は、栽培委員会の発表でした。

  

            運営委員さん、司会進行いつもありがとう!

 日頃の取組や「一人一鉢コンクール」の発表がありました。

   

緊張気味の栽培委員「一人一鉢運動」1~3年はチューリップ 4~6年はシネラリア、パンジー、ビオラ

  

  

  「一人一鉢コンクール」の受賞作品 各学級の中で一番生育がいいものを選びました!

 これからも大切に育ててください、ね!

 

 児童集会の後、文集あまくさの表彰を行いました。

  

 

            「特選」受賞者です。おめでとう!

   

   

   

   

   

   

  「入選」受賞者です。賞状を2枚もらった子もいました。おめでとう!

 年度末、国語の学習などで作文に取り組むことが多くなると思います。自分の思いや考えを、相手にうまく伝えられるような文章が書けるといいですね。

児童朝会

 2月5日(金)は児童朝会。1月の生活目標の反省と2月の生活目標の発表がありました。

 まずは、反省。1月の生活目標は、「給食への感謝の気持ちを表そう」でした。各学級の代表の子どもたちが、学級で話し合ったことを発表しました。

  

            いつも通り運営委員の司会進行 慣れたものです

   

  

    各学級の代表の子どもたち 給食への感謝の気持ちを、行動で表すことができたかな?

 次に、2月の生活目標の発表。「手洗い・うがい・マスク着用を徹底し、元気に生活しよう」です。新型コロナウイルスやインフルエンザ、感染性腸炎など、様々な感染症が流行する時期です。健康に過ごすためにも、予防に努めていきたいです。

生活委員からの発表 みなさん、予防を心がけましょう!

会の終了後、県文集と熊日学童スケッチ展の表彰を行いました。

   

              県文集表彰の子どもたち おめでとう!

   

   

   

           熊日学童スケッチ展表彰の子どもたち おめでとう!

 

節分

 2月2日は節分。ご家庭で豆まきをされましたか?心の中に潜むたくさんの「鬼」を退治して、健康に、そして心安らかに毎日を過ごしていきたいものですね。

 この日の給食は、何と「恵方巻き」。セルフでツナやたまご焼きを巻いて太巻きにしました。今年は南南東の方角に向かって食べるとよいとのこと。6年生が実践してくれました。

    

  

             さすが6年生!こんな太巻きでも一口でぺろり

 

 南南東を見て、食べ終わるまでしゃべらずに・・・さすがの6年生も、この時ばかりは静かでした

「生活委員会ニュースモーニング」

 給食の時間、生活委員会が作成した「生活委員会ニュース」が流れます。学校生活の中で、みんなががんばっていることや課題となっていることについて、お知らせしてくれます。

 1月22日(金)の児童集会では、その朝版「生活委員会ニュースモーニング」がリモートで各教室に流されました。

 

 

       手作り感満載 音響もバッチリ 校長室がまるでテレビスタジオのよう・・・?

 

  途中で、コメンテーター益田教諭が登場! 「僕も出たかったんで・・・」って言ってました

     話題はトイレのスリッパ並べ みんながよくても、一人でも並べなければ・・・

  生活委員会の6年生、ご苦労様でした ちょっと緊張して「ふり」を忘れることも・・・

 

 トイレのスリッパ並べ。使ったものをきちんと片付ける=整理整頓ができる、ということですが、それだけではなく、スリッパはみんなが使うものなので、次の人が使うことを考える「思いやり」でもありますよね。「思いやりの心」にあふれる志岐小にしていきたいです!

えんぴつを正しく持たないと・・・

 校内研修の取組の一つとして、毎週火曜日の朝自習の時間に「視写」を行っています。国語の教科書の題材を原稿用紙に書き込みます。5分間で何文字書けるか記録をとっていますが、ほとんどの子どもが文字数を増やして行っています。この「視写」にはいろいろな効果があります。書き写す活動なので、当然「書く力」が身につくのですが、それだけではありません。「読む力」も鍛えることができます。一文字見て書いて、をくり返しても速くは書けません。文章を文節で区切ったり、短い文章ならば丸々一文覚えて書き写したりするようになります。文章を文節で区切ることによって、読む力を高めることができます。また、優れた文章表現に触れることで、情景を想像したり、自分の文章表現に生かしたりすることができます。

 しかし、取組の中で今の子どもたちの課題も見えてきました。その一つが「えんぴつの持ち方」。正しいえんぴつの持ち方をしないと、えんぴつ先が見えず斜めから見ようとします。そうすると当然姿勢が崩れていきます。また、筆圧が弱くなり、自分が思っているような文字が書けなくなります。

 そこで、3学期から、書写の教科書についている「えんぴつの持ち方」の動画を視聴してから視写をするようにしました。

 

 

          真剣に動画を見て、えんぴつの持ち方を確かめる5、6年生

 この取組でどれだけ効果があるのか、楽しみです。ご家庭でもお子さんのえんぴつの持ち方をご覧になって、声かけをしていただくと助かります!

  

                この子どもたちはOKです!