2022年12月の記事一覧
2学期 終業式
今日で2学期も終わりです。創立150周年記念式典や運動会などたくさんの行事があり、子供たちも大きく成長できた2学期だったと思います。
終業式でそれぞれの学年代表の児童が、2学期に頑張ったことや、3学期に向けて頑張りたいことを発表しました。
校長先生からは、「実現できる目標を立てる」「やり遂げた気持ちを味わう」というお話がありました。
また、読書感想文やPOPコンテストなどの表彰を行いました。
たくさんの児童が選ばれていました。
代表で賞状を受け取った児童もとても立派な姿でした。
寒さも厳しくなってきましたが、充実した冬休みを過ごしてほしいですね。
1月10日に笑顔で登校してくれることを楽しみに待っています。
今日の給食
献立:麦ごはん、キムチ肉じゃが、大根のゆずごま和え、牛乳
今日は、2022年最後の給食でした。2学期もおいしい給食をしっかりと
食べることができましたね。冬休みに入りますが、休み中も栄養面を考えな
がら3食きちんと食べましょう。元気で楽しい冬休みを過ごしましょう!!
【感想】今年最後の給食でしたが、いろいろな野菜が使ってあり栄養満点で、
とてもおいしかったです。特にキムチ肉じゃがのじゃがいもがほくほくして
いておいしかったです。またキムチが入っていたので風味がありキムチと肉
じゃがは合うなと思いました。来年も給食が楽しみです。
幼保小中連絡会授業参観(1年生)
保育園や幼稚園、中学校の先生方が来られました。
1年生や6年生の授業を参観されました。
1年生を参観された先生方から、「成長に驚いた」という嬉しい感想をいただきました。
これからもどんどん成長していきますよう、「チーム佐敷」で頑張っていきます。
バスケット(5年)
今月は体育の授業で「バスケット」を行っています。初めて授業をしたときは経験している子供が少なく、どうなるのか不安でしたが、今では、ドリブルやパスも上達し、シュートも何度か入り試合らしくなってきました。今日のめあては、「ボールをもっていない時の動きを考えよう」でした。今までは、ボールに集まっていた子供たちでしたが、今日は、コートを広く使い、スペースを考えたプレーも見られました。
町たんけんインタビュー(2年生)
15日(木)に2年生は、生活科の学習で佐敷小校区にあるお店や施設に町たんけんへ行きました。
今回は、8つのお店や施設にグループに別れて、質問や見学をさせていただきました。
行ったことのある児童も通りかかったことはあるがどんなところか知らない児童もいました。
事前にみんなで質問を出し合い、それらをまとめて、直接質問をさせていただきました。
貴重な体験や実物を間近で見せてもいただき、とてもいい経験となりました。
子どもたちは、初めてメモをとりながらの学習でしたが、お店の方のお話を一生懸命に聞き、
頑張ってメモをしている姿がありました。
今回、ご協力いただいた方、また町探検には行けませんでしたが、
電話での対応をしていただいた地域の施設の方々大変ありがとうございました。
3年生図工 「トントン釘打ち コンコンビー玉」
3年生の図工では、ビー玉を転がして遊ぶゲーム盤の制作をしています。
A4版位の板に、下絵を描いてクーピーで塗りました。
ニスを塗って、数日乾かしました。
そしていよいよ釘打ちです。ビー玉がゲーム盤からとびださないようにするためや、得点の付くスポットに誘導するために
計画的に釘を打っていきます。
12月20日、寒い寒い日でしたが、日が差す渡り廊下はポカポカと暖かく、釘を打つトントンという音がリズミカルに響き、子ども達は「楽しい!」と夢中になって金づちを使っていました。
今日の給食
献立:丸パン、坦々春雨スープ、インディアンフィッシュ、フルーツ杏仁、牛乳
今日は、12月生まれのみなさんのお誕生日をお祝いして「フルーツ杏仁」が出されました。
杏仁とは、アプリコットの別名で知られるあんずの種を粉末状にしたものだそうです。
【感想】今日は、12月の人の誕生日のデザートで、フルーツ杏仁が出ました。
そして、甘辛い味つけのインディアンフィッシュにカシューナッツがつい
ていてとてもおいしかったです。
今日の給食
献立:麦ごはん、根菜カレー、ちぐさ和え、牛乳
根菜とは、土の中で成長する根や茎を食べる野菜のことで、今日は、じゃがいも、
大根、れんこん、にんじんなどの根菜がたくさん入ったカレーでした。根菜類は、
体を温めてくれる働きがあるそうで、寒い季節に積極的に食べたい野菜です。
ちぐさ和えのキャベツは、湯浦の藤井幸一さんが作られました。
【感想】カレーに、れんこんや大根が入っていてシャキシャキとした食感もあって、
とてもおいしかったです。ちぐさ和えは甘酸っぱい味つけで、ほうれん草や
キャベツなどの野菜がとてもおいしかったです。
~夢を叶えるための心構え~
本日、6年生を対象に「東熊会会員による里帰り講話」を実施しました。
講師の神崎芳郎さんは、熊本県出身で神奈川県の会社の社長や会長を務めた方です。
様々な経験を重ねた神崎さんの話には重みがあり、これから目標をもち、夢を叶えるために努力しようとする子供たちに
とって貴重な話になったのではないでしょうか。
お礼の言葉を伝えた子供は、「できない理由を考えるのではなく、どうすればできるのかを考える人」になってほしいと
いう言葉に感銘を受けたことを話していました。夢をもって走り続ける子供たちのこれからが楽しみです。
今日の給食
献立:雑穀ごはん、竹光公鍋、にんじんサラダ、牛乳
今日のふるさとくまさんデーは菊池・山鹿地区の紹介で、菊池地域の郷土料理の
「竹光公鍋」でした。菊池一族の15代当主菊池竹光が、カモ猟でとったカモを
使って鍋を作ったことから名前が付いたそうです。
【感想】大きいおかずの「竹光公鍋」は、さといもや大根、ゴボウなどの根菜類が
たくさん入っていて、体が温まるようなお汁でした。にんじんサラダは、
甘酸っぱい味付けでとてもおいしかったです。雑穀ごはんは、赤い色がつ
いていて赤飯のようでした。
【欠席連絡】
【今月の行事予定】