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学校生活

【児童会】児童集会を始めました

今日は、朝から「児童集会」を行いました。

コロナ渦の影響により中止されていた行事の中で、最後に残っていた「全校集会」と「児童集会」を本年度は復活させました。

担当の吉本先生と長田先生の指導のもと、「児童集会」の名のとおり、内容の決定も進行や運営も児童(運営委員会)が行いました。

今日は、「児童会テーマ」や「わくわくスポーツフェスティバルスローガン」の発表、各委員長による「本年度の活動方針や内容」についての発表がありました。

本校の学校経営理念や学校教育目標に掲げられている「子ども一人ひとりに活躍の場がある学校」をつくるために、児童会としてどのような取組を行うか、しっかり発表してくれました。

会場全体から、これからの学校生活に対する子どもたちの期待感が伝わってくる集会となりました。

 

 

【5年】「バケツ稲植え」(総合的な学習)

例年、5年生は、水田での本格的な米作りに取り組みます。

今日は、一連の米作りの指導をいただくツーリズムの陳野さんにお越しいただき、バケツを使った稲植えを行いました。

成長の様子を間近に観察しながら、学んだことを今後の本格的な米作りに活かしていきます。

【地域学校協働活動】畑の畝づくり

気持ちのいい天気がつづいています。

今日は、本校庁務手の伊藤先生が、氷川町地域学校協働活動推進員の古閑さんと三枝さんと山村さん、野菜づくり名人の益田さん、氷川町CSディレクターの稲本さんと低学年用の畑で畝づくりに励んでおられました。

2年生のピーマンとナスを植える畝、1・2年生のサツマイモ用の畝。

今年も立派にできあがりました。今から栽培が楽しみにです。

子どもたちの教育活動には、このように子どもたちに見えないところにもたくさんの人の手がかかっています。

感謝の気持ちを忘れずに、学びを深めていきたいものです。

 

 

【全校】朝の『読み聞かせ』

 今日は、朝自習の時間を使って、竜の子お話会のみなさんが各クラスに入って『読み聞かせ』を行われました。

 本校では、月に2回、朝の読み聞かせを行っており、子どもたちはこの時間をとても楽しみにしています。

 今年は、本と出会い、本を通して知識を得たり、自分と向き合ったりする時間となるよう、朝自習の時間に朝読(読書)を毎週行うなど、読書活動に力を入れています。

 おかげさまで、1時間目の学習へのスムーズな移行や授業時間の子どもたちの落ち着きにも効果が出ています。

 以下、本日の読み聞かせの様子です。6年→1年

【理科】モンシロチョウを求めて

下の写真は、3年生の理科で学習するモンシロチョウの採集に励む、理科専科の畑中先生と加賀教頭先生です。

今年は理科の学習で扱うモンシロチョウがなかなかいないとのこと。

それを聞いた地域の方が、近くのブロッコリー畑にモンシロチョウがたくさんいることを確認し、その畑の持ち主さんに許可をとられましたとの連絡が学校に寄せられました。

早速、昼休みの時間を使って、上記2名の先生方と推進員の古閑さんがモンシロチョウの採集に出かけられました。

子どもたちの学習が、多くの方に支えられていることを実感しました。

今日は「チーム東」の貴重な一コマとして、ご紹介しました。感謝。