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コミュニティ・スクール

やる気MAX!スーパー学校運営協議会への道のり

9月1日(金)、納品されたばかりの深紅のユニフォームに袖を通し、

第3回学校運営協議会が行われました。

この日の議題は、11月4日(土)「CSの日」午後の「ふれあい活動の計画」がメインです。

子どもたちを真ん中に、学校、家庭、地域の「ワクワク」と「笑顔」のために、

どんなチャレンジができるかみんなで知恵を出し合いました。

また、この日は服部校長先生の誕生日の前日。

みんなでバースデイソングを歌うなど、大盛り上がりの協議会でした。

 

 

拡大学校運営協議会・CSの日に向けて始動!

7月18日に「CSの日」に向けた拡大学校運営協議会がありました。竜北中2年生にCS委員も加わって計画中。さあ、今年は小学生にどんなことを伝えようか~!とやる気満々の中学生。CS委員の皆さんも中学生に加わって活動開始です。

 

第2回学校運営協議会を開催しました!

黒潮ルームで、熱心に話し合い!

 

第2回目の学校運営協議会の主なテーマは、『11月4日「CSの日」のふれあい活動をどうするか!』でした。

和気あいあいとした雰囲気の中で意見がでました。

以下のような方向で進んでいます。

1年生「松ぼっくりけん玉づくり」

2年生「さつまいもでおやつを作ろう」

3年生「アレンジフラワー」

4年生「干支かざりをつくろう」

5年生「タイダイ染め」

6年生「もルック体験」

楽しみですね!

第1回CS会議開催【5月16日(火)】

 本年度、第1回目のCS会議が開催されました。本会議は15名で構成されていますが、8名が新規会員ということで、自己紹介から始まりました。土肥会長、校長あいさつの後に協議に移り、学校経営の方針の承認、年間活動計画の確認、ワーキンググループのグループ分けなどがありました。本年度のCSの活動では、児童が氷川町を愛する心を町ぐるみで育んでいくために、子ども、保護者、地域の方が集い、活動・交流する場を設定し、ともに学びあう活動を支援することが目的です。本年度、新たな取組も予定されており、会議中の至るとろこで、会員の意気込みが感じられました。会の最後に、会長から、「ありがとう」を伝える大切さについてお話があり、今年は、「ありがとう。」の言葉が飛び交う学校運営協議会になりそうです。

あいさつ運動

 毎月15日は、あいさつ運動一斉行動の日です。本日は副町長様、CS委員、PTA役員の皆さんも参加いただいてのあいさつ運動でした。いつもよりたくさんの人に迎えられて子供たちもちょっとびっくりな感じもしつつ、元気なあいさつを返してくれました。

それぞれの地域でも、子供たちへの声掛け、よろしくお願いいたします。

花苗づくり・花壇づくり・畑の準備

【5月11日】花苗づくり・花壇づくり・畑の準備

 本日は午前中からお昼にかけて、地域活動協働本部の方々やご協力いただける地域の方々がたくさん来ていただいて、学級園を耕してマルチを張ったり、花の苗を準備して花壇の準備をしたりして頂きました。

学級園をたくさん耕していただきました。

きれいになった学級園にびっくり!草がない!!

こちらは花苗づくりのようすです。

昨年までは環境委員会が中心でしたが

全校に呼びかけて自由参加で行いました

たくさんの子供たちがあつまりました

おかげでたくさんの花なえができました。学校中が花いっぱいになるのが楽しみです。

オータム交竜会4年生編~酪農~

4年生で行われた中学2年生による授業は「酪農」に関するものでした。4年生がいろいろ関心を持って話が聞けるようにいろいろ工夫してくれたようです。4年生のみなさんに感想を聞きましたが、「中学生の発表がとても上手だった、自分も中学生になったら、あんな発表をしてみたい!!」と答えた人が多かったです。すごいね~。

4年生の感想です。

 中学生が、らく農について教えてくれました!牛の胃袋は、4つある事など、牛の体のことまで調べてクイズにしてきてくれたのでとってもわかりやすかったです。他にも牛の歴史などの話もがありました。自分も牛を見てかんさつしてみたいな~と思いました。どの牛にゅうが一位かのなどの問題をクイズにしてきてくれたので牛の事と、らく農のことをたくさん知ることができたし、楽しかったです。だから私たちも、中学生の質問に出来る限り、答えられるように頑張りました。みんなも楽しそうに答えていました。

 わたしたちも中学二年生になったら、教えにきてくれた中学生みたいに聞いていてわかりやすい話をしてみたいです。教えてくれてありがとうございました。わたしたちも教えてくれた中学生みたいになりたいと思いました。本当にありがとうございました。

オータム交竜会5年生編~梨~

 5年生の教室では、氷川町の特産品である梨についての授業がありました。こちらも西部小地区ではなく、東小地区の内容の授業でした。高学年には氷川町のことについて広く知ってもらいたいという授業です。

   
   
   
   

5年生の感想です。

 氷川町の梨は昭和38年に山田熊三郎が最初に町に梨園を開園したことが始まりだということを初めて知りました。それに氷川町は梨の種類が7種類もあって生産が全国一位ということにもびっくりしました。その梨一つ一つによって形がちがうということも学ぶことができ、同じ種類の梨とは受粉できないということにもびっくりしました。梨は小さいほうが甘いということもわかりました。まだほかにもたくさんのことがわかりました。「かんた」という梨は7種類のなかで一番甘く食べたことがあり、新高はまだ食べたことがないので食べてみたいです。梨の農家さんの中には、運動場よりも広いところで梨を作っておられるところもあったので、びっくりしました。いろいろな種類の梨を食べてみて、本当に「かんた」という梨が甘いのかなどを自分でも調べてみたいと思いました。

 中学生のみなさんは、PowerPointで資料や説明を書くのは大変だったと思いました。わたしたちは、中学生のお話を聞いて梨のことについてとてもくわしく分かりました。中学生のお話が上手だったので、「氷川町の梨はすごい!」ということが伝わってきました。これから氷川町の梨にもっと関心を持ちたいなと思いました。

オータム交竜会6年生編~古墳~

 氷川町の魅力を中学2年生が小学生に教えてくれたCSの日「オータム交竜会」の授業の様子を学年ごとにお知らせします。1回目は6年生で行われた「古墳」授業です。6年生の教室では、東小地区にある「野津古墳群」についてくわしく教えてくれました。詳しい説明にクイズなどもあり、ちょうど社会の歴史で学んだことと重ねて、6年生も興味深く学ぶことができたようです。

【授業を受けた6年生の感想です】

 私たちは、氷川町に古墳が4つもあることを初めて知りました。4つの古墳からできたものが野津古墳群ということも、初めて知りました。以前行った古墳見学で学んだこととは別に、古墳の名前や古墳の長さなど初めて聞いたこともたくさんありました。そして、野津古墳群にある古墳やそこから出土した物の名前などをくわしく知ることができました。氷川町の古墳からいろんなものが出てきているのにびっくりしました。写真の中のどこが古墳なのかが分からなくて困っていたけれど、中学生の人たちがくわしく教えてくれたので、よかったです。自分でも氷川町の古墳についてもっと調べてみたいなと思いました

 中学生のみなさんの教え方は、とても分かりやすくて、クイズも楽しかったし、すごく勉強されたし、たくさん練習してくれたんだなと思いました。今回の授業は、氷川町のことでも初めて知ったこともたくさんあってとても勉強になりました。自分の住む町の歴史を知ることができてよかったです。

6年生にとっても学びの多い授業になったようです。ありがとうございました。