学校生活(令和2年度)
今日の給食(10月2日)
昨夜の満月はきれいでしたね。登校してきた子どもたちも、あちこちで話題にしていました。
今日のメニューは、麦ごはん、肉じゃが、梅マヨあえ、牛乳の4品でした。
1年生のA.Sさんは、「野菜がおいしかったです。全部食べてしまいました。」 同じく、T.Sさんは、「お肉が大好きなのでうれしかったです。」と、食後の感想を伝えてくれました。
昼休みは、にぎやかな歓声のもと、田浦中のグラウンドで元気よく遊んでいました。
季節を感じて
教室内に、秋を感じる花が飾ってありました。
四季に応じて咲く花が、私たちの心を和ませてくれます。日本の自然の豊かさを教室で味わっています。
ピカピカになあれ!~特別支援学級~
掃除の様子を少しだけ紹介します。
日直がほうきを担当し、他の子ども達がぞうきんで掃除をします。
板目に沿って、何度もぞうきんがけをしていきます。
毎日、ピカピカになるように一生懸命掃除を頑張っています!
家族への感謝の気持ちを振り返って~2年生~
2年生は、「私のたからもの」という教材を通して、家族の存在について考えました。
お話に出てくる女の子の家は、熊本地震によって半壊の被害に遭ってしまいます。次の余震が来ればまた家が崩れてしまうかもしれない、という危機的状況の中、両親は家の中から女の子のランドセルだけでも取り出してこようと話し合います。無事に戻ってきた両親からランドセルを受け取った女の子は、強く強くランドセルを抱きしめるのでした。
ランドセルを抱きしめている女の子の気持ちを考えると、「女の子は、ランドセルが戻ってきたのも嬉しかったけど、お父さんお母さんが無事だったことも嬉しかったと思いました。」などといった意見が出ました。
授業の終末では、普段の生活を振り返り、家族への思いについて子どもたちからは「私も、台風の時に家族がいてよかったなと思いました。」という意見や、「大雨のときに、家の裏の砂利を機械で動かしてくれて、ありがとうと思いました。」など、これまでの経験と重ね合わせて家族への感謝の思いを発表していました。
また、「お母さんに、兄弟みんな私のたからものだよ、と言われた時に、家族になれてよかったなと思いました。」と振り返りに書いている子どももいました。面と向かって伝えるのは照れくさくても、子どもたちは、心の中では感謝の気持ちをもっているようです。少しずつ、言葉にして伝えられるように成長していけるといいです。
今日の給食(10月1日)
さわやかな秋空が広がる1日になりました。今夜は十五夜です。きっときれいな満月がみられることでしょう。
今日の給食は、秋満載の料理が並びました。
秋の香りごはん(栗入り)、小松菜の味噌汁、サンマの塩焼き、芋の大福、牛乳でした。
十五夜の月は「いも名月」ともいわれ、この日には里芋料理を食べることから、今日の給食のデザートとして「芋の大福」を献立に入れられたそうです。
職員室では、それぞれの幼少期の十五夜の思い出話に花が咲きました。すすきや団子、旬の果物がお供えしてあったこと、お供え物をいただきながら各家庭を巡回したこと、相撲をとったり綱引きをしたりなど、秋の味覚を楽しみながら古き良き時代を懐かしんでいました。(T.Yより)
【欠席連絡】
【今月の行事予定】