2021年1月の記事一覧
今日の給食(1月27日)
給食週間3日目は、熊本の味の旅でした。熊本といえばタイピーエン、みかん、馬刺し、辛子レンコン、スイカ、トマトといった食べ物が浮かんできます。
今日の給食では、タイピーエン、熊本県産ミカンゼリー、天草で獲れたぶり、ひのくにパン、球磨らくのう牛乳でした。
ぶりは、「くまもとの魚 学校給食提供推進事業」によって、天草市で獲れたぶりを無償でいただいたそうです。贅沢な食材でした。
福岡県の小学校から転入したY.Hさんは、「ぶりのフライは、ふっくらしていておいしかったです。タイピーエンは給食で初めて食べたけど、春雨がつるつるしていて食べやすかったです。」と熊本の味を堪能していました。
自分たちの体は自分たちで守ります! ~3年生~
学級の水道の前に1枚のポスターが貼ってあります。
子ども達が自ら進んで、「学級のみんなに呼びかけたいことがあります。」と作成して、掲示してくれたものです。
毎日手を洗うときに貼ってあるポスターを意識しながら、手洗い・うがいに励んでいます。
相手のことを思いやることができるすてきな子ども達です。
磁石の不思議 ~3年生 理科~
3学期に入った3年生は、磁石について学習しました。
どんなものが惹きつけられるのかという、磁石のN極とS極の関係について様々な実験をしてきました。
「やったー!くっついた!!」
「段ボールが間に入っても、クリップがついたよ。」
「磁石がなくても、くっついていますね。」
毎時間、実験を行うたびに「おおー!すごい!!」「これはくっついたけど、こっちはくっつかないんだね。」といった歓声があがる楽しい実験が続きました。
パワーアップ(チャレンジ)タイム
毎週火曜日と金曜日の放課後、基礎学力の向上を目的にパワーアップ(チャレンジ)タイムを設け、全学年で取り組んでいます。学びサポートプロジェクトチームの企画によるものです。
児童一人一人に配付したファイルの中には、印刷した問題が用意されています。
自分の進度に合わせて、問題を選び解いていきます。
学習の結果については、毎回自分で記録し、その後の家庭学習に生かすようにしています。
クリーン大作戦
本校では、昼休みの後に掃除の時間を設けています。
仮設のプレハブ校舎での生活を始めて3カ月余りが過ぎましたが、子どもたちは「校舎を大切にきれいに使おう」という気持ちを込めて清掃活動を行っています。
クリーン大作戦は、今後も続きます。
今日の給食(1月26日)
全国味めぐりの2日目の今日は、東北地方の味の旅でした。
山形県の芋煮と秋田県のいぶりがっこ和えが中心でした。
いぶりがっこは、大根をいぶしたものですが、給食ではたくあんと混ぜてありました。
たくあんといぶりがっこの違いに気をとめながらいただきました。職員室では、いぶりがっこについてネットで検索し、写真で確かめている先生もいて関心を集めていました。
ころころ転がるよ、私の風輪~1年生~
生活「ふゆをたのしもう」の学習では、紙皿を使って風で転がる輪を作りました。紙皿を自分の好きな色でいっぱいにした子ども達。外にでて風で転がしたときは、とても鮮やかに見えました。冬の風を感じながら、一生懸命追いかけていました。
感謝して食べよう ~3年生~
今日の5時間目、3年生では給食週間に伴う学習をしていました。
「給食ができるまでに、だれがどんな仕事をしているのか」考えました。
考えたことをそれぞれ発表しました。
その後、栄養士の先生から電子黒板を使ってわかりやすく話をしてもらいました。子どもたちの疑問も解消できたようでした。
まとめでは、「給食ができるまでに、いろいろな人が関係しているんだなと思いました。やっぱり、『ありがとうございます』と言うことが一番大切ですね。これからは、『動物(生き物)たちがいるからこそ、僕たちは生きている』という気持ちで感しゃして食べようと思います」という意見がありました。
今日の給食(1月25日)
日本では、1月24日から30日までを「全国学校給食週間」としています。
芦北町給食センターでは、この期間を「全国味めぐり」と銘打ち、各地域の特産品を献立に採り入れるなどの趣向を凝らした取り組みを企画されています。
初日の今日は、「北海道の味の旅」でした。
メインは、洋風ちゃんちゃん焼き。ちゃんちゃん焼きとは、鮭と野菜に味噌を加えて炒めた料理のことを言うそうです。
北海道を旅したことのあるA.Y先生は、「味噌やクリームのまろやかなコクのある味が、北の大地を想起させてくれました。」と感慨深げに話していました。
ぱくぱく通信~給食週間号~ 給食週間の献立紹介
1月24日から1月30日は給食週間です。後日ご家庭にも配付いたしますが、「ぱくぱく通信~給食週間号~」と「給食週間の献立紹介」が発行されましたのでご覧下さい。
【欠席連絡】
【今月の行事予定】